タイラーペリーの裏を2回くらいかく映画。
結局、自分の心に従うのが一番なんだろうとか、愛情って強いよねー、みたいな終わりの読める作品ではなく、結局最後の5分までは結末が見えなかった。さすがエンタメ部門3位の男。100億稼ぐ男の脳は違うぜって。
ちなみにヒロイン演じた女性は「幸せのちから」でリンダ役をつとめていたタンディニュートン。「あ、リンダだ」という先入観で見たら「幸せのちから」が常にアタマの片隅で回り続けて、あれもしかしたらこのシーンは幸せのちからのパクり?(あるいは影響受けた?)と思える場面がいくつもあった。 タンディニュートンは可愛い役やらないけど、写真をよくみたらすごく綺麗な女性だと思います。