あんまり知ったかしない方がいい。僕が大学4年生の頃、周りのみんなは就職活動に明け暮れていた。で、これまで全く勉強しなかった彼らも、就職活動を通してある技術を身につけたらしい。それは「一家言を持つこと」。どうやら面接で「こいつは!」と見せるためには、「私はこう思う」ということをしっかりと見せつけないといけないらしい。
JawBoneという革命的な商品!だけど今回は音量調節だけ。【音が小さいとお困りのあなた】
ちょっと備忘録に。
Jawboneを購入してからコードのないオーディオブック生活を送っているわけですが、なんかちょっとおと小さくない?みたいな。で、探したら方法が見つかった。
- まず音楽を再生する
- 送信機(たとえばiPhoneの方の音量をマックスにしておく)
- 受信機(Jawbone)のTALKボタン(上の方にある横長のボタン)長押しする
- ゆるやかに音が小さくなったり大きくなったりするので適度なところでとめる
以上。ぶっちゃけマックスにしても僕が思っているよりは大きくならなかった。でもこんなにオーディオブック生活が楽になるなんて、iPod Shuffle & Sonyネックストラップイヤホン依頼の衝撃だった。これで充電が12時間とかなら、僕は涙を流してJawboneの製造者に挨拶しにいくのに。
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耳にこんな風に着用するのよ♡
僕はアメリカの図書館で泣いた、正常でしかブレイクスルーは起きないたった1つの理由
【僕はアメリカの図書館で泣いた、正常でしかブレイクスルーは起きないたった1つの理由】
今日はブレイクスルーについて2つの事例を紹介する。と思ったけど、時間的制約が強いので1つだけ紹介する。今日紹介する「ブレイクスルー」は最近よく僕のブログで登場する、いわばアメリカマーケティングの教祖的な存在であるJay Abrahamが提唱するブレイクスルー。彼の洋書にある一節に若干の解説を加えてブレイクスルーの正体を暴いてみようと思う。
簡便法で世の中を見ると、嘘で目が埋まっちまった。成功は何も教えてくれない。
夫婦で世界一周中:Capilano Suspension Bridge Park
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日付:Apr 22, 2015 @ 09:17
投稿者:rikiya_i(職業:メルマガ発行人)
昼食が1分遅れる儀式をなぜやるのか。僕らはFacebookすら持ってないんだぜ。誰にこんな食いもんの写真なんか見たいんだよって。視点を変えよう。写真を一枚撮ることで1万円がPayPalか銀行に振り込まれるとしたら?仮に僕が一つのブログをポストすることで一つのリストが落ちてくるとしよう。顧客単価ではなくメアド単価が1万円なら、昼食を1分遅らす儀式をしてもいいとは思えないか。自撮り、メシ写真をSNSにアップロードすればするほどFacebook社に勤める社員の年収が上がり、カメラテイカーの生命時間が浪費されてゆく。
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簡便法で世の中を見ると、嘘で目が埋まっちまった。成功は何も教えてくれない。
【0.9*0.9*0.9*0.9*0.9 = ゴミの世界】
逆説的だけど情報が増えれば増えるほど僕たちは簡便的な方法で判断を繰り返していかねばならず、世界を誤った形で見てしまうことが多い。たとえば9割正しいようなことを、10割正しいと見なして生活しないことには、事はうまく回らない。「たぶん6月4日が賞味期限のこの食パンは焼いたら食えるだろう」「たぶんパンの粉を落としたらここにゴキブリが出るだろう」「たぶん冷蔵庫の中にはネオソフトが入っているだろう」。でこれら9割型正しいだろう情報を「10割正しい」と見なして行動をしないとどれだけ時間があっても足りない。「いやまずはパンの臭いを嗅ごうぜ」「いやまずは粉を落として20日間観察しようぜ」「まず冷蔵庫をあけてネオソフトの存在と中身の量を確認してからパンを焼こうぜ」9割型正しいことを10割の確証を得るため確認作業を繰り返していたら、1日があっという間にすぎてゆく。