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Thinkificにテンプレートで作った特定商取引法に基づく表記を追加する方法

Last updated on 2017年9月28日 By 石崎 力也

朝起きて、いつものルーチン:メールチェックをしました。メールの中には売上報告やクライアントからの相談内容などがずらりとならんでいます。僕はスタック形式で仕事をするので、一番上にある、つまり一番新しいメールから処理をしていきます。この仕事のいい点、悪い点は、JavaのStackを参照してください。LIFO、後入れ後出しについて書かれています。・・・メールの中に見慣れないものが。Stripeからの案内でした。

今回お届けするノウハウはこちら

  • #01. 特定商取引法に基づく表記について
  • #02. 特定商取引法の書き方テンプレート
    • Thinkificでテーブルを作る方法
  • #03. 特定商取引法に基づく表記をThinkificで作成する方法
  • #04. 特定商取引法のリンクをThinkificのフッターに追加する方法

#01. 特定商取引法に基づく表記について

1011

僕はこれまでPayPalで長いことを決済を受け付けてきて、こんなメールをもらったことはありません。Stripeは2017年に入って初めて使った決済サービスです。ThinkificもTeachableもStripe経由で決済しているんです。で、これまでPayPalに計上してきた売上よりも遥かに小さい売上しかないのに、Stripeから早速メールが来た。「特定商取引法に基づく表記」が必要です、と。僕の場合、セールスレターの個別ページに特商法を載せているので、きっと彼らの要求は、すべてのページに対する特商法の記載なんだと僕は理解しました。haamalu.co.jpは、Thinkificで運用されているので、Thinkificのシステムに入って作業をする必要があります。

1012

参考:Stripeの特商法に関するページ

メールに記載されている特商法に関するページをクリックすると、日本語で詳しく特商法について説明がありました。テンプレートのようなものも記載されています。ここに掲載されている項目に答えれば、たぶん特商法の要件に答えられるはずです。このページをベースにして早速、特商法の表記を作っていきましょう。

#02. 特定商取引法の書き方テンプレート

1021

Thinkificに管理者としてログインします。左サイドメニューからPagesをクリック。ここで、いわばWordPressの固定ページみたいなものを作っていきます。

1022

  • Name:特定商取引法に基づく表記
  • Page URL:specified-commercial-transactions-act
  • Page Content:特商法の本文

Thinkificでテーブルを作る方法

表アイコンをクリックしてテーブルを作りましょう。

1023

行と列を決めます。13行2列のテーブルを作りたいんですけど、最初の段階ではどうやら10行がMAXのようです。だからまずは10*2(10行2列)で作成します。

1024 

予想通り、10行では足りなかったので、追加します。ソフトバンクのロゴのような行アイコンがあります。選択した行の下に新しい行を追加したいので、insert row below を選びます。rowは行、columnは列、belowは下、aboveは上ですね。で、続きを書いていきます。完成品はこちら。

参考:haamalu.co.jpの特定商取引法に基づく表記

#03. 特定商取引法に基づく表記をThinkificで作成する方法

1031A 

まずSaveします。

1031 

次にVisibilityについて。Privateにすれば、ログインした人だけが見れる状態になり、Publishedにすれば、誰でも見れる状態になります。特商法はすべての人が見れる必要がありますので、Publishedにチェックを入れます。

1032 

右下のCreateでページが生成されます。デフォルトの状態では、Top left header(ヘッダーの左側)に追加されるそうです。

1033

Preview Siteでプレビューします。ちゃんと必要項目が正しく記載されているか確認します。

#04. 特定商取引法のリンクをThinkificのフッターに追加する方法

1041

僕はトップに特商法の記載があって全く問題はないと考えていますので、フッターには置きません。フッターに特商法をおきたい人は「thinkific footer」と検索して、Thinkificの公式ドキュメントを確認してください。

1042

Advanced Settings > Site Footer Codeで編集しろ、って書いてあります。ここにはチャットシステムのコードを貼り付けるようです。

参考ページ

1043

こっちですね。テーマを編集してフッターを追加します。<li></li>タグで囲む必要があるそうです。

参考ページ 

はい、以上が特商法をThinkificのカスタムページに記載する方法でした。

カテゴリThinkific

About 石崎 力也

石川県金沢市出身。モントリオール在住。専門スキル:競艇、コピーライティング、DRM、アニメーション。このサイトの運営責任者です。2013年3月に六本木と西麻布で会社を設立し、同年11月までに全てのメディア・広告事業を軌道に乗せる。現在は、家族と一緒に、3か月に1度、住む国を変えながら生活をしています。

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