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石崎のデブ期(2歳〜16歳)とコンセスリアリティの話

Last updated on 2017年8月14日 By 石崎 力也

【大衆という苦しい場所】|メルマガのゲラより一部抜粋
*誤字脱字を教えて下さい

僕はポピュリズム(大衆迎合主義)が好きじゃない。

友人はこう言う。
「いつも大衆は間違っていると思い込んで生活をしている。」

たぶん、そうなんだと僕も思う。

小学生の頃、「タッチ!」と言って仮想「呪い」を作り
他の人に触って呪いを移す遊びがあった。

あの遊びは最高だと思う。(笑)

実際に呪いなんて存在しないのに
いざ自分がタッチされて呪われていると思うと
誰かにコソっとバレないように移したくなるし
持っているだけで汚れている感じがするから不思議だ。

僕はデブで足が遅かったので
移す相手に追いつけないときは
勝手に壁に呪いを擦り付けて「はい!終了」とか言いながら自己解決していた。

他にもムカつくヤツの名前を書いて「ふっ」とかやると移るという技術も発明。

*デブであったことが自己解決力の養成にひどく役立った。

子どもたちの中では以下2つのコンセンサス(合意)があった。

1、呪いというものが存在する
2、呪いは接触によって移る

この2つのコンセンサスのもとでしか
この遊びは成立しない。

でも僕たち小学生はこのコンセンサスを強く信じ込み
目の前に仮想現実を作り上げる。

いわば大人の僕たちが生きているこの社会も
「ルール」というコンセンサスの元でのみ成立する仮想現実だ。

もし誰かが「赤信号は止まる」というルールを作れば
大衆はそれに応じて、実際に止まる。
(たぶん、信号という概念を知らない原始人とかは理解できない)

こういったコンセンサスは
社会の秩序を保つために必要なものであり
そのルールさえも破ってしまえ、なんて狂ったことは言えない。

だけど、たとえば「目標を叶えるには苦しんで努力する必要がある」
というコンセンサスを大衆が作り上げていたら?

おそらくあなたはそれを無意識に信じて
目標を達成するために意図的に苦しんで努力するだろう。

もしかしたら、楽しみながら目標達成する方法があるかもしれないのに、だ。

僕たちが住んでいる社会という場所は
こういったコンセンサスの塊で出来た仮想現実の空間。

だけど、全てが全て正しいとは言い切れないのでは?
(僕は、ほとんどが間違っていると思っている)

目の前に横たわる現実は
実は誰かが何らかの意図を持って作り上げた
仮想現実だったら?

想像するだけで怖いよね。

でもたぶんそれが真実だ。
僕たちの仮想現実は誰かの意図が働いて作られている。

大衆はそれを後押しするように綺麗に従順する。
みなが従順すれば、恐ろしいことに、それは現実となる。

もし今後「絶対にできない」と思ったら
知らないうちに「絶対にできない」と
刷り込まれているだけだと思い出した方がいい。

それはただの思い込みであって
あなたの行動を制限しているただの足かせだ。

自分の手で確かめながら
刷り込まれた社会からの洗脳を自分自身で解く必要がある。

大衆の中にいては、無理。
絶対に刷り込みを解くことはできない。

手っ取り早く成功するためには
大衆から離れることだ。

あるいは、大衆じゃない人たちの
グループの中に飛び込むこと。

自分が目指す目標を既に達成している人、
またはそこに向かって突き進んでいる人たちの中にダイブするんだ。

その瞬間からあなたの中の仮想現実は音を建てて崩れ始め
新しいリアリティが目の前で立ち始める。

嘘じゃない、約束する。

アジアの極東で僕らがかけられた魔法は
思っているよりも強いことを忘れちゃいけない。

文責:石崎力也

カテゴリBusiness 関連タグ:16, 2, コン, セス, デブ, リアリティ, 期, 石崎, 話

About 石崎 力也

石川県金沢市出身。モントリオール在住。専門スキル:競艇、コピーライティング、DRM、アニメーション。このサイトの運営責任者です。2013年3月に六本木と西麻布で会社を設立し、同年11月までに全てのメディア・広告事業を軌道に乗せる。現在は、家族と一緒に、3か月に1度、住む国を変えながら生活をしています。

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