Udemyの審査スタッフは音に厳しいです。というのは動画の良し悪しは音で決まるからです。音質の悪い動画をたくさんUdemyに放置しておけば、Udemyのクオリティはこんなものかとお客さんに飽きられてしまう可能性があります。実際に音質の悪い動画は聞き苦しいし、見ていて心地よくありません。今回はどのようにして部屋のノイズを除去し、綺麗な音で撮影・録音するのか動画で説明して見ました。
アーカイブ 11月 2016
僕がUdemyで月収25万円を稼げるまでにやったこと3つ
- 短期間で動画を作り込んだ
- でかいマーケットの一部を取りに行った
- ブログとメルマガで告知した
短期間で動画を作り込んだ
色々商品名が掲載されています。これ、今日、直近で売れた商品のキャプチャです。マーケティング系の教材から英語系の教材、仕事術の教材などいろんな種類のコースが確認できるはずです。一緒にJVしている先生方とゆっくり作ったコースもあるけど、そのほとんどは短期間で作り上げたものばかりです。具体的には2016年の2月3月に撮り、編集し、動画を作りました。もう少し正確に言うと、2016年の2月と3月に集中的に撮影をして、集中的に編集し、集中的にコースを作りました。短期間で動画を作り込むのは2つの利点があります。
一つ目の利点は作業効率が上がること。動画を作って、ブログを書いて、メルマガで告知して、お客さんとやり取りをしながら次の商品を決めて・・・とパラレルにいろんなことをやるよりかは、頭を動画作成モードにセットして、一気呵成に作る方がスピードは上がります。これは僕だけの意見ではなく、一緒にUdemyコースを作っている先生方も同様のことを言っています。動画制作は非常にメンタルでかつフィジカルな作業です。喋る内容を考え、資料を作り、綺麗な音声を取るために撮影部屋をセッティングし、被写体をよく見せるために照明を意識して机の配置などを変えます。ようやく環境を構築したら、今度はひたすらマイクに向かって話しかける。こういった一連の作業をたった1個の動画を取るためにやっていたらいつまでたってもコースは完成しません。頭のモードをオン・オフするのは結構しんどいことなんです。動画モードに一旦スイッチを切り替えたら、一気にやっちゃう。これ大事です。
短期間で動画を作り込む二つ目の利点は参入障壁を作れる点です。今、Udemyの「マーケティング」カテゴリをクリックすると、無料コース、有料コースを含めてほとんどうちの会社の商品が並んでいます。もしゆっくりと商品を作っていたら、こんな風にはならなかったと思います。まず、お客さんのニーズを大まかに把握します。そのニーズはいわば穴です。その穴を一個一個埋めるかのようにコースを作ってゆきました。後発組の人がマーケティングカテゴリに参入しようと思っても、すでに穴は埋まっているので、彼らは諦めるか別のカテゴリに移動します。そうなるとますますマーケティングカテゴリでの独占が進みます。(これってUdemy的には嬉しいことなんでしょうか?米国Udemyの各カテゴリにはその分野のヌシみたいな人が必ずいますよね)
でかいマーケットの一部を取りに行った
ニッチを攻めるかどうかの話ですね。大きなマーケットを取りにいくのか、それとも小さなマーケットを取りにいくのか。Udemyで全く売れていない商品を見ると、彼らは小さなマーケットを狙いすぎているような気がします。僕個人は既に存在している大きなマーケットの一部を取りにいくのが好きなので「英語」や「副業」などライバルはたくさんいるけど、確実にお金が流通している市場を狙っていきました。日本版Udemyもまだまだ成長期から或いはそれよりも前(導入期)の段階なので、まだまだライバルは少ないです。米国Udemyで売れまくっているコースも、日本版Udemyでは関連コースすら開設されていないマーケットがまだまだ存在します。仮にその分野に日本人の先駆者がいたとしても、一人や二人、多くても五人ほどです。僕を含めて、彼らはでかいマーケットを独占・寡占しているような状態なので、今参入してもまだまだ間に合います。
ブログとメルマガで告知した
初動売上ってすごい大事です。コースをリリースしてしばらくしても売れない商品は、きっとずっと落ち目で、死に筋の商品です。Udemyは売れる商品を優先的に販売します(当たり前ですよね)。売れている商品の露出度を高めます。逆にいうと売れていない商品はどんどんと埋もれてゆき、いずれ僕たちの目の届かないところまで落ちてゆきます。だからコースリリースした直後に、コースを真剣に売るのが大事です。運よく、僕には育っているメディアがありました。月間100万PVのブログと、2万人の読者がいるメルマガです。ここで告知をすることで、一気にコースが売れ、レビューがつき、Udemyのアルゴリズムで優先的に表示されるようになりました。もちろんUdemyには集客力がありますので、Udemyに頼りっきりでものを売るのもいいでしょう。でもあなたにも集客力があれば売上は2倍や3倍どこではなく、5倍10倍と増えていくはずです。
前回の一通のメールで$545売り上げた
NOV500が前回のプロモーションです。メールを一通送っただけで約6万円の売上になりました。まさにここで告知した商品に今日のエッセンスの詳細解説がなされています。ブログにお客さんを集めて、DRMでプロモーションを仕掛け、コピーライティングの力で物を売る。それなりにスキルが高まってくると、メール一通で$500以上を売り上げるのはそれほど難しいことではないと理解できるはずです。前回のアナウンスで発行したクーポンの期限は今日まででした。20枚発行したんだけど、そのうちの幾分かは既に消費されています。そこで新たに10枚ずつクーポンを発行しました。有効期限は明日(12月1日木曜日)の23:59までです。もしあなたに必要なスキルであれば、コースの受講を検討してみてください。既に多くの方が受講されています。(そしてそのうちの一部は実際にUdemyで稼ぎ始めています…たぶん)
いずれにURLにも既にクーポンコードが埋め込まれています。クリックすると割引適用後の価格が表示されます。
前回の告知で紹介したコース
ブログの運営方法を知りたい…免許皆伝:ブログ
https://www.udemy.com/blog-owned-media/?couponCode=NOV600
自動で物を売る方法を知りたい…免許皆伝:ダイレクトレスポンスマーケティング
https://www.udemy.com/response/?couponCode=NOV600
文章を使ったセールスを知りたい…免許皆伝:コピーライティング
https://www.udemy.com/copy-writing/?couponCode=NOV600
11月に新しくリリースしたコース
MailChimpでステップメールを運用する方法(メールチンプ入門)
https://www.udemy.com/mailchimp-automation/?couponCode=NOV600
[Mac] Pagesでクールなデザインの無料eBookを作る方法
https://www.udemy.com/mac-pages-ebook/?couponCode=NOV600
【新形式対応】3日でマスターするTOEICパート5・6特化型文法講座
https://www.udemy.com/toeic-part5-6-grammar/?couponCode=NOV600
ネット社会で成果を出すための時間管理術 30の法則
https://www.udemy.com/30-time-management/?couponCode=NOV600
2日で速習!語源でサッと覚える英単語記憶術
面白いメルマガを継続的に書く方法(嫌な経験をせよ)
さっき帰国しました。大阪駅から金沢駅に向かう特急。サンダーバード47号の中で書いています。
実は大阪で一件のアポがあったんですけど、飛行機の遅れと、更にJRで予約していたチケットが発券できないというトラブルに見舞われ、ドタキャンする羽目になりました。ごめんなさい。さて、気持ちをリセットして。今日は感情的な気持ちの高まりとマネタイズについてのお話をしようと思います。
言葉にならないから歌にした
ミスチルの格言といえば、それはおそらくヴォーカルの桜井和寿さんの格言ということになるでしょう。以前「ミスチル 格言」とか「ミスチル 名言」みたいなキーワードで検索をかけました。そこにリストアップされた格言・名言のオーサーはやはり桜井和寿でした。日本屈指のメロディーメーカーが放つ言葉は、曲に乗せればミリオンセラーになるし、曲に乗せなくとも格言や名言として人々に注目されます。羨ましいですね。僕なんかがツイートしたところで、誰もリツイートしてくれないし、リプライなんてほぼありません。注目されることは皆無です。もし桜井和寿さんがツイッターをやって1日に1個でもツイートをすれば、瞬く間にリツイートされ、毎度のごとく注目されることでしょう。
さて、その桜井和寿さんですが、こんな名言を残しています。「言葉にならないから、歌にしました」・・・っく、かっこよすぎる。言葉にならなければ歌詞にもならないだろうなんて捻くれた意見は言わないでください。歌詞は音楽のごく一部です。音楽なら言葉で伝えたい以上のことを伝えることができるかもしれません。僕のような凡人にはわかりませんが。とにかくミスチルがそう言うんだから、きっとそうなんです。言葉にならないことでも、音楽にしたらうまくいくこともあるんでしょう。実際に「名もなき詩」「イノセントワールド」「終わりなき旅」など彼らの作る音楽は、多くの人々の心に届き、きっとこの瞬間も日本のどこかのお風呂場で鼻歌として歌われているはずです。
そうかぁ。言葉にならないことを音楽にするのかぁ。かっこいいなあ。
言葉にならないから小説にした
ふと思い出したんですけど、そういうば村上春樹さんの小説家を読んでいても、言葉にならないことを小説にしているのかなあと思う時が多々あります。小説は言葉を操るんだから、言葉にできないものは小説にもならないと考える方もいるかもしれません。でもちょっと待って。それは違う。例えば「女性がいない男性の生き方ってのは寂しいもんなんだよ」ってことをあなたが言葉で伝えるパターンと、『女のいない男たち』(文春文庫・村上春樹)の本を手渡しして「これを読んでみて」と相手に読書を促すパターンでは、やはり何かが違うでしょう。受け取れる情報量が異なります。何より機微な情報は小説でしか伝わらないんじゃないかな。『女のいない男たち』には関西弁を独学で習得した関東人のストーリーが出てきます。彼は浪人生です。彼は綺麗な彼女がいます。いずれ彼は彼女を失います。彼の心情を理解する(察する?)には、小説を読むしかありません。随筆形式で「浪人生とは精神的に不安定な身分であり、云々・・・」と説明されてたしても、おそらく10%も彼の心情を理解することは不可能でしょう。そう考えると、小説とは、本来なら言葉でサラッと伝えるようなことを、回りくどく、そして過剰なほど説明的に情報を伝える技術なのかもしれません。もしかしたら僕の思い込みかもしれません。でも全くの見当外れというほど狂ったアイディアでもなさそうです(そう信じたい)。
春樹さんも言葉にならないことを小説にしているのかもしれません。彼が今後書くエッセーの中で「言葉にならないから小説にしました」みたいな発言をするのであれば、これはもう僕のヴィクトリーです。やっぱりそうだったのか!と僕は天を仰ぐことでしょう。まあ春樹さんがそんな発言をしなくとも、僕は勝手にそう信じています。「言葉にならないから小説にしました」と。
言葉にならないからメルマガにした
さて、最後は僕の話です。これを言いたくて偉大なるヒーローの名前を二人も出したのだ。はっはっは。石崎にも言葉にならないことがあります。例えば、ニューヨークのセントラルパークでテニスをしていた時、場所取りの問題でニューヨーカーの女性と揉めたことがあります。50代後半くらいのおばさんでした。イメージしてください。東洋人がニューヨークで白人と口論しているんです。現地の人からすると「さっさと自分の国に帰れよ、バカ」という気持ちだったかもしれません。結局、僕は負けました。こちら側に落ち度はなかったにも関わらず、僕がコートを譲る結果になった。もしこの口論が英語ではなく、日本語で行われ、さらに日本のどこかで行われていたのであれば、僕はコテンパンにそのニューヨーカーを打ちのめし(もちろん言論で)、テニスコートを勝ち取っていたでしょう。結果、僕は言葉にならないことを多く抱えてしまったわけです。本来であれば、日本語で言いたいことがたくさんあった。でもそれができなかった。ゆえに、言葉にならない思いが僕の頭の中にたくさん蓄積されてしまいました。
さあどうする。僕はミュージシャンじゃないし、この思いを音楽に載せることはできない。かといって小説家のように文学的表現に長けているわけでもない。ボトムラインをお教えしましょう。言葉にならないからマネタイズしました。「ちょっと聞いてよ。私の彼ったら・・・」と女性が女友達に電話をかけるあの感じ。映画でよくあるシーンですよね。失意・傷心・失恋などのイベントがあると、一人で閉じこもるよりも、誰かに話を聞いてもらいたい気持ちになります。まさにこれです。僕の場合も、定期的に感情的になる瞬間があります。頻度でいうと、どのくらいだろ、月イチくらいかな。最近、ムカつくことや悲しいことがなくて困っているくらいです。とにかく言葉にならない思いがあると、なんとかしてそのエネルギーを昇華したい気持ちになります。別の形に変換して心を充足させるのが狙いです(言うまでもないですが)。その活動が、僕にとってのビジネスであり、具体的にはブログを書いたりメルマガを書いたり、ある時はクライアントにコンサルティングをしたり、ある時は長い長いセールスレターを書いたりすることなんです。
可愛い女と六本木ヒルズに住みたいっス
運よくその事業が軌道に乗りマネタイズに成功した暁にはガッツポーズです。言葉にならないことが、仕事になり、お金になりました。僕はすっきり。頭の中のモヤモヤはもうどっかに行っているし、感情的な高まりはもうありません。そう考えると、僕にとってビジネスは、どこまでもメンタルな作業なんだと。だから感情的な高まりのない場所にお金は存在しない(少なくとも僕の場合は)。「いい車に乗って、綺麗な彼女と六本木ヒルズに住みたいっス。だから金持ちになりたいっス」みたいな言葉になるようなモチベーションでは、ビジネスはうまくいきません。動機が弱いというか、心の揺れがすごい小さい。いや他人はどうでもいいんです。僕の場合、そういう言葉になる目標だけでは、モチベーションが湧かないんです。どれほど鮮明に六本木ヒルズに住むイメージしたところで、感情的な高まりはない。その程度の動機では、Macを起動するだけで全てのエネルギーを費やしてしまうでしょう。Macを起動して、そこから更にキーボードを叩いて、それなりのビジネスを作るには、やはり十分なスタミナが必要です。どちらかというと心のスタミナ。
そのスタミナの源泉はどこかといえば、繰り返しますが、やはり感情的な高まりであり「言葉にならない気持ち」なんじゃないかなと僕は思うわけです。適度にムカついたり、適度に嫌な経験をしておかないと、働く気持ちなんて湧いてきません。大事なのは感情的な高まりがあった時、それを安易に吐き出したりしないこと。ビールを一気飲みして血中アルコール濃度を上げたりとか、ワタミで同僚に愚痴を言ったりとか、カラオケで泣きながら熱唱したりしないこと。そういう風にして気持ちを昇華しても金になりません。あなたがサラリーマンであれ、学生であれ、フリーランスであれ、これからお金を稼ぐ仕組みを作りたいのであれば、上手に気持ちをマネジメントすることをお勧めします。定期的に嫌な経験をしては「よっしゃ、金にしてやる」とか「この程度の気持ちの揺れなら金にならないな」とか一人でブツブツ言ってみるのが良いんじゃないですか。ムカつくやつ、嫌な体験、社会への不満、これ全部、金に変えちゃいましょう。
「言葉にならないから、歌にしました」
「言葉にならないから、小説にしました」
「言葉にならないから、メルマガにしました」笑
最後の、超ダサいですな。ちなみにもうすぐ金沢駅に着くんですけど、電車の中でパソコン作業するのよくないです。シンガポールのマーライオンみたいにゲロを吐きそうです。それじゃ、お元気で。また連絡します。
Udemyのクーポンを発行!ブラックフライデーのセールスで売れた3コース
釜山にいます
こんにちは、石崎です。釜山の海雲台(ヘウンデ)という場所からこの文章を書いています。アジアのハブ空港として機能している仁川空港(残念ながら羽田も成田も完敗です)。トランジットの時間があればソウル市内に出ることもあります。去年もニューヨークのJFK便まで数時間あったので思い切ってソウルの街へと繰り出しました。焼肉を食べるためです。その日は冬でした。とにかく刺すように痛い。札幌の人は寒いことを「しばれる」と言いますが、本当に身体も心臓もギュッと締め付けられるような寒さでした。ソウルの寒さを体感で記憶しているので、わざわざこのシーズンに行くのはちょっと・・・。ってことで、釜山に来ました。一眼ムービーの練習をするために釜山に来たんですけど面白い絵がたくさん取れました。もしこれがソウルだったら寒くて部屋から出ずに一ヶ月が過ぎていたはずです。ちなみに上の写真は住んでいるマンションの窓からiPhone 6Sで撮りました。iPhoneすげぇな。
トランプが勝ちましたね(月々650万円の家賃)
さて今日で滞在30日目。この30日間でいろんなニュースがありました。まず大統領選ですね。ドナルドトランプが勝ちました。大学生の時に、彼の自伝を読み、ちょっとだけ感銘を受け、実際にNYとシカゴにあるタワーを訪問しました。NYのトランプタワーにはスタバが入っているんですけど、そのスタバでコーヒーを飲みながら渡辺淳一さんの「孤舟」を読んでいました。滝と滝の間を緑色の鳥が高速で移動しています。鳥を目で追っていると、隣のニューヨーカーばあちゃんが「知ってる?このタワーには、マイクタイソンとスティーブンスピルバーグが入居しているのよ」と聞いてもいないのに話しかけてきました。スマフォで検索してみると、現在マイクタイソンはカリフォルニアに住んでいるとのこと。おい、情報違うじゃねーか。「家賃っていくらくらいなんですかね?」と貧乏な質問をしてみる。おばあちゃんは答えます。うーん、そうねぇ、月々50万円ほどじゃないかしら・・・。スマフォで検索してみると、14階の標準部屋で月々650万円。おい、情報違うじゃねーか。それにしても月々650万円って…
ニューヨークではカフェにいるとよく隣の人が話しかけてきます。なんででしょうね。純ジャパの僕は、できることなら稚拙な英語を披露したくないので、話しかけないでくれ!といつもドキドキしていました。まあそういう体験を含めての旅行なのかもしれません。日本にいるときとは全く異なる意識状態になる。それを楽しむのが海外旅行なのかもしれません。同じアジアの韓国にいても、やはり意識状態は異なります。外に出れば、いささか緊張し、日本とは異なる(キムチベースの)匂いに不思議な気持ちを抱きます。
Udemyが$1600も販売してくれました
大統領選以外では、ブラックフライデーのセール。毎年毎年「お客さんとして」Udemyのブラックフライデーに参加していました。アメリカ留学している頃からクレジットカードをバンバンと切って、Udemyの講座を購入していました。当時はJavaとかMySQLのコース、他にはAdobe関連のコースを購入していました。今とはユーザーインターフェースが異なり、使い勝手も悪かった。あれから何度かUIのアップデートがあり、新しいUIを確認する度にかつてのUdemyの画面を思い出し「そんな時もあったな」と懐かしく回顧します。
今年はインストラクター(講師)としてブラックフライデーに参加しました。Udemyが$1600も販売してくれました。僕はビーチ沿いにあるバーでピザを食いながらCASSビールを飲んでいただけ・・・。数分の間に弊社の商品を片っ端から購入してくれる受講生の方もいれば、1つのコースを終えるたびに新しいコースを購入してくれる方もいました。とにかくトランザクションの量が大きい。iPhoneで収益画面を見るたびに売上が更新されていました。Udemyやお客さんの協力があっての売上なので、僕の口から出る言葉は「ありがとうございます」と感謝の気持ちばかりです。フリーランスに優しい世界が構築されつつあるのを感じます。(自称)マーケターの矜持にかけてイケイケのプロモーションを仕掛け、まるでカンナで心を削るように、命をすり減らしながら物を売っていた時期が長く続いたので、こんな簡単に物が売れるんだという新鮮さに驚いております。
クーポンは20枚、期限は11月30日23:59。
すいません、なんかいつものごとく講釈を長々と垂れちゃって。要は石崎は先月よりも少しだけ(10%増しくらい)ハッピーですよ、ということです。ごめんなさい、超つまらない井戸端会議に参加させたみたいな感じで。もしあなたがフリーランスの第一歩を踏み出すのであれば、応援させてください。あるいは副業で収入アップを狙うのであれば、もしかすると僕のコースが微力ながらも一助になるかもしれません。「これを買ってください」とやっちゃうと、自分の都合で物を売りかねないので、今日はブラックフライデーで最も売れたベスト3の商品を最安価で販売します。また11月に新しくリリースした商品も紹介させていただきます。いずれもUdemyのプロモーションより安い、そう、最安価での提供になっています。もし興味があれば検討してみてください。ちょっとだけ家計が好転するかもしれません(しないかもしれませんが)。いずれもクーポンは20枚ずつ。先月10枚だけクーポンを発行したら数時間で無くなったので、今回は2倍の量を発行しました。もしこれもすぐ売れてしまったら、来月は3倍の30枚にしてみます。はい、期限は11月30日(水)、日本時間23:59までです。
ブラックフライデーのプロモで売れたコースTOP3(クーポンコード:NOV500)
最も売れたコース「免許皆伝:ブログ」
https://www.udemy.com/blog-owned-media/?couponCode=NOV500(割引適用済み)
2番目に売れたコース「免許皆伝:ダイレクトレスポンスマーケティング」
https://www.udemy.com/response/?couponCode=NOV500
3番目に売れたコース「免許皆伝:コピーライティング」
https://www.udemy.com/copy-writing/?couponCode=NOV500
11月に新しくリリースしたコース(クーポンコード:NOV500)
MailChimpでステップメールを運用する方法(メールチンプ入門)
https://www.udemy.com/copy-writing/?couponCode=NOV500
[Mac] Pagesでクールなデザインの無料eBookを作る方法
https://www.udemy.com/mac-pages-ebook/?couponCode=NOV500
【新形式対応】3日でマスターするTOEICパート5・6特化型文法講座
https://www.udemy.com/toeic-part5-6-grammar/?couponCode=NOV500
ネット社会で成果を出すための時間管理術 30の法則
https://www.udemy.com/30-time-management/?couponCode=NOV500
2日で速習!語源でサッと覚える英単語記憶術