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石崎力也のコンサルティング「いしこん」

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現在の場所:ホーム / Business / 北海道に住む大学2年生のアメブロが成功したたった1つの理由。【5000pv/day】

北海道に住む大学2年生のアメブロが成功したたった1つの理由。【5000pv/day】

Last updated on 2017年8月14日 By 石崎 力也

大学生の時に書いていたアメブロが成功した。振り返ってみると成功していたんだなってのが分かる。今執筆者にお金を出して書いてもらっている英語のHPはなんとたったの600pv。(笑)それに比べて僕が大学生の時に書いていたブログはアベレージ3000アクセス、1日に3投稿くらいすれば5000アクセスをツールの力を借りずして達成していた。(余談だけど、学生の頃友人に「50%あげるからなんかもの売ってみて」と冗談言うと、彼はたった1投稿で10万円以上を売り上げてしまった。味を占めて、3投稿した。やはり結果は同じだった。その夜、二人はバブリーで、バリ島の航空券を手配した。5000アクセスってそんな世界)

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こーゆータイトルにするとピグ研究に人生をかけている30代独身のアフィリエイターとかがやってくるのかな?という最悪な魂胆で書いているのだけど、本質的に伝えたいことは「アメブロのアクセスアップ」でも「ネットビジネスで成功する方法」でもない。

僕が今日言いたいのは「求心力」について。そういえばドラッカーは、予期せぬ成功と予期せぬ失敗を分析せよと著書の中で述べている。運が良いことに僕は「求心力」のスキルを”予期せぬ成功”で身につけた(とか言うと、オレが既に求心力あるみたいに勘違いされるじゃん)。今回はドラッカーの教えを実行するために”予期せぬ成功”をこのブログを通して分析しようと思う。うんマジであれは予期せぬプレゼントだったわ。

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通勤路に大きな電光掲示板がある。こんな粋な言葉がディスプレイされていた。

「ストーリー」を一貫して語り続ければ少しずつ人は集まり始める。その中からブレークスルーが生まれ、大きな発展へと繋がる。

個人的にはこの言葉を「夢は声に出せば叶う」とかそーゆー安っぽいフレーズで片付けたくないと思う。別にこのブログは心の弱った人を励ますために書いているわけでもないし。もっと神妙不可思議な力がこの言葉には潜んでいると確信している。すこし言語化してみようっと。

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「じゃあストーリーを一貫してメルマガで発信し続ければいいんでしょ」なんて思うのは少し早計かな。そもそも自分の中あるいはそのプロジェクトの中に軸がなければストーリーは一貫させることができない。言っていること違うくない?と言われてオシマイだしね。ストーリーを一貫して・・・ということは案外難しいことだと思う。それはイコール自分の中に軸がありますか?軸がセットできていますか?ってことだから。おそらく大勢の人はこの段階でつまづいてしまうのじゃないかな。逆にここさえセットできてしまえば、うまくいくいかないは時間の問題のような気がする。

仮に軸がセットできたとする。今度はそれをストーリーにする。ストーリーといってもやることは非常に簡単で、その軸を言語化するだけ。言葉にして世の中に自分の軸を発信すればそれはいつの間にかストーリーになる。勝手に一人歩きすることもある。同志社大学の子にリアルの場で初めてあったときに「力也さんって笑うんですね」って言われた。まぁそんなもんです。なにも1つのストーリーを一気に語る必要は無い。断片的でいいから、部分部分を世の中にばらまいていく。そうすると、勝手にあっちが話を紡いでくれる。それがストーリーになる。

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ストーリーの威力は、その人の心の中に存在し続ける点だ。YouTubeでエンタメ番組を見ても「面白かったー」だけで終わり、3分後には目の前を歩く女性を見ながら「脚キレイやなー」とか全く別のことを考えている(僕はそれしか考えていない)。ではストーリーはいかが?ストーリーは3分後どころか、1時間後も1日後もその人の心の中に存在し続ける。グラミン銀行総裁ムハマド・ユヌスの思想に啓発された人は、彼の生き方を真似ようとし、彼の一語一句を思い出そうと努力する。彼のストーリー(思想)がその人の心の中に存在しはじめる瞬間だ。

一旦人の心の中にストーリーが侵入すれば、なんらかの形でそのストーリーの発信源に触れてみたいと思うのが人間の常ではなかろうか?僕はそうやって発信源をあたって絶望した経験をたくさんもっているけど・・・(なんだ、こいつ口だけかよって。そうみんなに思われないためにも努力している節が自分の中にあるからね)。

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発信源側からすれば、もしものすごく才能ある人を惹き付けることができると、一緒に何かをやりたくなる。発信源も実は全くリソースが足りていないケースが多く(というかほぼ全てそうじゃない?)、どうやったら現状を打破できるかを常に模索している。「え、じゃあ僕できますよ」とあっちから手が挙がればそこにブレークスルーが生まれる。もちろんスキル的な話だけじゃない。お互いブレストする過程でブレークスルーが生まれるかもしれない。個人的なこれまでの経験から、いつものさりげない会話からブレークスルーとまでは言わないが”抜け道”や”ショートカット”などの効率的手法が見つかっていた気がする。もちろん後千回くらいブレークスルーが起こってくれなきゃ理想郷には辿り着けないのですが(絶対に辿り着いてみせる)。

「ストーリーを一貫して語る」という行為は単純に”人を集める”ためだけにあるのではなく、更に次のフェーズの”ブレークスルーを起こす”という部分にこそ本質的な成果があるような気がする。そう考えると、一時的にプロジェクトがうまくいっていなかったとしても、今はブレークスルーを起こすために辛抱しようと勇断できるのでは。

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僕はブレークスルー研究家になりたい。どのようなストーリーを、どのくらいの期間かけると、どのくらいの人があつまり、どのくらいのブレークスルーが起こるのかを肌感覚で知っておきたいと大学生のときからずっと思っていた。だからあれこれプロジェクトをやっては失敗して、失敗して、失敗して、失敗して・・・とまあ失敗しかしたことないんだけど、まあそれもデータになっているからよしとしよう。友人が持ってきた本の中にホリエモンがいけいけだった頃の『稼ぐが勝ち』という本があった。そこには「失敗なんてしない方がいいにきまっている。賢者は過去から学ぶのです」と書いてあった。その思想には大賛成だし、僕はいつもうまくいっているモデルだけをトレースしている。そこにオリジナリティは一つもないです、カミングアウトするとね。だけどブレークスルーだけは膨大な経験からしか生まれない気がするんだよね。ということで、今日も貴重な生命時間を投下して”にんもる”です。【にんもる】:人間モルモットの略。

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石崎力也

追伸:自分の人生がいつもどこかで聞いたことのある内容なので、早くそこから抜け出したい。

追伸2:たった3日で禿げた人を知っている。リンスを付けたまま寝たら、禿げたらしい。ブレークスルーやわ。

カテゴリBusiness 関連タグ:1, 2, 5000, day, pv, アメブロ, 北海道, 大学, 成功, 理由

About 石崎 力也

石川県金沢市出身。モントリオール在住。専門スキル:競艇、コピーライティング、DRM、アニメーション。このサイトの運営責任者です。2013年3月に六本木と西麻布で会社を設立し、同年11月までに全てのメディア・広告事業を軌道に乗せる。現在は、家族と一緒に、3か月に1度、住む国を変えながら生活をしています。

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