51番目の社員が見たソーシャルネットワークの真実。日本語版フェイスブックのリリースにたずさわり、CEOマーク・ザッカーバーグのメール代筆を担当した女性社員がスキャンダラスに暴く、時代を象徴する会社の「内幕」と、勝利に取り憑かれた「王」の姿。
マークの代筆者という仕事には、私の情熱に訴えるものがあった。これほど奇妙な仕事、不思議な仕事はしたことがない。フェイスブックの暗黒面に魅了された私にとって、マーク・ザッカーバーグの陰になることは理想だった。
著
冒頭の中野さんは口が悪すぎる。(笑)|『資金繰りの教科書』川北英貴・著
川北さんの資金繰り・融資系の本の中でもこの本は一番分かり易く即戦力。年商10億円以上の中小企業の経営者(もし経理部を持っていないなら)にオススメ。
『ノマドと社畜』谷本真由美・著に関する石崎力也の連続ツイート
稼げるノマド>社畜>稼げないノマド
— 石崎力也@師匠は大仏 (@rickyIshy) July 16, 2013
絶対に同窓会に出たくない理由|『ノマドと社畜』谷本真由美・著の書評
今年1月のS君の結婚式に出るのがギリギリだった。知っている人は小中学校の数人だったので、まだ自由な頃の自分を知っている人だけだった。でもあの4,5人の知り合いが一緒にいれるマックスの人数。僕は同窓会にも結婚式にも基本的に出たくない。応用的にも出たくない。(笑)
ここで死ねる人はなんて幸せなんだろう。『社会派ちきりんの世界を歩いて考えよう!』ちきりん・著
数千年前の人のミイラを博物館のショーケースに展示しながら、今日亡くなった身内の身体をそのまま砂漠に埋めて祈る。人間と地球のなんと深い契りでしょう。エジプトのミイラや共産主義国で保存されている遺体は権力者や王族のものです。死後まで死体が残るのは「ものすごくエライ人」だけなんです。エジプトでミイラが安置されるピラミッドを、生涯かけて作り上げた多くの奴隷たちの体は後世には残りません。
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