モジュール1:Video Sales Letter(VSL)の基礎知識
セールスページの代わりに動画がセールスしてくれるVideo Sales Letter(VSL)とは?
今回は、動画セールスのために有効なVideo Sales Letter(VSL)とは何か?ということをお話します。日本ではまだまだセールスレターやEメールで物を売るという商慣習があります。このレクチャーを見ることで、そんなライバルたちから頭1つ抜けた存在になるための動画セールスの使い方がイメージできます。
僕たちも実際にファネルの中でこのVSLを使っていますが、すごく手軽に作れて効果が高い手法の1つです。今回は、このVSLの概要についてお伝えします。
VSLがセールスレターよりもオススメできる理由
VSLがセールスレターよりも優れている理由についてお伝えしていきます。僕らが実際にVSLを使ったセールスを経験した上で感じた、VSLのメリットをお伝えします。
Video Sales Letter(VSL)とはセールスに使うための、5分から15分ほどの短いビデオのことです。VSLでは、動画を使って短い時間で、見込客に商品を売り込みます。今回は、そんなVSLがセールスレターよりも優れている理由をお伝えしていきます。
VSLを使って効果的なセールス動画を作るために必要なツール
このレクチャーを見れば、あなたのビジネスにVSLを導入するために必要なツールをすべて揃えることが可能になります。
Video Sales Letter(VSL)に必要なツールはすごく少ないです。VSL自体がシンプルな仕組みなので、それを作るツールもとてもシンプルです。ツールを選ぶ時の注意点や、ツールのメリットなどもお話します。VSLを作る前に必ずチェックしておいてください。
VSLを使って動画セールスを仕掛けるべき場所
Video Sales Letter(VSL)とは、スライド形式の短い動画を使ってセールスをする手法のことです。このレクチャーでは、VSLを仕掛けるべき場所をあなたにお話していきましょう。
Video Sales Letter(VSL)は、文字や画像で構成されたセールスページの代わりに、短い動画であなたの商品をセールスするための仕組みです。ページを読むよりも受動的に見ることが出来るので、見込客にも受け入れられやすい特徴があります。どういった場面で、VSLを使えば良いのか知っておけば、その場面に応じたVSLビデオを用意することが出来ます。
VSLを使ったセールス動画の実例集
僕、石崎力也がVSLをどんな場面で使っているのか?実例をお見せしていきます。このレクチャーを見て、実際のVSLの使い方をイメージし、あなたがVSLを作る際の参考にしてください。
Video Sales Letter(VSL)とは、5分から15分ほどの短いビデオによってセールスをする仕組みのことです。通常は、セールスページなどを使って行うピッチを、短くテンポの良い動画で代替しようという発想です。今回は僕が実際にセールスのために使っているVSLを紹介していきます。どれも実践の中で磨いてきたものばかりですので、VSLのイメージを膨らませる参考にしてみてください。では行きましょう。
モジュール2:VSLを作るための具体的な方法
VSLで高い成約率を出すための22ステップフレームワーク
VSLの中でどのように話題を展開したら良いかについて解説します。SamCartの創業者Brian Moranの作った22個のステップをベースに、効果的なVSLの流れについて紹介します。これを見れば、成約率の高いVSLを作るために必要なステップと、それらをどの順序で話せば良いのかを理解することができます。
Brian Moranは、SamCartを作った創業者です。SamCartは、セールスページを作ることのできるツールです。このレクチャーではBrianの提唱する22のステップと、1つ1つのステップについて解説していきます。
VSL形式でセールス動画を作るための4つのプロセス
VSLを 作るために必要な4つのプロセスを順番に沿って紹介します。VSLを作るには、どのような作業が必要でどの順序で進めたら良いのか?このレクチャーを見れば、VSL制作の全体像を理解することが出来ます。
VSLでは、短い動画で訴求することが出来るので、能動的な作業が必要なセールスページよりもセールスの効果が強くなります。ここでは、そんなVSLの作り方を4つの工程に分解し、紹介していくことにしましょう。
VSLでのセールス自動化を成功に導く4つのステージ
VSLとは、短い動画を使ってセールスを自動化するための仕組みです。VSLでは話の流れにきちんとした型が必要です。短い時間でクロージングをする訳ですから、正しい順序で見込客の心を動かさなければいけません。
VSLでは、5分から15分ほどの短い動画で、見込客の心を動かして成約させるところまでを行います。今回は、見込客が商品に興味がない状態から、短時間で成約まで持っていくための流れを、4つのステージに分けて紹介します。
【見込客が釘付け】VSLセールス動画の冒頭部分を上手に作る方法
VSLでは話を展開する際に、流れがとても重要になってきます。今回は、VSLの最初のフェーズの作り方を解説します。
VSLで大事なのは、話題の流れです。どんな内容をどの順番で語るか?これが成約率に最も大きいインパクトをもたらします。
【悩みから商品につなげる】VSLでセールス自動化するために見込客の共感を得る方法
VSLの流れのうち2番目のステージである「共感ステージ」の作り方を解説していきます。このレクチャーでは、見込客の共感を得て、彼らの悩みから商品へと繋げる方法を解説します。
VSLは5分〜15分ほどの短い動画です。この限られた尺の中で、効果的に話題を展開させるためには全体を4つのステージに分解して考えるのが効果的です。1つ目が好奇心ステージ、2つ目が共感ステージ、3つ目が証明ステージ、そして4つ目がクローズステージです。
VSLでのセールスで反論処理を行う証明ステージの作り方
VSLで見込客の疑問や商品への抵抗感を払拭する「証明ステージ」部分の作り方を紹介します。このレクチャーを見れば、見込客の反論をスムーズに処理し、商品の成約に一歩近づけることが可能になります。
セールスする際に見込客が商品に対して抵抗感を持たないように、反論処理という方法が使われます。このレクチャーでは、3つの見込客の不安や疑問を解消するための方法を3つ紹介します。
VSLによる動画セールスで成約率を上げるための4つのクロージング手法
VSLの終盤で上手にクロージングを行う方法を解説します。このレクチャーを見れば、VSLで弱くなりがちなクロージング部分をしっかりと成約率の高いものに変えることが出来ます。
VSLに限らず多くのビデオセールスにおいて、ピッチの役割は軽視されています。ストーリー部分ばかりが注目され、多くの人がピッチの尺を長く取ることを嫌がります。今回は、VSLのクロージング部分で成約率を上げるための方法をお伝えしていきます。
モジュール3:VSLの作り方を実演でお見せします
【実演#1】VSLの冒頭部分で見込客のアテンションを集める方法
VSLの中でも冒頭部分である見込客のアテンションを集める「好奇心ステージ」の作り方を解説します。実演スタイルでお伝えするので、このレクチャーを見れば、「VSL冒頭の書き出しが分からない」という悩みを解決することが出来るはずです。
ウェビナーのスクリプトや、YouTube動画の冒頭も同じですが、どうやって書き出しを考えたら良いのか?これに対して明確な答えが存在します。
【実演#2】セールスを自動化するためにVSLの共感ステージを作る方法
VSLでは全体を4つのステージで構成していきますが、今回はその2つ目「共感ステージ」を実演形式で作っていきます。これを見れば、見込客の悩みに共感し彼らを引き込むようなセールスビデオを作れるようになります。
共感ステージには、見込客からの共感を得る部分、そして見込客の悩みを商品につなげる部分があります。実際にスクリプトを作りながらお伝えするので、VSLをどんな風に書いたら良いのか?それを具体的にイメージできるはずです。
【実演#3】ビデオセールスで見込客に反論処理をする方法
今回は、Video Sales Letter(VSL)で見込客の疑問に対して反論処理をしていく方法をお話します。実演形式で、実際のVSLのスクリプトを作っていきます。このレクチャーを見れば、見込客を説得するための反論処理の書き方に困る必要もなくなります。
VSLは、ビデオを使ってセールス部分を自動化するための仕組みです。セールスページなどよりも手軽に作ることができ、見込客にも受動的にセールスを受けてもらうこと可能です。今回は、その反論処理部分を実演しながら、書いていきます。
ビデオセールスで成約率をアップさせるためのクローズステージの作り方
VSLの構成を4つに分けた際の最後の部分となる、クローズステージの作り方を実演形式で書いていきます。これを見れば、VSLスクリプトの書き方が具体的にイメージできるようになります。
VSLはウェビナーよりもシビアです。5分〜15分程度という時間的な制約の中で、お客さんの購買意欲をかきたて、成約までつなげなければなりません。実際にどんな文言を書いたら良いのか?僕の頭の中をお見せしながら、実演形式でスクリプトを書いていくことにしましょう。