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石崎力也のコンサルティング「いしこん」

年収1000万円以上のネットビジネス経営者を対象にデジタルコンテンツの販売方法とマーケティングオートメーションの導入方法に関する情報を発信するブログ。

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You are here: Home / Life / まさか、この僕が「この世を良くするためにメルマガを書いています」なんて言いだすわけがありません。

まさか、この僕が「この世を良くするためにメルマガを書いています」なんて言いだすわけがありません。

Last updated on 2017年8月14日 By 石崎 力也

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@雑談
=====

改めましてコンニチハ。石崎力也です。本メルマガのご購読ありがとうございます。早速ですがこのメルマガの構成についてお話させて頂きます。このメルマガは以下の様な構成となっております。

「雑談」・・・メルマガを書く時の感情をそのまま活字に起こしています。勢いで書いた文章なので、誤字脱字が多発するかもしれませんがお許しください。ちなみに、今あなたは「雑談」の部分を読んでいます。

「ネットビジネス論」・・・僕や僕の組織する会社がどうやって継続的に収益を得ているかを詳細に解説しようと思います。時代柄もありますが、今回は「個」がどうやってお金を稼ぐのか、についてお話させていただきます。

「人生論」・・・通学通勤中にサラっと読んでみて下さい。簡単に読めて、あなたの心に深く刻まれる様なお話ができたらな、なんて思っています。

はい、それでは早速はじまりはじまりー。

=====
@ネットビジネス論
=====

この「ネットビジネス論」の部分では、インターネットを使って、どうやって個人がお金を稼ぐか、についてお話します。

今となっては、美容院・受験予備校・和菓子屋さんなど、ネットを仲介させずに営業を行っているオフライン事業の方々にも経営上のアドヴァイスを行っているのですが、この「ネットビジネス論」では、オンライン、つまりインターネットに特化してお話をさせて頂きます。

「ネットビジネス論」の目指す所は、本メルマガと後日、追加的に配布する教材のみを使って、実際にあなたがネット上でお金を稼ぐようなってもらうことです。

僕はそれほどいい人ではないので、追加的に配布する教材を有料で販売することになると思います。そのためにこの文章を書いていますから。

まさか、この僕が「この世を良くするためにメルマガを書いています」なんて言いだすわけがありません。

無料でメルマガを書いていると、一定の割合で、有料の教材を買う人が出てきます。その「一定の割合」を大きくしてゆくのが全て僕の腕に掛かっているわけです。

・・・が、あまり僕は躍起になりません。このメルマガ事業も僕らが運営する事業の一部にしか過ぎませんし、たとえ上手くいかなくとも、別の部門から滝が流れるように収益が入ってきているので、まあ、大丈夫なんです。

だから「しつこい営業を掛けられるでは?」とか「高い物を買わせられるんでは?」とか変な心配は不要です。もしメルマガがウザかったら、速攻解除すればいいだけですし。

じゃあ、早速ビジネスちっくな話にはいっていきましょうか?

先ほど僕は「『一定の割合』を大きくするのが僕の仕事です」と言いました。

じゃあどうやったらこの『一定の割合』を大きくできると思いますか?

僕はどうやって『一定の割合』を大きくすると思いますか?

非常に簡単なコトです。メルマガの読者であるあなたに有益な情報を与えて、実際に稼いでもらえばいいだけです。そして僕が販売する商品を『消費』ではなく『投資』の対象として見てもらえればいいのです。

あなたがネット上で少しでもお金を稼げるようになれば、僕の発言に信憑性が付与されます。

信憑性のある商品にお金を投下することを『投資』と言います。将来的に何らかのリターンが見込めれば、それは投資になるのです。

その逆が『消費』です。将来的なリターンがあるかどうか分からないものを購入する際に、人は消費という言葉を使います。

石崎力也が販売する教材を消費ではなく投資として見て頂くのです。「この教材を買ったら、将来的に幾分かのリターンがありそう」と思って頂けたら全ては僕の思惑通りとなるわけです。

現時点ではあなたも 「誰がお前の商品なんか買うかよ」って思っているかもしれませんが、まあ見ていて下さい。いつの間にか商品を買っていますから。

なぜなら、あなたはこのメルマガに書いてあることを素直にトレースすれば(真似すれば)、嫌でも稼げてしまうからです。

僕が没頭するように読んでいるセスゴーディンのブログにもこんなことが書いてありました。書いてありました。

「あの業界(編集:インターネット業界)は、やり方が汚いようにも見える。だけどマーケティングだけを見れば最先端だ」

僕も激しく同意します。2013年現在、世界を席巻し続けているGoogleもFacebookもTwitterも、10年前にはなかった企業です。これら新しい企業が、たったの数年でとんでもないほどの時価総額を付けているのです。

世の中の興味がネットビジネスに向いているのは火を見るよりも明らかなことです。もちろん社会が興味を持てば、研究が進み、マーケティング技術はどんどんと発展してゆきます。

その発展したマーケティング技術を、あなたは今から学ぼうとしているのです。じゃあ、オンラインで稼げればオフラインでも稼げるという仕組みは、当然のこととして理解されると思います。

一旦オフラインのマーケティング手法を学んでしまうと、一歩外に出て街を歩くだけで、いわゆるリアル店舗と呼ばれる畳屋さんや地酒屋さんやカフェなどが、いかにマーケティングを知らないかに気付くはずです。

僕の場合は家から一歩でるだけで、毎時毎秒の間隔で

「え?プライシング(価格設定)間違ってない?」とか、

「フロントエンド商品は売らないの?」とか、

「ここでリスト取って置こうよー」・・・

のような感じで、『お節介』が頭に湧いて来るわけです。

あなたがそういったお節介屋さんなるかどうかは別として、少なくともネットでいくらかは稼げるようになりましょう。

ふぅ。

長くなりました。今日はここら辺で終わりにしましょう。この後にまだ『人生論』が続くわけですからね。僕も書くのに大変だけど、あなたも読むのに大変ですね。笑

というわけで、次回からもう少し具体的なお話に入っていこうと思います。

=====
@人生論
=====

さて、人生論ですね。僕が人生を語るなんて非常におこがましい行為であることは、書いている本人が重々承知しています。

寝坊するし、パスポート持たずに飛行場向かうし、忘れ物するし、年上をを怒らせるし、20歳を超えて3回もオネショしたし、ぶっちゃけ、どーしよーもない人間に分類されてもおかしくないような人間です。

けどね、そんな僕でも誇りに思っていることがあるんです。

それは・・・「自分が好きなことをよーく分かっている」ということ。

自分が心の底から愛せることを自分自身がよく理解しており、もちろん自分が何を嫌いかもよーく分かっています。

もっと単純化して言えば「楽しいと思えることを僕は見つけたんだ!」ってこと。それがどうにもこうにも誇らしくて仕方ないわけです。

僕はですね、人生において楽しいことが一個でも見つかれば、ヨユーで勝ち組だと思うんです。

お金を持っている人が勝ち組だなんて思いません。北朝鮮のようにデノミ政策(通貨価値切り下げ)が行われれば、一夜にして、権力者の意志で通貨価値が変わってしまいます。あるいはジンバブエのようにハイパーインフレーションが起こっても、同様に通貨価値が一変します。

こんな話をすると「日本円は強い貨幣だ。そんな一夜にして価値が変わるものか!」って目をむき出しにて起こる方もいますが、本当にそうでしょうか?

さっき、YouTubeでマネーの虎を見ていたんです。今から10年くらい前の番組ですね。僕が見ていたのは、高級タオルを売って大儲けを狙う元キャリアウーマンのシリーズです。

その女性、学歴もあって、ついこの間までアメリカでファイナンシャルプランナーとして働いていたわけです。で、1人の虎(高橋がなりさん)がその女性にかつての年収を尋ねるんです。

女性は「70,000ドルです」って答えると、また別の虎(中古車販売の南原さん)が「非常に優秀な女性だと思います。だって日本円で一千万円ほど稼いでいたわけですよねぇ」と言います。

このヤリトリを見てて僕は「え!?」って思ったわけです。7万ドルが、当時の一千万円?って。

アベノミクス以降円安が続いた現状でも一ドル100円ほどです。だから7万ドルは700万円くらいです。

ちなみに僕がアメリカ留学をしていた2010年から2012年は、過去に類を見ないほどの円高でした。一ドル70円から80円くらいです。留学中の日本人学生はみんなウハウハでしたね。だって、iMac(Apple社のデスクパソコン)が日本円で20万円くらいですよ?

日本で買ったら30万円くらいするのに・・・。はい、当方Macbook AirとiMacの両方をアメリカで買いましたのです。

僕が何を言いたいかもうお分かりですよね?

円の価値なんて日々流動的に変わり続けているってこと。

1年の半分を海外で過ごし始めてはや6年が立ちます。(実はこのメルマガもロサンゼルス行きの飛行機の中で書かれています)

海外に行けば、ビックマックの値段は全く違います。
しかもそのビックマックの値段が数年単位で変わり続けているんです。

それを知っている僕が言うから間違いない。(笑)

通貨の価値なんて本当にあてにならない。ましてや、一カ国だけの通貨を持ってお金持ちだどうのって騒いでいるのは、ただの無知でしかありません。無知な人を勝ち組と言えるでしょうか?

そうなんです。長々と説明してきましたが、お金があるからって勝ち組でもなんでもないってことを言いたかっただけです。

僕は大学生の頃から人生の有限性についていつも考えてきたつもりですが、考えれば考えるほど、お金なんて本当に頼りない。

勝手に価値が変わるものに信頼を置き、それをたくさん持っていることの、何が「勝ち」なのか?

それに比べて「楽しいこと」ってのは、100%僕やあなたに依存します。あなたが「楽しい!」って思ったことの価値は、外部の影響を受けること無く、あなたの中に純然と存在しているわけです。

野球が楽しいと思っている人に対して「サッカーの楽しさの方が上だよ」と言ったとしても、無意味です。なぜなら、野球好きの人が「楽しい!」と思ったその感情は、その野球好きの人にしか価値のないものだからです。

だからこそ、「楽しい」ってのは最強なんです。

国が発行する日本銀行券のように、権力者の意志や世界情勢の不可避な影響で変動するなんてことはまずあり得ません。

はい、『楽しい』は最強!決定。笑

早速結論が出てしまいました。この人生論で僕が語るのは、複雑な人間のメカニズムでもないし、専門性の高い学問的なお話でもありません。

シンプルに、「あなたは楽しいこと見つかった?」って問いかけを、ひたすら繰り返すだけです。

冒頭でも言った通り、このろくでなしの僕が唯一誇れるのは、「自分が何を好きで、何が嫌いかをよーく理解できている」って点だけです。

自分の好きなことが分かっていれば、自分の欲しい物が明確になります。自分の欲しい物が明確なので、欲しいものを手に入れるためにワクワクしながら努力できます。

嫌いなことも分かっているため、不必要なものが明確です。

不必要だと分かりながら努力をすると「やだなー」って気持ちが湧いてきて、多くの人は「根性」とか「気合い」とかの精神論に逃げちゃいますよね。

でも僕はそーゆーのが皆無。一時期「ストレスフリーの仕事術」的な本が流行りましたが、僕にとってはストレスなんてものは常にフリーであるのが当然なのです。それがデフォルトだから、いちいち指南書を読む必要がないんです。

ネットビジネス論に引き続き、人生論も長くなりました。次回からはもう少し短めにおさまるよう努力します。

初回で、かつ長文タラタラの文章をここまで読んでもらいながら、こういった締めくくり方をするのも恐縮なんですが・・・

人生の早い段階で、自分が楽しいと思えることを見つけた僕は、圧倒的な勝ち組だと思っています。

このメルマガは勝ち組の人が書いた文章です。

はい、そういうことです。

そして、僕はそーゆー人です。

お付き合い頂ける方は、次回また。

バイバイー。

文責:石崎力也

Filed Under: Life Tagged With: この世, まさか, わけ, メルマガ, 僕

About 石崎 力也

石川県金沢市出身。モントリオール在住。専門スキル:競艇、コピーライティング、DRM、アニメーション。このサイトの運営責任者です。2013年3月に六本木と西麻布で会社を設立し、同年11月までに全てのメディア・広告事業を軌道に乗せる。現在は、家族と一緒に、3か月に1度、住む国を変えながら生活をしています。

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