睡眠不足。いや慢性的睡眠不足。そんな状態がここずっと続いていたが、ようやくさっき開放された。開放されたら何を最初にすると思うか。そうそれは仕事をすること。うん、こんなブログを書いたりね。
こんな姿を見せれば99%の人は石崎に問うてくる。「石崎さんは絶倫ですか?」「どこにそんな体力が残っているのですか?」「どうやったら慢性的睡眠不足でもブログを書き続けることができるのですか?」
もうかれこれ5年以上聞き続けられたので、とうとうその方法を今日、紹介しようと思う。以下を読んでも自信はなくさないでほしい。勇気を出して明日を生きて欲しい。
【慢性的睡眠不足でもブログを書ける絶倫度が高い魂の作り方】その1 – エッジを立たせることにしか興味を持たない
- 個人事業主として売上が爆発的に伸びたきっかけが何かを教えてあげよう。それはエッジを立たせることだ。エッジを立たせるということはつまり、他とは違う何か鋭利なものをこの世に突きつけることである。もう生まれてこのかたエッジを立たせることにしか興味を持っていない。大衆に埋もれるのが恐怖なのである。朝8時に同じ方向に進む人たちを見ると戦慄としてしまう。そんな恐怖・戦慄を減じるために意図的にエッジを立たせている。99%の人なら帰って爆寝してもいいような疲労度を抱えているタイミングにブログを書くなんて言いだすとどうなると思う?世界はブログを放っておかないだろう。
【慢性的睡眠不足でもブログを書ける絶倫度が高い魂の作り方】その2 – 眠いのを認める
- 眠いのに「ネムクナイ!」と自分に嘘をついていると、絶倫度が下がってしまう。まずは眠いのを認める。足を引きずって二つの荷物を持ち、心安静でない状態を認める。そうやって認めてあげると、顕在意識の働きに、潜在意識は感動せざるをえない。「ああ、僕は頑張っているんだね」そうやって個人完結型の承認欲求を満たす方法もこの世にはあるのだ。
【慢性的睡眠不足でもブログを書ける絶倫度が高い魂の作り方】その3 – 夜景が見たいから
- 実はブログなんて書きたくない。これを言うともともこもないのだが、本当なのだからしかたない。じゃあなぜブログを書いているのか?はい、答えを言いましょう。それは・・・夜景が見たいのです。やけに夜景を見たい日がある。だけど夜景を見るために外に出てくるなんていうと、社員さんは僕を許してくれない。だから建前として「ブログを書く」という口実を創造するのだ。
【慢性的睡眠不足でもブログを書ける絶倫度が高い魂の作り方】その4 – 単純に暇
- 白状しよう。その1からその3は真っ赤な嘘である。単純に暇なのである。これ以上この項に議論はいらない。
石崎力也
追伸:暇だとブログが書きたくなる。