巨乳の女性と競艇に行っても絶対に最後には惚れられる賭け方の法則
勝てる気がしないので、はじめからオッズは最低でも40倍のものにベットし、試合放棄している(写真はたまたま58倍のがあたったもの。運良くその日は六本木駅と新桐生駅間の電車代が浮いた)
今回お届けするノウハウはこちら
法則1. 三連単には手を出すな。
→男っぽい所を見せてようと思って、120通りもある三連単に手を出してはいけない。女性は稼いだ額に興味はない。あなたが12R中、何回当てたか?しか興味がない。
法則2. ベット数は最高で100円、最低で100円。
→1-2=100円、1-3=200円、1-4=1000円みたいな整合性のない賭け方を女性は嫌う。「どうして、全てに同額をベットしないの?」と。また掛け金を2倍、3倍にするということは、生涯の損失を2倍、3倍にするのに等しい。「君との将来を考えて、俺は100円しか賭けないのさ」と毎レースの展示航走中に言っておく。そうすると「この人、私たちの将来を見据えて競艇しているのね・・・」となる(たぶん)。
法則3. たった一艇だけを選び、二連単でアタマヒモを流す
→「このレースは3がくるような気がする。オレのハートがそう言っている」と言って、実際に3が舟券に絡むと、女性はマジで惚れる。ほら、女性って占いとか好きじゃん。彼氏が占い師バリに予知力あったら、そりゃ濡れるでしょ。実際にはアタマヒモで流して10通り買っているので、単純計算10/30で3回に1回は舟券は当たる。
法則4. 外れてもポーカーフェイス。
→前レースを悔しがる男は最悪だ。ましてや前日レースや前開催のレースを未だに悔しがっている男はキモすぎる。過去を悔やむ男はかっこよくないし、根に持つ男だと思われかねない。外れたレースには一切言及せず、彼女の瞳の奥だけを見据えて、次レースのモチベーションを得よ。
法則5. 予めセブン銀行でありったけの金をおろし、財布にいれておけ
→女性は舟券へのベット数で男の経済力を計らない。女性は財布の厚さ、なんなら札の量で男の経済力を計る。少しでも心証をよくしたければ、チラ見させる財布を厚くしておこう。
法則6. 競艇選手の平均年収を聞かれたら「300万円ほどじゃない?」と嘘をつけ
→新鋭王座決定戦に出場している選手は僕と同世代で24歳から25歳が多い。その齢になると既にSGで活躍していたり、年間獲得賞金が1億近い選手もいる。いくらB1級の下手な選手と言えど、年収300万円はありえない。余裕でもっと稼いでいる。もし本当の競艇選手の平均年収を言い、万が一その年収を下回っていると、女性のラポールは男性ではなく競艇選手にいく(しかも活躍している選手はイケメンばっかりだから余計に注意)。
法則7. 「君は僕にとっての大穴さ」はタブー
→「あたしは本命じゃないの?」と思われるし、「対抗は誰よ?」と勘ぐられる。何より、”大穴”がエロい意味で理解されたら、オシマイ。
まとめ
以上の法則を守っていれば、大抵の場合女性はあなたに惚れる。もちろん駅までのタクシー代と夜飯代、そしてホテル代は絶対に財布の中に残しておく。言うまでもないことだろう。
童貞力
ちなみにこの文章は、彼女のいない僕が妄想で書いたものだ。
文責:石崎力也
追伸:新桐生駅からの特急がないのでローカルで北千住まで。