あなたはオンラインコースやメールリストで集客したい起業家として、無料の動画講座をリードマグネットにしてメールアドレスを集めたいと思っていませんか?Systeme.ioでは無制限プランなどでコースをたくさんアップロードでき、そのうちの1つを無料にしておき、そのコースを受け取る代わりにメールアドレスを登録してもらうやり方が可能です。ここでは、Systeme.ioで無料コースをリードマグネットとして配布する際の自動登録の仕組みと、受講生へのアクセス通知の流れを解説します。
Teachableでは、コースを0円にしておいてボタンを押せば、自動的に登録されてコースが見られる形になっていました。Systeme.ioは他のプラットフォームと異なり、コースを無料にしてボタンを設置するだけでは自動登録は完了しません。フォームへの登録をトリガーにした自動化ルールの設定が必要になります。僕も実際にサポートに質問し、オプトインページでメールアドレスを取得し、その登録をトリガーに該当コースを付与する流れで実装しました。ここからは、その基本的な仕組みと設定のポイント、そして登録完了後のアクセス案内について説明していきます。
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無料コースの自動登録にはフォームと自動化ルールが必要
Systeme.ioで無料コースをリードマグネットとして配布するときの要点は、受講生がフォームに登録したことをトリガーに、コースに自動登録するアクションを動かすことです。つまり、オプトインページを用意してそこでメールアドレスを入れてもらい、そのオプトインをきっかけに、このコースを付与するという自動化ルールを作ります。

Teachableのように、コースを無料にしてセールスページにボタンを置くだけでは、Systeme.ioでは自動登録は完了しません。フォームへの登録をトリガーとした自動化ルールの設定が必要です。まずオプトインページを作成し、そのページにフォームを配置します。受講希望者がメールアドレスを入力して送信すると、そのイベントをトリガーに、指定した無料コースに登録するアクションを実行するルールを追加する、という流れです。慣れてしまえば簡単にできますが、始めた頃はどうやってやればよいか分からない方も多いと思います。僕もサポートに、7レクチャーほどの小さいコースをオプトインしてもらうためのリードマグネットを配布したい、無料コースを提供する方法があれば教えてほしいと質問しました。そこで、フォーム登録をトリガーにコースに登録する自動化ルールを組むという形で案内してもらいました。
トリガーとアクションの選び方とルールの追加場所
自動化ルールでは、トリガーにファネルステップのフォーム登録を選びます。どのファネルのどのオプトインページのフォームかを指定し、そのフォームでオプトインがあったときに発火するようにします。アクションでは、コースに登録するを選び、対象の無料コースを指定します。これで、そのオプトインページからメールアドレスが登録されたら、選んだ無料コースが自動で付与される流れになります。


この自動化ルールは、メインメニューから追加するだけでなく、ページエディター内のポップアップやフォームの設定画面からも追加可能です。例えば、無料コースの受講ボタンを押すとポップアップが表示され、その中にフォームがあるとします。そこでメールアドレスを入力して送信すると、その時点でオプトインとして記録されます。そのオプトインをトリガーに、先ほどと同じようにコースに登録するルールを組んでおけば、ポップアップ経由で登録した人にも自動でコースが付与されます。ルールを追加するときは、メインメニューの自動化からルールを追加し、イベントでファネルステップフォーム登録を選び、該当するファネルとオプトインページのステップを指定します。アクションでコースに登録するを選び、リードマグネット用の無料コースを選択してルールを保存すれば完了です。どちらの場所から設定しても、フォーム登録をトリガーにコースに登録するという仕組みは同じです。
登録完了後はSysteme.ioからアクセス方法のメールが自動送信される
無料コースへの登録が完了すると、Systeme.ioから受講生宛てに、アクセス方法を案内する自動メールが送信されます。コースへアクセスするためのリンクが記載されており、まだログイン用のパスワードを作っていない人は、そのメール内のリンクからパスワードを設定できます。そこでアカウントが生成され、同じリンクやダッシュボードからコースにアクセスできるようになります。
過去にSysteme.ioでコースを受講したことのある受講者、すでにアカウントを持っている人には、専用のダッシュボード内のコース一覧に、新しく登録した無料コースが自動的に表示されます。メインダッシュボードにログインすれば、受講可能なコース一覧にそのコースが並ぶので、そこから視聴できます。新規の受講生にはメールでリンクとパスワード設定の流れが届き、既存の受講生にはダッシュボードにコースが追加される形で、どちらもスムーズにアクセスできるようになっています。
コース登録時に送信されるメールのカスタマイズと制約
一点、重要な留意点があります。コース登録時にコンタクト宛てに送信される自動メールは、内容のカスタマイズや送信の停止ができないという制約があります。Systeme.ioの仕様として、登録完了メールの文面を自分で変えたり、そのメールを送らないようにしたりすることはできません。アクセス方法の案内は、この自動メールに任せる形になるため、その点だけは頭に入れておくとよいと思います。リードマグネット用の無料コースを配布する流れとしては、オプトインページの準備、フォーム登録をトリガーにしたコース登録の自動化ルールの設定、そして登録後のアクセスは自動メールとダッシュボードに任せる、という形で一通り整います。
まとめ:無料コースの自動登録とアクセス通知を理解する
ここまで、Systeme.ioで無料コースをリードマグネットとして配布する際の自動登録とアクセス通知の仕組みを解説してきました。最後に要点を4つにまとめました。
- Systeme.ioでは、コースを無料にしてボタンを置くだけでは自動登録は完了せず、フォームへの登録をトリガーにした自動化ルールの設定が必ず必要である。
- トリガーはファネルステップのフォーム登録、アクションはコースに登録するを選び対象の無料コースを指定し、ルールはメインメニューまたはページエディター内から追加できる。
- 登録完了後は、Systeme.ioから受講生へアクセス方法を案内する自動メールが送られ、リンクからパスワード設定とコース視聴が可能になる。既存アカウント保有者はダッシュボードのコース一覧に自動表示される。
- コース登録時に送られる自動メールは、内容のカスタマイズや送信停止はできず、この点は仕様として理解しておく必要がある。