(これが、肩こりの原因です)
肩こりが半端ないです。
肩こりも重度になると、嘔吐感が出てきます。
最近、午後9時くらいになると一気に「おえ」ってなるんです。
今回お届けするノウハウはこちら
子供ができて自由時間が半分に!
赤ちゃんができてから自由時間がポッキリと半分になりました。片方が自由を謳歌している間、片方が子守をしているわけです。僕の場合は、赤ちゃんをミキハウスのキャリングに入れて、肩からエレキギターを下げ、PS4でRock Smith 2014をジャンジャンやるわけです。あれ、なんか子守の時間も自由時間っぽいぞ。まあいいや。
とにかく僕は人一倍の重力を感じながら日常を送っているわけです。ギターも重いけど、デブの息子(9kg)はもっと重いです。合計で10kgを超える重荷を抱えながら「ソー、サリーキャンウェイ」とOasisのDon’t look back in anger をプレイするわけです。あとは犀川を散歩したり、子供に本を読んであげたり、せんべい食べさせたり。
じゃあ自由時間は何をしているの?
そうですね。最近は動画編集をしています。世界一周中に集めたフッテージをアセンブルしている感じですね。あとはカメラワークのオンラインコースを勉強してみたり。Udemyにもたくさんカメラのコースがありますね。あとはジョギングしたり、読書をしたり。
1日に1時間も労働時間がないんです
そもそも捻出するつもりは全くないんだけど、労働時間なんてのは1時間もないわけです。そりゃそうだ。1年で4時間しか働かない人のメルマガですって大風呂敷広げているくらいですからね。ぶっちゃけステップメールだけで、もう5年間以上も生きてきた人間です。なんでステップメールだけで生きてこれた人間が今更ライブでメルマガを書いたりブログを書いたりしなきゃいけないのでしょう。そうそう、僕もそう思っていたんですよ。そして今でもそう思っている。
だけど理由あって今はライブメルマガ書いているわけですね。まあ理由は金なんですけどね。(正直でしょ)
Udemyで大量に作ったコースを売りさばきたいからメルマガを送るよ!と正直に申し上げると、普通、誰も商品なんて買わないと思うじゃん。でも皆さん買うんですね。笑
お得意様に助けられております。本当、ありがとうございます。
「メルマガで稼ぐ?」これ聞いて、お金を稼ぐ方法はメルマガ以外にもあるじゃないかと仰るかもしれない。確かにその通り。ありますとも。日本の成人人口の何%がメルマガだけで生計を立てているでしょうか。1%もいないでしょう。残り99%以上の人たちは、メルマガとは無縁の世界でお金を稼いでいる。選択肢はたくさんあるわけです。
しかし僕には選択肢がない。なぜか。
東大に入るために1日4時間以上勉強したくない
以前、社会学者の宮台真司さんがラジオで、一浪して東大に入った時も、1日の受験勉強時間は4時間と決めていた・・・みたいなことを言っていました。残りの時間は映画を見たり本を読んだりしていたそうです。たかだか受験勉強程度に、1日に4時間以上費やすなんて人生の浪費だわ・・・とのこと。
僕の場合も然り。たかだか労働程度に1日に8時間も費やすなんて狂気の沙汰としか思えないので、働くことを放棄して好き放題やってる。これを実現するためにDRMを勉強してコピーの勉強をして、メルマガを極めたんです。極めた結果、ステップメールだけで南の島にバケーションできるようになった(来月ようやくフライトです)。
数あるお金儲けの中から、自分の信念に限りなくマッチする選択肢だけを残していったら、手元に残ったのがメルマガだけになった・・・ってことです。
実際、赤ちゃん子守しながら、できる仕事なんてメルマガぐらいなんです。赤ちゃん子守しながら佐川のセールスドライバーは無理だし、赤ちゃん子守しながら会計事務所で経理するのも無理だし、赤ちゃん子守しながらコードを書くのも無理です。少なくとも僕にはできない。
子守しながらメルマガを書く
でもメルマガなら書けます。河川敷を散歩しながら虎視眈々と赤ちゃんが寝るタイミングを待ち続けます。赤ちゃんが寝たら、Siriを取り出して一気呵成に頭の中にあることを文字に起こします。彼が寝ている時間なんて10分〜15分程度なので、この短い間で草稿を出してしまう。で、家に帰って息子とシャワーを浴びる。家で子守している間も赤ちゃんは数回寝てくれるので、そこでMarsEditを使いながら先ほどの草稿を編集するわけです。この編集作業も慣れてくると、数分で終わるようになります。
ちなみに僕の頭にはターゲティングされたペルソナが何人もいて、その日の気分と扱うネタに合わせて使い分けています。今日はXXさんに向けて文章を書くぞ!と思ってから書き上げるイメージですね。
以前、僕のメルマガを読んでいる方が(本をたくさん出版されている有名な方です)、石崎さんのメルマガってコピーみたいですよねと仰ってくれました。
すごい!よくわかった!そうなんです。僕はいつもコピーライティングの型を意識して書いている(喋っている)んです。いや、正確には無意識でそれができるようになるまで書く練習をしたっていう方が正しいかもしれません。
この文章も音声入力で草稿を
・・・で、あなたが心の中で音読しているこの文章が、(Siriだけで)出来上がりましたよと。
野口悠紀雄さんが音声入力で本1冊くらいは朝飯前だぜって言っていました。実際に朝飯の前に連載の仕事を終わらしているそうです。
僕も本1冊書くくらいの要領で、効率よくメルマガを書いていきたいものです。
文章を書くなんて、マジでどこでもできますからね。ギリ島にいても、カタンドアネス島にいても、シシリー島(村上春樹さんがノルウェイの森を書いた場所)にいても。僕自身、グローバルな人間になりたいなんて1ミリも考えたことないけど、グローバルに働けるようになりたいとずっと思ってきました。ようはどこでも働けるようなスキルを身につけようと考えてきたわけです。グローバルな人間になるには他者の承認が必要ですけど、グローバルに働くだけでいいなら他者の承認は不要です。勝手にやってらぁ、ですもん。
(ギリ島で窯焼きピザ食ってください。死ぬほどうまいです)
人生の早い段階でDRMを勉強してください
あまり褒められるような生き方をしてきたわけではありませんが、唯一褒めてやりたい部分があるとしたら、人生の早い段階でDRMを勉強したことです。そしてそれを形にしたことです。
本当、文字だけで食えるなんて、ありがたい。
ありがたや、ありがたや。
ちょ、今から奥さんとPS4でバイオハザード6やるので、ここら辺で切り上げます。
じゃ!