まずは乱読で「市況」と「手法」の蓄積を[海外不動産投資術 第2回](Forbes JAPAN) – Yahoo!ニュース:
本を読むことで、不動産投資の知識や手法が徐々に身についていきますが、実は私が乱読をすすめるのは、そういった表面的なテクニックを知ることよりも大切な二つの理由があるからなのです。
ひとつ目は、「何を知るべきなのかをわかるようにする」ためです。ベースとなる知識ができあがっていないと、いざ不動産投資を始めようと思ったときに、専門家や業者に聞くべき質問がわからないことになります。本の乱読によってベースの知識ができあがれば、何の情報が欠けているのか、何を知る必要があるのかがわかってきます。
(Via zasshi.news.yahoo.co.jp)
仮にこう言った話をどこかで聞いて、30歳にも40歳にもなった人たちが「はっ」とするのであれば、正直これまで何をやってきたの?どうやって学習してきたの?何を身につけたの?と聞きたくなります。本を乱読すると全体像(体系的な知識)が頭の中に出来上がります。次にその全体像が穴だらけであることに気づきます。その穴を一つ一つ埋めるために、専門家に寄り添って学習をするわけです。ゼロ知識から専門家に近づいたって時間の無駄。何も学べない。