• Skip to primary navigation
  • Skip to main content

石崎力也のコンサルティング「いしこん」

年収1000万円以上のネットビジネス経営者を対象にデジタルコンテンツの販売方法とマーケティングオートメーションの導入方法に関する情報を発信するブログ。

  • いしこん 2.0
  • 無料ウェビナー
  • もう1本読む?
    • オンラインコース(講座)ビジネスの作り方・やり方
    • ネットビジネスの始め方【これでオランダ移住を実現しました】
    • 会員制サイトの作り方とサブスクリプションの導入方法
  • コース一覧
  • お客様の声
  • 石崎力也とは?
  • リソース
  • ログイン
    • 新規登録はこちら
    • アカウントを持っている
  • Show Search
Hide Search
現在の場所:ホーム / アーカイブ石崎 力也

石崎 力也

2-1 ClickFunnelsでショートコードを使ってボタンとテキストにアクションを設定する

Last updated on 2021年4月14日 By 石崎 力也

今回はClickFunnelsのショートコードを使ってボタンやテキストにアクションを設定していきます。

ClickFunnelsのショートコードとは

ClickFunnelsにはショートコードがあって、アクションの設定のところとは別にテキストを挿入することによって、ボタンやテキストにアクションを設定することができます。ショートコードの種類は3つです。

  1. どこでも使えるもの
  2. オーダーフォーム、OTOページ・オンリーのもの
  3. メンバーシップエリア・オンリーのもの

どこでも使えるショートコード

  • #submit-form
  • #open-popup
  • #close-popup
  • tel:+123456789
  • mailto:email@domain.com

オーダーフォーム、OTOページ・オンリーのショートコード

  • #yes-link
  • #no-link

メンバーシップエリア・オンリーのショートコード

  • /members/sign_out

Step1. サブミットフォーム

  • サブミットフォーム

まず、「どこでも使えるもの」のサブミットフォームの例です。例えばウェビナーの「registration」のページはこのような感じになっていると思います。ここにサブミットフォームのポップアップの中にEメールアドレスと名前を入れてフォームをサブミットするところがありますが、普通にボタンで設定すると「SUBMIT ORDER / SUBMIT FORM」が設定できます。

これをテキストでやりたい場合は、テキストを作ってこの中にリンクとして「#submit-form」というショートコードを入れればいいわけです。これでボタンと同じ機能を持たせることができます。

ボタンの場合は「SUBMIT ORDER / SUBMIT FORM」で設定することもできますが、「GO TO WEBSITE URL」に先ほどの「#submit-form」をペーストして確定すると、「SUBMITS THE PAGE」という同じ表示が出ていると思います。もう一度確認してみると、自動的に「SUBMIT ORDER / SUBMIT FORM」の項目が選択されています。

Step2. オープンポップアップ・クローズポップアップ

  • オープンポップアップ

次はオープンポップアップです。本来はボタンがポップアップのオープンのボタンになっていますが、これをテキストでやりたい場合は、ここにショートコードをリンクとして挿入するとオープンポップアップにすることもできます。

  • クローズポップアップ

クローズポップアップも同様です。ポップアップを出して、ここでももちろんユーザーがバツボタンでクローズできますが、さらにテキストまたはボタンでポップアップをクローズしたい場合は、このテキストに同じく「#close-popup」のショートコードを入れて代替することができます。

Step3. スクロールタイトル

  • スクロールタイトル

次はスクロールタイトルです。例えばセールスページか何かで「Section1」「Section2」「Section3」というふうに長いセクションが並んでいて、「Section2へ移動する」というボタンを押して「Section2」に移動したいという場合があります。

もしショートコードを使わずにやるとすると、アクションの設定の「SCROLL TO ROW / SECTION ON PAGE」にRawがいろいろと表示されていて、正直どれがどれだかわからなくなることがあります。なので、ここでショートコードを使うと飛ぶ先のセクションを指定しやすくなります。

これを使う場合は、「#scroll-title」の後ろの「title」の部分をセクションの名前に替えてペーストすることによって移動するショートコードを作ることができます。

セクションのタイトルを設定していきましょう。セクションのセッティングから「GET CSS INFO」を選択すると「CSS Info:」で「Title:」が出てきます。

これを今回は「section2」としてアップデートしていきましょう。タイトルはそれぞれ個別に違うタイトルを付けなければいけないので、重複するタイトル名は付けられません。

では、これをコピーしておきましょう。そして、ボタンのところに「SET ACTION」から「GO TO WEBSITE URL」でショートコードを設定していきましょう。今回は「#scroll-」の後ろに先ほどコピーした「section2」を入れて「#scroll-section2」と設定し、戻ってセーブします。

プレビューしてみます。ボタンを押すと先ほどの「Section2」のところに飛びます。

Step4. 電話リンクとメールリンク

「どこでも使えるもの」のあとの2つは比較的わかりやすいと思います。「tel:」は電話です。「+」なので、国番号と「0」を抜いた電話番号です。メールのほうはなじみがあると思います。「mailto:」でEメールアドレスを入力します。

Step5. 「Yesリンク」と「Noリンク」

次はオーダーフォーム、OTOページです。ClickFunnelsにはワンクリックアップセルがあって、1つ商品を購入した後にワンクリックでアップセルを購入できるOTOページを作ることができます。

そのときに「Yesリンク」「Noリンク」というものがあります。「Yesリンク」を押すとアップセルを購入することができます。「Noリンク」は「アップセルを購入しない」というボタンを作ることができ、ダウンセルにつなげることができます。

  • 「Yesリンク」

ボタンを見てみると、「YES LINK FOR OTO」となっています。同じリンク機能をテキストに付けたい場合は、ここのテキストに挿入されている「#yes-link」というショートコードで実現することができます。

  • 「Noリンク」

同じく「いいえ」というテキストががリンクになっています。ダウンセル用の「Noリンク」のショートコード「#no-link」でテキストにその機能を持たせることができます。

Step6. メンバーシップエリアのサインアウト

  • メンバーシップエリアのサインアウト

最後にメンバーシップエリアのサインアウトです。例えばある商品のメンバーシップエリアを作ったとします。そこからログアウトしたいという場合は、テキストに同じくショートコードを付ける場合と、ボタンにショートコードを付ける場合の2つができます。

  • テキストにショートコードを付ける場合
  • ボタンにショートコードを付ける場合

この挙動を見てみましょう。「ログアウト」を押すとちゃんとログアウトできています。以上です。

やり方を動画で見る

ClickFunnels(クリックファネル)の使い方・操作方法の一覧ページに戻る

1-11 ClickFunnelsのダッシュボードの概要

Last updated on 2021年4月14日 By 石崎 力也

今回はClickFunnelsのダッシュボードの説明をしていきます。

ダッシュボードの概要

ログインすると一番最初に表示されるこの画面をClickFunnelsではダッシュボードと呼んでいます。

  • Contacts は顧客の総数

左側の「Contacts」に顧客の総数が表示されています。

ファネルにオプトインした人や購入した人が Contacts としてここに追加されています。上のメニューから Contacts を選んで、顧客の詳細を見ることも出来ます。

  • VISITORS は1カ月の訪問者数

「VISITORS」は、1カ月の訪問者数です。「It will reset on the first of each month」と書いてあるように、毎月1日締めでリセットされます。

  • PAGES はページのバリエーションの総数

「PAGES」はページのバリエーションの総数です。

  • FUNNELS はファネルの総数

「FUNNELS」はこれまでに作ったファネルの総数です。

  • MY AWARDS はバッジ表示

その下にある「MY AWARDS」はいわゆるバッジ表示です。「ファネルを10個作りました、20個作りました」というものなので、あまり関係ありません。

Step1. アフィリエイトリンクが取得できる

  • MY AFFILIATE LINK からアフィリエイトリンクが取得できる

その下にある「MY AFFILIATE LINK」は結構使うかもしれません。アフィリエイトのリンクがクイックリンクとしてコピーできるようになっています。これは本来はもっと階層の深い所にあります。ですからここでワンクリックでコピーできるようになっているのはとても便利です。

Step2. Account Total でわかる情報と注意点

  • Account Total でアカウントの数値情報を見ることができる

ダッシュボードの真ん中が「Account Total」です。

  • Gross Revenue:売上金額
  • Successfull Purchases:販売総数
  • Optins:オプトイン数
  • Page Views:ページビューの合計
  • ファネルと期間で絞り込むことができる

ここで、ファネルと期間、それぞれで条件設定をして絞り込みができます。

  • ファネルごとの絞り込み:「Account Total」の横の矢印から任意のファネルを選択する
  • 期間による絞り込み:右側の「Last 30 days」と書いてる横の矢印から任意の期間を選択する
  • 注意点:Gross Revenue(売上金額)が不正確なことがある

注意点があります。Gross Revenue(売上金額)はドルで表記されていますが、ドル円の換算が正確にできていないことがあるようです。いずれ修正されるとは思いますが、ここは不正確な値になることが多いです。その点だけ注意してください。

Step3. FunnelFlix Training は学習マテリアル

  • FunnelFlix Training は ClickFunnels が提供する学習マテリアル

一番右に「FunnelFlix Training」があります。

  • 過去に作られた ClickFunnels のマテリアル、動画やトラフィック、コピーライティング、セールスについて
  • 「Business Strategy」に Jay Abraham のコンテンツ
  • 「Personal Development(自己啓発)」に Tony Robbins のコンテンツ など

「FunnelFlix Training」は ClickFunnels やセールス、マーケティングについて学習していくことができる ClickFunnels の Netflix のようなイメージです。ぜひ活用してみてください。

以上がClickFunnelsのダッシュボードです。

やり方を動画で見る

ClickFunnels(クリックファネル)の使い方・操作方法の一覧ページに戻る

1-17 ClickFunnelsでパスワードを変更する

Last updated on 2021年4月14日 By 石崎 力也

今回はClickFunnelsのパスワードを変更していきます。

Step1. My Profile Settingsに進む

  • My Profile Settings に進む

右上の「Account Settings」に行きたくなりますが、パスワードの変更の場合は「My Profile Settings」に行きます。

Step2. Change Password で変更する

  • Change Password で変更する

「My Profile Settings」に進むと、「Change Password」とあります。「Expand」で開いて現在のパスワードと新しいパスワードを入力してボタンを押すとパスワードを変更できます。以上です。

やり方を動画で見る

ClickFunnels(クリックファネル)の使い方・操作方法の一覧ページに戻る

1-16 ClickFunnelsでアカウントのタイムゾーンと言語を変更する

Last updated on 2021年4月14日 By 石崎 力也

今回はClickFunnelsのタイムゾーンと言語を変更していきます。

Step1. Account Settings に進む

  • Account Settings に進む

右上から「Account Settings」に行きます。

Step2. Timezone and Languege Settings に進む

  • Timezone and Languege Settings に進む

Timezone and Languege Settings にタイムゾーンと言語の設定があります。

タイムゾーンは日本の場合はGMT+9時間のTokyoを選びます。その右のLocaleはClickFunnelsの言語の設定なんですが、今のところは開発中の機能のようで、「ja」の日本語にしても特にClickFunnelsが英語から日本語になるようなことはありません。今後、日本語のローカリゼーションが進めば、Localeを日本語(ja)にしておくと日本語で表示されるようになるかもしれません。

変更したら忘れずに「Save」を押して保存しておきます。以上です。

やり方を動画で見る

ClickFunnels(クリックファネル)の使い方・操作方法の一覧ページに戻る

1-15 ClickFunnelsでページテンプレートにアクセスする

Last updated on 2021年4月14日 By 石崎 力也

今回はClickFunnelsのページテンプレートのアクセスの仕方を解説します。

Step1. Account Settings から Page Templates に進む

  • Account Settings から Page Templates に進む

まず、右上の「Account Settings」から、左側の「Page Templates」に行きます。

Page Templatesには「Page Template」と「Email Template」があります。

  • Page Template:ページのテンプレート
  • Email Template:Eメールのテンプレート

まずは「Page Templates」を見ていきます。

Step2. Page Template から Edit Template に進む

  • Page Template から Edit Template に進む

Page Templatesに並んでいるテンプレートはClickFunnelsの「Funnels」の各ページの中からテンプレートとして保存したものが並んでいます。Previewもできますが、今回は「Edit Template」に行ってみます。

マウスオンして「Edit」をクリックするとテンプレート自体を編集できます。

ここで名前を設定します。もしタグがあればタグを付けて分類することもできます。タグの下に「Enable?」と書いてあり、その右がチェックボックスになっています。このチェックボックスは、ページテンプレートを削除する代わりにPage Templateのオンオフができるのです。これでClickFunnelsの「Funnels」からPage Templateを呼び出すときに表示されるか表示されないかという切り替えができます。「Enable?」にチェックが付いていれば表示が可能です。

Step3. Email Template に進む

  • Email Template に進む

次はEmail Templateを見ていきましょう。

Email Templateは使える場所が2つあります。

  • ファネル内の「Automation」
  • 「Follow-Up Funnel」(現在はベータ版)

1つはファネル内の「Automation」という所です。「Automation」にEメールを送る場所があるんですが、ここでテンプレートとして呼び出すことができます。もう1つは「Follow-Up Funnel」というもので、ベータ版でClickFunnelsが開発しているものです。その「Follow-Up Funnels」で同じようにEメールを送る機能があります。これも自動化されたEメールです。この2つの中でテンプレートが使えるようになっています。

Step4. Email Template から Edit Template に進む

  • Email Template から Edit Template に進む

Email Templateも、Page Templateと同じように「Preview」と「Edit Template」があって、ここでテンプレート自体を編集できます。

次に同じように名前、タグ、そして「Enable?」とあります。Eメールの方もPage Templateと同じような使い方ができます。今回は以上です。

やり方を動画で見る

  • « Go to Previous Page
  • 次のページへ 1
  • Interim pages omitted …
  • 次のページへ 38
  • 次のページへ 39
  • 次のページへ 40
  • 次のページへ 41
  • 次のページへ 42
  • Go to Next Page »

知っていることはお金になる…1度限りのウェビナーをご用意しました。視聴する

石崎力也のコンサルティング「いしこん」

Copyright © 2022 · Rikiya "Sales Funnel" Ishizaki