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石崎力也のコンサルティング「いしこん」

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現在の場所:ホーム / アーカイブ石崎 力也

石崎 力也

15-3 クリックファネルでFacebookやSNSのサムネイル画像がおかしい場合の対処方法

Last updated on 2022年10月3日 By 石崎 力也

今回はクリックファネルでFacebookやSNSのサムネイル画像がおかしい場合の対象方法というのをやっていきます。

Step1. クリックファネルでFacebookやSNSのサムネイル画像がおかしい

例えば、FacebookなどでクリックファネルのURLをシェアしたときに、ページの中のサムネイルを取ってきて、画像をバナーとして自動的に読み込んでくれる機能がありますが、このサムネイル画像がおかしいときがあります。

その場合の対処方法は2つあります。まずはページのSEOのメタデータを設定すること、それでも上手くいかない場合はFacebookデバッガツールを使うことです。

Step2. 対処法その1:クリックファネルのSEO META DATAを設定する

まずはSEOメタデータを設定します。シェアしたいステップの編集画面に入って、SETTINGからSEO META DATAに進みます。するとSEO META DATAの画面で、タイトルとDESCRIPTION、ページの説明の他に、SOCIAL IMAGE、ソーシャルメディアの画像を入れるようになっています。こんな感じで表示されますよというのがサンプルで表示されます。

SOCIAL IMAGEに画像を入れてみましょう。サンプル画像を入れてSAVEします。するとFacebookとかSNSでシェアしたときに、設定した画像が出てきて、きちんとバナーとして成立します。

Step3. 対処法その2:Facebook Debugger Tool(Facebookデバッガツール)を使う

対処法その1でうまくいかない場合はFacebookデバッガツールを使ってみてください。Facebookデバッガツールにアクセスするとこんな感じでリンクを入れるところがあります。リンクを入力するとまずはFacebookとかでシェアしてない場合は「まだシェアされたことは一度もありませんよ」というメッセージが出てくるので、Fetch new informationのボタンを押します。

そうするとこんな画面に変わります。もう一度メタデータをFacebookからクリックファネルのページに取りに行く作業をやってもらいたいので、Scrape Againというのをクリックしてください。

そうするとFacebookがクリックファネル上のデータを読み込みに行って、それでもう1回画像を取得してくれます。

この画面に入れるURLはどれにしたらいいのかというと、ファネルステップにある代表URLまたはバリエーションのURLです。僕たちはバリエーションのURLを個別URLと呼んだりしていますが、シェアしたい個々のURLを入力します。

SEOメタデータの編集かFacebookデバッガツールのどちらかを試してみて、サムネイル画像がうまく表示される方法を採用しましょう。今回は以上です。

やり方を動画で見る

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15-2 クリックファネルでファネル数やページ数の空き容量を増やす方法

Last updated on 2022年10月4日 By 石崎 力也

今回は、クリックファネルでファネル数やページ数の空き容量を増やす方法をご紹介します。

Step1. ClickFunnelsのBasicには制限がある

なぜ空き容量を増やす話をするかというと、Basicという安いプランの方には制限があるためです。クリックファネルのプライシングプランを見てください。Basicは一ヶ月に97ドル、高い方のPlatinumが一ヶ月に297ドルと3倍の価格です。安いBasicプランに関してはファネル数が20ファネルまで、ページ数が100ページまでという制限があり、高い方だとその制限がありません。最初のうちはファネルやページの数が少ないのでBasicプランで対処できますが、無駄なファネルや無駄なページを作り始めると、あっという間に上限に達してしまいます。

例えば20ファネル作ったとしても1ファネルごとに5ページあると、ファネルの上限よりも先にページ数の上限に達してしまいます。なのでファネルやページを節約する方法はないか、具体的にどうしたらいいかを検討しなければなりません。

Step2. クリックファネルのファネル数とページ数のカウントのルール

ファネルの上限数はファネルをArchiveすれば解決できます。Archiveされたファネルは、上限であるファネル20個のうちにカウントされなくなります。不要なファネルをArchiveしていきましょう。

ちなみにDeleteとArchiveの二つがあります。Archiveの場合はArchiveしたものをまた後で戻すことができます。戻す可能性のあるファネルはArchiveでOKです。逆にDeleteした場合は戻すことができません。なのでファネル数を減らしたい場合は不要なファネルをArchiveしておくのがいいでしょう。

ページの場合はページをDeleteすることで対処することができます。ただしページはファネルのArchiveに似たような感じで、Deleteされたページを後から戻す機能があります。そのやり方については別の動画を出しているのでそちらを見てみてください。

さて、クリックファネルではページ数のカウントは、ページが存在することではなく、ページにテンプレートが適用されてるかどうかでカウントしています。そして忘れがちなのが、クリックファネルのファネルの中に入ると左下にOTHER FUNNEL STEPSというのがあり、OTHER FUNNEL STEPSに入っているページも実はカウントされていることがあるという話を後でします。

例えばページでテンプレートが適用されてないものはこのコーションマークがついています。例えばコーションマークがついているステップをクリックすると、テンプレートを選ぶ画面が出てくるはずです。こんな画面が表示されたらこのページはテンプレートが適用されていないということですから、ページ数にカウントされていません。

そして、このOTHER FUNNEL STEPSというところに、気づかないうちにたくさんThank You Pageなどが入っています。これらもテンプレートを適用してる場合はカウントされてしまっているので、これも削除する方法をStep4でやっていきましょう。

ファネル数とページ数の上限と対処方法のまとめ

  • ファネル数: 20
    • →Archiveで対処
    • ファネルはArchiveされると、カウントされなくなる
  • ページ数: 100
    • →Deleteで対処
    • ページ数のカウントは「テンプレートが適用」されているかどうか
    • OTHER FUNNEL STEPSにあるページも実はカウントされている!

Step3. クリックファネルの使わないファネルをArchiveする

まずはファネルをArchiveします。Archiveしたいファネルを検索で見つけてください。Archiveしたいものの右のところから、このArchiveというボタンを押します。

または、ファネルの中に入って、右上の青のSETTINGのところから一番下までスクロールすると、Archiveファネルというのがあるので、実際にArchiveしてみましょう。

そうすると「本当にArchiveしていいの?見えなくなるけど後で元に戻すことはできるよ」というメッセージが表示されます。OKを選択して進んでいってみましょう。


そうすると、「Archiving funnel was added to queue」というメッセージが表示されます。このqueueというのは順番に処理するような、順序のことなんですけども。したがって、あなたのArchiveを指示したファネルを順番に後でArchiveしていきますね、というような意味です。実際にArchiveされるとArchivedのタブの中に入っていきます。

Step4. クリックファネルの使わないページをDeleteする

次はページのDeleteをやっていきましょう。ページをDeleteするには、ファネルステップごと消してしまえばOKです。「Delete Funnel Step」をクリックします。

Are you sure? と、本当にいいのかと聞かれるので、OKとすると、ファネルステップが削除されます。

Step5. クリックファネルのOTHER FUNNEL STEPSをDeleteする

OTHER FUNNEL STEPSの中にはテンプレートを適用していないものもありますが、テンプレートを適用したものを選択するとこんなふうに表示されます。

まず選択すると、左側のバーのファネルステップを表示している部分がどこもグリーンになっていません。ということはこれは野良というか、ここのファネルのシーケンスには関与しておらず、OTHER FUNNEL STEPSのポケットに入っている状態です。いざこれをAdd To Funnelとやるとここの一連のファネルステップの中に入ってくるけれど、今は無関係なページであるということです。

これを左側のファネルステップに追加することなく、このままDelete Funnel Stepやってみましょう。そうするとこのページが消えて、ページ数を食っていた余計なページが消えたということになります。

こんな感じで増えてしまったファネルやページを整理することができます。そうすると安いプランの中でやりくりすることができます。やってみてください。

やり方を動画で見る

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15-1 クリックファネルの不具合時にブラウザのキャッシュとCookieをクリアする方法

Last updated on 2022年10月3日 By 石崎 力也

今回はクリックファネルの不具合が起きたときに、ブラウザのキャッシュやCookieをクリアして乗り切る方法をやっていきましょう。

Step1. ClickFunnelsの調子が悪い!

たまにクリックファネルが調子悪いということが起こります。

例えば、

  • ページエディターの動きが変
  • 何度もログインを要求される
  • 表示が崩れている
  • タイマーの期限が切れて、ページが見られない

「何度もログインを要求される」というのは、クリックファネルのログイン画面のRemember me for 2 weeksにチェックつけても覚えてくれないことを指します。クリックファネルにアクセスして作業して、このログイン情報を覚えておいてくださいとチェックを付ける箇所がありますが、チェックをしてもクリックファネルにログインするたびに、毎回ログインを要求されたという経験はありませんか。


「タイマーの期限が切れて、ページが見られない」というのはクリックファネルのページの中にタイマーを入れてあって、タイマーが0になってしまってページが見られなくなってしまう現象です。これは不具合ではなく仕様なのですが、そういう場合にも使えます。

Step2. 解決策:ブラウザのキャッシュとCookieをクリアする

一般的な解決方法ながら、すごく有効なのは、ブラウザのキャッシュとCookieをクリアすることです。今回はGoogle Chromeをベースに説明しますが、Safari、Firefox、MicrosoftEdgeなどブラウザが違っても全部考え方は同じです。ブラウザのキャッシュとCookieをクリアするのをやっていきましょう。

解決策#1. Google Chromeの「設定」に行って閲覧履歴を削除する

Google Chromeの右上のところから設定に行ってください。


そうするとプライバシーとセキュリティのところで例えばCookieの設定などが表示されています。今回行きたいのは閲覧履歴データの削除の箇所です。

基本と詳細があります。詳細でいろいろ選んであげてやってあげるといいのかなと思います。閲覧履歴はあってもなくてもあまり関係ありません。大事なのはこの「Cookieとその他のサイトデータ」と、「キャッシュされた画像とファイル」というところです。

解決策#2. Google ChromeのCookieを削除する際の注意点

1つ注意があります。このCookieというのは、いろんなウェブサービス、例えばGoogleや、クリックファネル、Mailchimp、あとはこういうログイン情報が必要なものについて、ログイン情報を覚えておいて、次回アクセスしたときにスムーズにログインできるという仕組み使われています。何度もログインしなくていいように1回ログインしたら、例えば2週間とか1ヶ月、半年、1年とか覚えててくれる、それがCookieという仕組みです。したがって、これをクリアすると、それらのサイトから一旦ログアウトされることを覚えておいてください。結構たくさんログインしてるサイトがある場合はそれが一旦ログアウト状態になって不便になるので、その辺のバランスも考えながらやってください。

どうしてもCookieを削除したくない場合はブラウザのシークレットウィンドウや、プライベートブラウジングという機能を使いましょう。そういうところでもう一度、クリックファネルの中にログインして、動作の確認などをやってみるといいと思います。それでもやっぱりうまくいかない場合に一旦こうしてCookieをリセットしてみるのがいいです。

とはいえ、シークレットモードは常用するには使いにくいので、やっぱりこういうメインのウィンドウのところでできた方がいいですよね。そのためにはたまにCookieをクリアするといいと思います。

一度僕もMailchimpで何度もログインを要求されてしまうという状況を経験しました。その際Cookieを何回かクリアしたらそれ以降ログイン情報を正常に覚えておいてくれるようになりました。Cookieはたくさん溜まってくるとバグみたいのが起き始めるので、一旦クリアするっていうのは有効かなというふうに思います。

解決策#3. 削除する閲覧期間を選択する

ではCookieを削除する期間を選択しましょう。期間は、基本的には全期間にすれば全てのCookieやキャッシュされたデータをクリアできるので、全期間に設定するといいと思います。データを削除します。

これだけですぐに削除されました。データが「なし」とか「0」になっていることを確認してください。削除されたら、再度クリックファネルの方に試してみてください。他のブラウザでも基本的には一緒です。ブラウザによってやり方が違う場合は手順を調べてやってみてください。今回は以上です。

やり方を動画で見る

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5-16 Teachableでスクールの月間収益レポートを見る方法

Last updated on 2022年6月12日 By 石崎 力也

今回はTeachableでスクールの月間収益レポートを見る方法についてやっていきます。

Step1. SalesからStatementに入る

月間の収益レポートは、SalesからStatementに入ると見ることができます。このようにずらっと並んでいて、PAYEEに「石崎力也のオンラインスクール」と表示されているのがスクール自体の収益ですね。それ以外の分が講師のステートメントです。講師に対して支払いをするための計算をしてくれるわけですね。

本来であればここにTeachableから自分たち、または講師たちに支払いが済んでいるか、またはまだ保留中なのかといったステータスが表示されます。僕たちはCustom Payment GatewaysでStripeに直接入金されるようになっているので、支払いがされたかどうかというステータスは表示されていません。

Step2. スクール自体の月間の収益

では中身を見ていきましょう。これはスクール自体の収益の部分です。一つ一つのトランザクション、売上に対して1行1行詳細を見ることができるようになっています。ここをクリックするとお客さんの情報が出てきて、この決済は誰のお客さんで、いくら入りましたということが表示されます。

今回は2022年の2月のステートメントなので1ヶ月分ですね。それをまるまる計算してくれています。ここにTOTAL EARNINGSがあり、「SEE MORE」をクリックすると、EVENTが出てきます。Sales Earningsはセールスのアーニングがいくらですよ、「Refunds from this period」はその間にリファンドされたのが何件でいくらですという情報です。「Refunds from previous periods」はその前の期間にリファンドされたものはいくらなのかということです。このように見ていってください。簡単に見ることができ、月ごとにまとまっていてすごく見やすいと思います。

Step3. Monthly Payment Gatewayを使っている場合

あとはMonthly Payment Gatewayを使っている場合は、僕たちや講師たちにTeachableが自動で計算をしてくれてドルで毎月毎月支払ってくれますよね。例えば講師への収益配分も自動で払い込んでくれるわけですが、それには各人がPayPalのアカウントを持っていて、そこに送金するようにTeachable上で設定をしますよね。例えばこの人に対して払い出しをしなければいけないのですが、今RAYOUT STATUSが先ほど言ったPendingとなっています。Monthly Payment Gatewayの場合、例えば1月に決済された分は2月を飛び越して3月の初めに支払いがされるのですが、それまでの間はPending、保留状態になります。もし支払いが失敗しているとFailedと出ます。その場合は何かの設定が間違っているのでよく確認してみてください。わからない場合はサポートに聞いてもいいと思います。ということで、このようにして月間の収益レポートを簡単に見ることができます。やってみてください。

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5-15 Teachableで売上履歴とレポートを見る方法

Last updated on 2022年6月12日 By 石崎 力也

今回はTeachableで売上の履歴、トランザクションレポートの見方についてやっていきます。

Step1. 合計データの見方

SALESからTransactionに行ってください。そうするとこのように売上の履歴が見えるようになります。一番上にこの期間の合計値が出てきていますね。1番左のTOTAL SALESがトータルの売り上げです。

Step2. Earnings(取り分)の考え方

一番上のこの期間の合計値、次はMY EARNINGSです。earningsは聞き慣れない言葉かもしれませんが、稼ぎということです。アフィリエイターや共同講師などに何パーセントか支払いますよね。支払ったあとの残りの分、自分の取り分のことをmy earningsと呼びます。自分の稼ぎですね。

  • AFFILIATE EARNINGS:自分がアフィリエイトした分の稼ぎです。
  • REFUNDS:返金の合計ですね。
  • CHARGEBACKS:お客さんが不満からクレジットカード会社にこれは使っていませんと補償を求めるような制度があり、その件数ですね。

Step3. 一覧表の見方

では個々の売上に対する見方ですね。1番左はDATEです。これはUTCという世界協定時ですね。世界協定時で出ているので日本時間とは少し違ってきます。UTCに+9時間してあげれば日本時間になります。これはサマータイムなど関係なしに、常にUTC+9時間が日本時間だと思ってください。例えば、UTCで朝の5時なら、+9で日本は14時ということになります。

  • STUDENT:スチューデントの名前が出てきますね。
  • PRODUCT:売れたプロダクトの名前です。
  • OFFER TYPE:アップセルか、アフィリエイトか、それとも通常の売り上げなのかということですね。
  • COUPON:クーポンは割引クーポンなど、どのクーポンが適用されたかというクーポンの名前が出てきます。
  • AFFILIATE:アフィリエイターのことで、アフィリエイトしてくれた人の名前が載っています。
  • SALE PRICE:セールスプライスの合計の売上額ですね。
  • EARNINGS:売上額から諸々を差し引いた自分の取り分です。

Step4. 個別データの見方

これは一つ一つ見ていくこともできるんですよね。試しにクリックしてみましょう。Buyer Nameにはお客さんの名前が入ります。Delivery Addressはお客さんの住所、そしてPricingはどの価格プランで買ってくれたかということですね。

右側に行くとBuyer Emailはお客さんのEメール、Transaction Dateは決済が起こった日ですね。Transaction Dateは購入日とは少し違います。分割払いやサブスクの場合は毎月決済があったりしますよね。例えば購入日が1月1日だとしましょう。そして分割払いで6回払いだとしたら、2月1日、3月1日と1ヶ月ごとにトランザクションがあると思うのですが、分割払いやサブスクの定額の課金によるそれぞれの月の支払い日がTransaction Dateの日付になります。

Payment GatewayはStripeとなっています。ペイメントゲートウェイのレクチャーでも解説しているのですが、僕たちはCustom Payment Gatewaysで、Stripeを直接連携して使っています。「Resend Receipt」ボタンは、お客さんからレシートをもう1回送ってくださいと言われたときに押すと、お客さんの登録されたEメールにレシートが再送されます。

次はRefundに行きましょう。Refundはお客さんに返金をするところですね。「Refund Transaction」という返金ボタンがあります。

Step5. 個別データの内訳

下に行ってみましょう。下に行くとPayment Breakdownとあります。このお客さんの購入金額の内訳がどうなっているかということですね。「Listed Price on Online Course Creation」は商品名です。まずPayment Planは5回払い×39,700円のものでした。一回ごとに支払う金額は39,700円です。Couponはどのくらい割引になったか表示されます。今回はクーポンを使っていないのでゼロですね。

Amount Refundedは返金の金額ですね。パーシャルリファンドという、全額返金ではなく半額だけ、1万円だけ返品返金しますよということができるのですが、その返金の金額ですね。それも見ることができます。

Amount Charged via Stripeは、Stripeでチャージされましたよということです。ここを見てください。ドル表示になっています。Teachableの場合はドルで換算して表示するのが一般的になっていますが、Stripeでコネクトしている場合、実際には円でそのまま39,700円が入ってきます。ただ、Monthly Payment GatewayなどでPayPalと繋がっている場合はドルでの払い出しになるので、ここの1円=0.80 USDというレートが使われます。1ドル=いくらというほうが馴染みがあると思いますが、こういう換算でやっています。

Affiliate Feeはアフィリエイトの手数料です。Credit Card Feeはクレジットカードの手数料です。TeachableBackOfficeは、TeachableのBackOfficeを使っている場合ですね。TeachableにはBackOfficeという便利な機能があるのですが、それを使っている場合、通常は2%が課金されます。

次はAuthor Revenue Shareですね。Authorは共同講師のことで、共同講師に対する支払いがいくらですということが表示されます。最後はEstimated School Earningsです。スクールとしての稼ぎはいくらですよということが出てくる部分になります。

Step6. 一覧データのエクスポート(CSV)

このトランザクションのレポートは、「Export CSV」をクリックしてCSVでエクスポートすることもできます。フィルターを使って、例えば必要な期間を区切ったり、この商品だけ、このアフィリエイターのものだけと絞り込んで出すことができます。その絞り込んだ値をエクスポートして、あとでじっくりとExcelや、MacならNumbers、ほかにはGoogle スプレッドシートなどにインポートして見ることもできます。このように売上のレポートを詳しく見ていくことができます。今回は以上です。やってみてください。

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