今回はClickFunnelsでファネルをアーカイブする方法を解説します。ClickFunnelsではファネル自体をデリートしたいと思ったとき、デリートではなくアーカイブという機能を使ってファネルの一覧のところから削除していくという方法がとられますのでそれをやっていきます。
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Step1. ファネルをアーカイブする方法は2つある
ファネルのアーカイブの方法は2つあるのですが、ファネルをアーカイブしたあと、たまにアーカイブしたはずなのにファネルの一覧のところにまだ残っていることがあるんですよね。その場合はClickFunnelsのアカウントをサインアウトして、もう一度サインインしてもらうと上手く消えていたりします。少し時間が必要なこともあるので、サインアウト、サインインして時間をおいて試してみるという手もありです。大体の場合は普通に消えるのでそれでいいと思います。
Step2. ファネル一覧のページからアーカイブする
ではまず1つ目の方法です。このFunnelからファネルの一覧のページに行ってください。そして一番右のActionsにある「・・・」のところからArchiveを押します。そうすると「Are you sure?」、本当にアーカイブしていいの?と聞かれるのでOKしましょう。「Archiving funnel was added to queue.」、ファネルのアーカイブの順番の所に入れられましたよと表示されます。これで見てみましょう。

この「Copy of ClickFunnels Demo」でしたよね。どうなっているかリロードして見てみると消えました。ではうまくアーカイブできたかどうか見てみましょう。Archivedのところを見るとこのように「Copy of ClickFunnels Demo」がありますよね。

もし間違えて戻したいという場合は、このUnarchivedを押してください。そうすると「Restoring funnel was added to queue.」、リストアのキューのところに入りましたよと表示されるので、もう一度All Funnelsに戻ってみるとこのようにファネルが戻ってきていますね。

Step3. SETTINGSからアーカイブする
では2つ目の方法を紹介します。まずファネルの中に入ります。中に入ったら右上のSETTINGSに行きます。SETTINGSのところから一番下まで行くと、左下にArchive Funnelというボタンがあるのでクリックします。そうすると確認も何もなくいきなりアーカイブされます。Archivedのタブを多分見てみると無事にアーカイブされています。戻す手順は先ほどと同じですね。このようにしてファネルをアーカイブすることができます。やってみてください。今回は以上です。
