Thinkific英語圏で人気のThinkific。あなたの知識や技術をデジタルコンテンツに変換し、インターネットを介して販売したければ是非とも使い方を覚えておきましょう。
今回お届けするノウハウはこちら
- #01_Thinkificの価格別プランの違い(講師はビジネスプラン)
- #02_Thinkificにアップロードする動画レクチャーを用意する
- #03_Thinkificで新規コースを作る(コースとバンドルの違い)
- #04_Thinkificでセールスページのテーマを選択する
- #05_ThinkificでBanner Image(バナー)を挿入する
- #06_ThinkificでDescription(コースの詳細)を書く
- #07_ThinkificのInstructor(インストラクター)について
- #08_Thinkificで動画コンテンツをアップロードする
- #09_Thinkificに動画コンテンツを一括でアップロードする(Bulk Importer)
- #10_ThinkificのReview機能とユーザーレビューの重要性について
- #11_ThinkificのUpsell(アップセル)とAdditinal Prices(その他の決済方法)について
- #12_ThinkificのBasic Settings(基本設定)について
- #13_ThinkificのCourse Card(コースカード)をフォトショップで作る
- #14_Thinkificは意外にSEOに強いのでキーワード設定しておきましょう
- #15_ThinkificのPricing(価格設定)について(Subscription、Payment Planとは?)
- #16_Thinkificでコースを公開する
- 編集後記
#01_Thinkificの価格別プランの違い(講師はビジネスプラン)
まずは僕の使っているThinkificのスペックから。僕はBusinessプランを使っています。月額$99ですね。年額払いだと$79/月になるそうです。ちょっとだけプランを確認して行きましょう。starterプランを使えば0円から始められます。でも10%の手数料が取られるのと、有料プランにある便利な機能のほとんどが使えません。例えばessentialプランではDrip機能が使えます。このDrip機能があればジェフウォーカーやフランクカーンのプロモーション(プロダクトローンチ)が使えるようになります。他にもいろいろ違いがあります。
無料プランにある機能
- 無料プランにある:アップセル
- 無料プランにある:Stripe決済
- 無料プランにある:無制限にコースを作れる
無料プランにない機能
- 無料プランにない:アフィリエイト機能
- 無料プランにない:独自ドメインでの運用
- 無料プランにない:Zapierとの連携
- 無料プランにない:複数の先生と一緒に運営(ジョイントベンチャー)
- 無料プランにない:決済手数料0円
#02_Thinkificにアップロードする動画レクチャーを用意する
今回は題材として「WordPressブログの更新通知をMailChimpのメールで送信する方法」というコースを使っていきます。お手元にコースがないとこの記事を読んでもあまり意味はないと思いますので、まずは動画レクチャーの作成から始めてください。Thinkificは意外とSEOに強いので、キーワードリッチ(検索されるキーワードを埋め込む)なコースタイトルにしておくとGoogle経由で見込み客の獲得ができます。ちなみに各コースに連番(#01_ #02_)を振っておくと管理が楽になります。
#03_Thinkificで新規コースを作る(コースとバンドルの違い)
まず”My Courses”にいきます。次に”Courses”と”Bundles”がありますね。違いは次の通り。
- Course:1つのコース
- Bundle:複数のコースを1つにまとめたもの(コースセットとかバンドルとか呼ばれます)
今回は”Courses”を選びます。次に”Create course”でコースを作成します。コースタイトルを記入して”Create course”をクリック。
ThinkificだけじゃなくUdemyにもコースをアップロードするなら、繰り返しになりますがキーワードリッチにしておいてください。Udemyはすごい検索エンジンに強いです。僕が無料コースでいくつかのコースをアップロードしているのも、検索エンジン経由でのアクセスを見込んでいるからです。
#04_Thinkificでセールスページのテーマを選択する
タブを確認してください。”Create course”をクリックした直後は”Landing Page”にいるはずです。じゃあこのままテーマを設定してゆきます。”Page Theme”ですね。好きなテーマを選んで”Activete”をクリック。今回は”Ice Cream”というテーマを使っていきます。
#05_ThinkificでBanner Image(バナー)を挿入する
次はBannerですね。Banner size guidelinesがあるので確認してみましょう。ちなみにBannerっていうのは、セールスページのトップに入ってくる部分のことです。
挿入してみたらすぐにわかります。ガイドラインには次のような指示があります。
テーマによってバナーの解像度が変わってくるようです。正直、ここら辺はユーザービリティが悪いなと。だっていちいちテーマを変えるごとに写真の解像度を変えなきゃいけないんだから。この点、最初からカスタム写真を豊富に準備しているTeachableは優秀です。今回、僕はIce Creamを選んだので、1596px * 869pxのバナーを用意する必要がありますね。無料コースを作るのでそこまでLPにはこだわらなくていいと思うんだけど、一応練習のためにやっておきますね。Uploadをクリックして写真を選びましょう。
左サイドメニューにあるBanner Overlayは暗さの調節です。画像が明るくて文字が白色だったら読みにくいので写真に暗さを出すわけですね。数字を小さくすると後ろの画像は明るくなって文字が読みにくくなります。今回は30に設定してSaveします。
#06_ThinkificでDescription(コースの詳細)を書く
次。Course Descriptionです。コースの簡単な説明ですね。これはセールスレターのトップ下に入ってくる文言になります。お客さんを教育するメインの部分です。コピーライティングの勉強をされている方は、このDescription部分を使ってお客さんを説得していくことになります。今回は無料コースなので、そもそも説得という作業は不要です。0円でオファーするのでお客さんにはほとんどリスクがありません。本音を言うと0円のオファーですら説得が必要な見込み客は、本当の意味での見込み客ではありません。そう言う疑い深い人は顧客になることはないので。話がそれました。無料コースなので短いDescriptionを用意しておきました。
#07_ThinkificのInstructor(インストラクター)について
インストラクターは予め用意しておく必要があります。
インストラクターの作り方は、いったんダッシュボードに戻って、左サイドメニューにある People > Instructors をクリックし、Create New Instructor を選びます。このインストラクターは、毎回作る必要がないので一回書いてしまえば後は挿入するだけです。楽チンですね。
#08_Thinkificで動画コンテンツをアップロードする
次はCurriculum(カリキュラム)ですね。トップメニュー(トップ左側のタブ)を確認してください。
- Curriculum:1個1個のコンテンツをアップロードする
- Bulk Importer:複数のコンテンツ一括でアップロードする
僕はもっぱらBulk Importerを使います。ちなみにUdemyやTeachableと比べて、Thinkificのアップロードは非効率です。Google Driveから直接的に取り込むことはできるんですけど、それをいちいち手動でコースに追加していかなきゃいけない。コース数が少なければ問題はないんだけど、僕のようにデジタルコンテンツで生計を立てている人はコース数が膨大になりますので、そんなちまちまとレクチャーをアップロードしていては埒が明かないのです・・・とぶつくさ文句を言っても仕方ないので、アップロードしていきましょう。一番面倒なパターンから紹介しましょう。まずはAdd Chapterでチャプターを追加します。これはUdemyやTeachableのセクションにあたるものです。書籍でいうなら章にあたるものですね。
アップロード作業の流れはこうなります。
- Add Chapter
- Chapter Titleを記入する(例:イントロダクション)
- Save Changes
- Add Content
- コンテンツの種類を選ぶ(例:Video)
- Titleを記入する(例:フォームやポップアップで取得したリードにブログの更新通知をメールする方法)
- 下にスクロールして Click to browse for a video file
- 該当するファイルを選択 > 開く
うわ、ムッチャめんどい。レクチャー数が100とか超えたらどうすんの。大変だわ。実家帰りたくなるわ。ということで Bulk Importer を使うことになります。
#09_Thinkificに動画コンテンツを一括でアップロードする(Bulk Importer)
バルク(一括)でアップロードするのは楽です。具体的にどのように楽なのか。
- コンテンツを追加するたびに Add Content をクリックする必要がない
- 1個1個のレクチャータイトルをつける必要がない
予めファイルに連番を振って名前をつけておけば、それがレクチャータイトルとして自動的に挿入されます。「#01_フォームやポップアップで取得したリードにブログの更新通知をメールする方法.mp4」みたいな感じで。拡張子の.mp4はレクチャータイトルに含まれません。さらにコツがあります。
-
先に Add Chapter でチャプタータイトルをつけてしまう
こうすることでアップロード作業が効率化されます。
#10_ThinkificのReview機能とユーザーレビューの重要性について
トップメニューの Landing Page から Reviews を選びチェックボックスをチェックします。これでレビューを受け付けられるようになります。レビューは重要です。例えば Amazon。全てのページの一番下にテスティモニュアル(ユーザーレビュー)を入れてあります。理由はなぜか?成約率が上がるからです。1秒ごとに約20万円の売上があるAmazonですから、それはもうたくさんのビッグなデータを持っています。僕がここまで書く間に5秒経ちましたから、すでにAmazonは100万円を売り上げました。これだけ決済のある会社ですから、ランディングページを最適化するのは当然です。なんどもA/Bスプリットテストをした結果、今の状態に落ち着いているわけです。そのLPのほとんどを占めているのが、ユーザーレビューなのですから、いかに大事かお分かりいただけるはずです。
どうやってレビューを取るか?
簡単です。チャプター1の早い段階でテキストなどでお願いをしましょう。「レビューをお願いします。5つ星だと嬉しいけど、5つ星じゃない場合でも理由を書いてくれればしっかりと改善するから教えてね!」みたいな感じで。インターネットマーケティングの世界には、お客さんにお願いしたいこと(Call To Action)は文字にしないと伝わらないという原則があります。ちゃんと文字にして伝えましょう。
#11_ThinkificのUpsell(アップセル)とAdditinal Prices(その他の決済方法)について
このアップセル、すっごい重要です。そして、アップセルに関してどれだけ僕はThinkificに不満を持っていることか。このアップセル機能は最悪です。売上にほとんど繋がりません。ただセールスページの一部に意味不明なボタンが表示されるだけ。アップセルが購入されるのは、Thank you page だけです。だから Thank you page でアップセルをしなきゃいけない。その点、Thinkificのライバル企業であるKajabiやTeachableは販売者の心理をよく理解しています。僕たちは「僕たちをリッチにしてくれるWebサービスを選ぶ」のです。不幸中の幸いというか、Thinkificはカスタマーサポートが良いので、僕からの度重なるお願いによって「わかったわ。ディベロッパーチームにその機能の追加をお願いするわ」と引き出すことに成功。ありがとうキャサリン!でも本当の感謝はそれが実装された時です。このThank you pageでのアップセルがあるかどうかで、僕らみたいな小さな会社は売上がガラリと変わります。
Upsell(アップセル)とは
ちなみにアップセルっていうのは、Up(上位商品)をSell(売る)という意味です。マクドナルドに言ってシェイクだけを頼もうとします。仮にシェイクを100円だとしましょう。「シェイクをお願いします」と店員に伝えると、すかさずマニュアル通り彼らはこう言います。「ご一緒にポテト(200円)はいかがですか?」と。この「ご一緒に〜」がアップセルです。もし僕が「じゃあお願いします」と言えば、顧客単価はどのくらい跳ね上がるでしょうか。
- シェイクのみ購入:顧客単価100円
- シェイクとポテトを購入:顧客単価300円
顧客単価は3倍です。やらなきゃ損でしょう。
ちなみに今回は無料コース
僕たちが作っているコースは無料コースなので、合わせ買いしてもらうものはありません。無料コースの目的は、受講してもらう時に見込み客のメールアドレスを取得することにありますから、ここで何かを購買してもらうなどとは考えません。もしアップセルがあるせいで、無料コースの成約率が落ちたら悲しいので。何れにせよThinkificのアップセル機能は、とにかく使えません。Bundleにしたら、そもそも thank you page でのアップセルができなくなるし。いや、もう本当、システム乗り換えようかな。僕はオンラインスクールの構築方法をお客さんたちに教えて生計を立てているので、ちゃんと色んなWebサービスを並行で契約しているんです。Thinkific、Teachable、Coach、Kajabi・・・と。どこも良いところ悪いところがあるんだけど、Thinkificに限って言えばこのアップセル機能は本当に致命的です。
Additional Pricesについて
追加の決済手段です。今回は無料コースなのでfreeを選びます。有料コースの場合は色々と選択肢があります。すごいのは、複数の決済手段から1つをお客さんに選ばせられる点です。例えば10万円の商品を One-time payment(一括決済)で購入してもらうのか、Subscription payment(月額・年額払い)で購入してもらうのか、それともPayment Plan(分割決済)で購入してもらうのか、お客さんは選べるんです。
#12_ThinkificのBasic Settings(基本設定)について
セールスページに関しては、こんな感じで僕は満足です。一旦プレビューしてみましょう。
ランディングページのプレビュー方法
右上に Preview Course がありますね。その中に Landing Page があります。クリックすると編集時点での LPが見れます。
Settingsについて(設定方法)
- Course Name:コースタイトルです。検索可能なキーワードを並べておきましょう。
- Course URL:管理しやすいように英単語で記入します(例:/courses/wordpress-mailchimp)
- Estimated time to complete:コースを完了するまでの時間を記入します(例:0.5 hour)
- Private Course:コースを受講するには管理者の承認が必要です
- Hidden Course:URLを知っている人だけがLPを閲覧できます
- Completion Certificates:修了証書を発行するかどうか(別アプリ Accredible との連携が必要です)
#13_ThinkificのCourse Card(コースカード)をフォトショップで作る
コースはカードは、Thinkificのトップ画面で見れるサムネイルのことです。Suggestted Dimensionsに推奨サイズが記載されています。500*280pxだそうです。
フォトショップで 500 x 280px のサムネイルを作る方法
簡単に作れます。Envato Element でダウンロードしてきた 256 * 256px のHand Drawn(手書き風)イラストをPhotoshopで開きます。
- イメージ > カンバスサイズ
- 幅:500 pixel
- 高さ:280 pixel
- Command + E で png ファイルを書き出す
これを Course Card Image に Upload してゆきます。コースカード(サムネイル)が完成しました。外観はこんな感じです。
#14_Thinkificは意外にSEOに強いのでキーワード設定しておきましょう
もうそろそろで完成です。あとちょい。
Settings > Course Playerについて
Course Playerはお客さんの画面です。受講者がどんな画面であなたのコースを視聴するのかを決められます。と言ってもデザインは現時点では2つしかなくて、BlackかWhiteかです。僕はデフォルトのWhiteを選んでいます。
Settings > Admins & Payeesについて
支払者がpayerなら、受取人はpayeeです。ジョイントベンチャーコースを持っていたり、あるいはコースの開設をするためにプラットフォームとしてあなたのThinkificを貸したりしている場合は、あなた以外のパートナーに対してお金を支払うことが可能です。この点においてThinkificは優れています。Teachableの場合は自動で利益シェアをしてくれるんだけど、コミッションを取ります。仮に$99の上位プランを選んだとしても、利益シェアをする際には数%の手数料を取るんです。Thinkificはそれがありません。手数料は取らないんです(Businessプラン以上)
次に Course Administrators について。これは文字通りコースの管理人です。複数の人でコースを管理している場合は、相手方にコースの管理権限(コースの追加とか削除とか)を渡したかったらここに追加することができます。今回、僕は一人で運用する無料コースなので、両方とも設定はしません。
Settings > SEOについて
Thinkificは思ったよりも検索エンジンに強いです。たまたま検索していたら自分のオンラインコースを発見することがよくあります。もちろん1ページ目には来ないかもしれないけど(完全商用ページなので)2ページ目とか3ページ目とかに来たりするんです。SEOのタイトルと、SEOのディスクリプションを記入しましょう。無理やりキーワードを埋め込むのではなく、お客さんが読んでいてストレスを感じないような自然な文章にしましょう。Course Keywordsは不要です。共通の認識として「Googleはもうキーワードを見ていない」ので。単語ではなく、文章を読めるほどにGoogleのクローラーは進化したってことですね。
#15_ThinkificのPricing(価格設定)について(Subscription、Payment Planとは?)
プライシングについてもう少し解説をします。Thinkificには4つのプランがあります。
Free
これは文字通りフリー。0円です。今回は無料コースを作るのでFreeを選択します。
One-time payment
一括決済のことです。UdemyやInfotopなど、ほとんどの商品は一括決済ですね。コンビニでガリガリ君を購入する場合は60円(値上がりしたっけ?)の One-time payment がなされたということです。そういえば、僕が中学生の時に同級生のテニス部員(加藤くんと服部くん)が「冬が来て、先に学ラン来た方が負けな。負けた方はガリガリ君をおごること」という賭けというか我慢比べをしていました。両者引かずに、11月の寒い季節になっても半袖で登校。12月も半袖。金沢はたくさん雪が降ります。1月も半袖。2月も半袖。いよいよ3月になって、今から春になろうとした時に、加藤くんが「アイス食べたら風邪ひいた」という理由で学ラン登校をしました。いや、違うでしょ。半袖で登校しているから風邪をひいたんでしょ、と思ったのは僕だけではないはず。
Subscription payment
定期購読ですね。会員制ビジネスや士業の顧問契約をしている場合はこのSubscriptionが便利です。
- Month:月額決済
- 3 Months:3ヶ月ごとに1回の決済
- 6 Months:6ヶ月ごとに1回の決済
- Year:年額決済
- Custom:自分で期間を決められる
Payment Plan
これは分割決済です。1万2000円の商品だったら、3000円 * 4回払いというふうに設定ができます。高額商品を販売する時に、One-time paymentに加えてPayment Planも用意しておくと成約率は上がります。
#16_Thinkificでコースを公開する
あとは公開するだけ。Publishボタンをクリックしましょう。これでお客さんの目に触れる場所にコースが表示され検索エンジンにもインデックスされます。さらにあなたのオンラインスクールにも掲載されます。で、公開して確認してみるとコースカードの下に記載されるべき文章が表示されていない。あれ、書いていなかったっけ?ということで、急いで書きます。
- Settings
- Course Card
- 下にスクロールしてCourse Card Textを記入する
- Save
これで完成です。オンラインスクールにも掲載されていますね。
編集後記
Thinkificはコースの提供からクーポンの発行、決済、商品受け渡しまでを網羅したオールインワンツールです。でも逆にいうと、一つのカンパニーが全ての工程を担う必要があるので、彼らの実装しているサービスは一般的で大衆向けのものになってしまいます。そこで、例えば Drip のようにマーケティング・ファネルに特化したWebサービスや、Thrive Cart / SamCart のように決済カートに特化したサービスと連携することで、個性のある(?)販売システムを構築することができます。やっぱり、すべてのニーズに応えるシステムを作るのって難しいですよね。僕だったら、アップセルやワンタイムオファーが大好きで、何度もThinkificやTeachableに導入のお願いをしてきました。Teachableは2017年の8月に導入をしてくれましたが、Thinkificはまだのようです。ThinkificがOTO(one time offer)やthank you pageでのアップセルを導入してくれるかわからないので、自衛手段として他サービスとの連携を常に意識する必要がありそうです。