<回答>
タイトルを決める際に1つだけ考えることがあります。
それは、SEOキーワードを含めるか否か?という点です。
例えば
https://www.suzukikenichi.com/blog/
海外SEO情報ブログ
狙っているキーワードは「海外 SEO」「SEO 情報」「SEO ブログ」ですね。
実際に何にキーワードでも上位表示を成功させています。
もちろんこのキーワードで検索する人は、
海外SEOに興味のある人、
SEOの情報が欲しい人、
SEOについてのブログを見たい人
なので
まさにど真ん中の顧客を集めることができるわけです。
運営者の鈴木さんは「鈴木謙一」という個人名でも
それなりに集客力があるのですが
あくまでも個人を前を出さずに
SEOを全面に出しています。
ここはビジネスモデルによると思うのです。
名前で集客するのかキーワードで集客するのか。
「ソース」「わくわく」「マネタイズ」というキーワードでどれくらいの
アクセスがあるかはキーワードプランナーで調べてみないとわからないのですが
そのキーワードで検索してくる人たちがfumiさんのど真ん中の潜在顧客であるか
どうかを再考してみるといいかもしれませんね!
例えば「ダイエット」と検索をする人がいます。
実は、これでSEOをかけてもあまり意味がありません。
なぜならダイエットと検索する人は
「ダイエットの害悪」を知りたい人かもしれないし
「楽してできるダイエット」を知りたい人かもしれないし
「ブートキャンプ式のダイエットを知りたい人かもしれない。
じゃあ最初から「ダイエットの害悪についてのブログ」とか
「楽してできるダイエット」「楽しないダイエット」という風に
した方が上位表示も早くなるし、見当違いのお客さんを集めなくてもよくなります。
キーワード選定はそれだけで教材が1本できるくらいなので
ここで全部書き上げると、指先の細胞が確実に壊死するので
表面だけをさらっとなぞる程度になります。
もし今日、お時間があれば
本屋に行ってSEO本やらブログ運営本を立ち読みしてみてください。
SEOは深く入り込むとダメなので
立ち読みでパパパと判断するのがいいと思います。
タイトルは頻繁に変えるべきものではないので
それなりに考えて作った方がいいですね。
<質問>石崎さん
おはようございます。Fumiです。
いつもありがとうございます。
ブログの内容は固まりましたので、(これだけでも、すごく進んだ感があります!)
次にタイトルをどうしようか、と考えているのですが、
以下のものではいかがでしょうか。タイトルで気を付けたほうが良い点などありましたら
アドバイスいただけましたら、ありがたく思います。(著作権なども関係あるのかなど?)
タイトル(案)
『ソース(ワクワクの源泉)の旅ブログ』
サブタイトル(補足)
ソース(ワクワクの源泉)をマネタイズしていく旅ブログです。
会社勤めは、全然OK。でも、経済の自立がなければ、自分の理想と会社の主張が相反するときに、会社の主張を優先せざるを得なくなる。それは困る。
だから、ソース(Source)に従った生き方をするためにも、会社から独立したスキルも持っておく必要がある。
必要なスキルは、次の3つ。『情報発信力』、『情報収集力』。そして『英語』。
この3つで、どうマネタイズするか、自分で試してみたいと思います。
3つのスキルは、石崎さんのアドバイス通りですが、自分なりにブラッシュアップして、変えていくかもしれません。
ただ、スキルの数を多くしても仕方ないとも思っています。
また、タイトルで、もっと、はっきりと、『ソース(ワクワクの源泉)のマネタイズ日記』
とかにしようかとも考えたのですが、ちょっとカネカネしており、上の方が上品からなと思って、タイトル案のようにしました。
(タイトルの付け方も意外とむずかしさを感じており、気をつけたいところなど、アドバイスをいただけましたら、ありがたく思います)
『ソース』というのは、ワークショップがあるのですよね。(私もトレーナーの資格を持っているのですが)
著作権にひっかかるのかな、とか不安なのですが、もともと、ソース自体が、英単語であるものなので、問題はないと思っているのですが。どうなんでしょうか。
ブログの中で、いろんな方のアドバイス(石崎さんが中心となるかもしれませんが)を得ながら、実践していった過程を書いていこうと考えております。
アドバイスを受けた方や本、ホームページの引用は、すべてブログ内で載せるようにし、興味のある読者には、さらに引用元から、さらに詳細が得られるようにしていこうと考えています。
(よく、引用したのにあたかも自分で考えたかのように書いて、引用を載せないレポートやブログがありますが、それは反則だと感じています。
私は、シンクタンクに勤める人間ということもあり、参考文献を明記しないレポートは信用しないし、引用元を載せないのは、悪く言えば盗作であり、モラル的にどうかと感じてます。私もやられることがあって、ちょっとな~と感じているので、自分はやらないようにしようと、、。)
私のブログの価値は、引用を載せることで再現性が高まることもさることながら、自分がやってみて、どうなったか、というところだと思うので、引用を積極的に載せることで価値は下がることはないと、信じています。
ワクワク系のものは、セミナーやブログでもたくさん見受けられるのですが、結局のところ、『ワクワクしたことをやれば、何事もうまくいく。』ということを言っており、具体的な戦略は述べられていないので、『実際に、こうやってマネタイズした。』という記録は、読者の役にも立つのではないかと感じている次第です。
毎回、長文ですみません。
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— Haamalu合同会社代表 石崎力也(JP)Haamalu.LLC Director Rikiya Ishizaki (EN)