ウソを見破るには2つの方法がある。この2つの方法はどちらも知られていないことなので、是非とも今日身につけて帰って欲しい。そしてあなたのパートナーに試してみて欲しい(浮気を発見しても僕のせいじゃないからね)
ウソを見破るには2つある。
- いいかげんにぼんやりと相手を見る
- 記憶力で勝負する
じゃあ一個一個みていこう。
(最近は「日本社会を回す仕組み」系の本を買いまくって読みまくっている・・・)
ウソを見破る方法1:いいかげんにぼんやりと相手を見る
ウソを見破るには真剣になっちゃいけない。なぜなら真剣になると相手の話の内容に意識が向いてしまうからだ。でも言葉ではいくらでもウソをつける。
たとえば僕が書いているこの文章だってそうだ。ブラウザ越しに見ているこの活字に感情はない。僕がいまどんな気持ちでこの文章を書いているか、あなたはこの活字のみでは判断できない。
テポドンがきたぞ!!!
Yahooトップニュースが「テポドンが日本に向かって発射された!」と書けば、あなたはそれを本当だと思うだろう。でもツイッターで誰かが「テポドンが日本に向かって発射された!」とtweetしてもあなたはそれを信じないかもしれない。
もちろんYahooトップニュースにも誤報はたくさんあるし、ツイッターには報道されない真実がたくさんtweetされている。
両方とも一字一句違わない同じことを言っているのに、その活字からだけでは物事の真偽を判定できない。活字とはそういうものだ。
見るべきは相手の〇〇
そもそも言葉からウソを見抜こうという基本姿勢が間違っている。
見るべきは相手の体だ。肩の力を抜いて、こちらは冷静になって相手をぼやーっと見ていると相手のウソを見抜けるようになる。ベテランの刑事は、職務質問の際、経験的に相手のウソを見抜けるという。それはウソを創りだす人間の特徴を彼らが知っているからだ。
特徴的なのは、たとえば目が泳いだり、視線が右(あなたから見て左)にいったり、口元がゆがんだりする。他にも人間はウソをついている時は共通の情報を発する。
ウソの下手くそな友人は天才だ
僕の友人にも超絶なくらい嘘つきなヤツがいる。でもみんなは彼が嘘つきだと分かっている。なぜこちらが彼のウソを見破れるのか?簡単だ。彼は毎回ウソを言うときは決まって語尾に「〜らしいよ。マジやって」と言うからだ。(アホ過ぎるけど、すごくいい奴だ)
ウソを見破るときは、肩の力を抜いていいかげんに相手をぼんやりと見るといいらしいよ。マジやって!
ウソを見破る方法2:記憶力で勝負する
こちらは次回のポストで紹介する。
文責:石崎力也
追伸:果汁グミのオレンジ味、おいしい。