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石崎力也のコンサルティング「いしこん」

年収1000万円以上のネットビジネス経営者を対象にデジタルコンテンツの販売方法とマーケティングオートメーションの導入方法に関する情報を発信するブログ。

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現在の場所:ホーム / アーカイブClickFunnels

ClickFunnels

7-6 クリックファネルのDigital Table Rushで決済ページにソーシャルプルーフを表示する

Last updated on 2021年3月18日 By 石崎 力也

今回はClickFunnelsのDigital Table Rushという機能を使って、英語圏の決済ページでよくある左下に「~さんが何分前に購入しました」というような表示を出す方法をやっていきます。

Step1. 購入を促進するproofというサービス

見てもらうのが早いと思うのですが、例えば外部サービスにproofというサービスがあります。これですね。ポートランドのリックさんが4時間前にこれを買いましたよというようなものです。これを決済ページに出すと、他の人も買っているからこれは大丈夫な商品だなと社会的証明の効果が働いて購入に結びつきやすくなります。その為、この仕組みを入れていきたいのですが、proofのPricingが少し値段が高いんです。マンスリーで1万ユニークビューで80ドルぐらいです。もう少し増えていくと、従量課金制でどんどん高くなっていきます。最初に導入するのにいきなり月80ドルもかけるのは少し嫌ですよね。なので、まだベータ版ですが、ClickFunnelsの中にある公式の機能が使えそうだったので、そのやり方をお伝えしていきます。

Step2. Digital Table Rushを設定する

まずClickFunnelsのこの画面に行ってください。今、決済ページのFunnel Stepに来ています。決済ページというのは、こういう風にフォームの中にクレジットカード情報等を色々入力して購入というボタンを押すような所です。

そこのPublishingタブをクリックしてください。そうするとDigital Table Rushと書いてあって、NEW BETAとあります。まだベータ版の機能なんです。デフォルトではdisabledとなっているので、これをenable、有効という風に変えて,
忘れずにUpdate Funnel Stepをクリックしてください。これを行わないと変更を保存されないので、忘れないようにしてください。

Step3. Digital Table Rushが反映されたかを確認する

先程ストライプのテストモードを使って既に決済を一回入れておきました。これをシークレットモードで開いてみて、出てくるかどうかを確認しましょう。出ましたね、これです。1分以内にさっき決済がありましたよというような表示が出てきます。

もう一度リロードして見てみましょう。少し拡大します。こんな感じです。商品名と購入者といつ購入があったかというのが出てきます。ということでproofの外部サービス使うよりも、手頃で良いと思うのでやってみてください。これをやった後にこのファネルの統計データで、日付を選んでこの施策をやってからどのぐらい良くなったかということをトラッキングしていくと効果が見やすいと思いますので、やってみてください。今回は以上です。

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7-5 クリックファネルのClickOptinで1クリックでオプトインできるリンクを作る

Last updated on 2021年3月18日 By 石崎 力也

今回はClickFunnelsで作ったオプトインページに、普通はメールアドレス等を入れてもらってオプトインしてもらうのですが、そのページを経由せずにオプトインする方法があるので紹介します。メールの中のリンクを1クリックすることでオプトインするという仕組みがClickFunnelsの中にあります。それをClick Optinという風にClickFunnelsでは呼んでいるのですが、機能について解説していきます。それではやり方です。

Step1. Get Click Optin Linkを設定する

今ここにオプトインページを作ってあります。ここの中には行かずにPublishingのタブに行ってください。そしてこのGet Click Optin Link をクリックすると、こういう風にメールの中に埋め込んで、MailChimpやConvertKitのようにメールを自動配信してくれるメールレスポンダーの中でこのリンクを使います。

使うときに注意が必要なのがここです。「#EMAIL#」というタグの最後の所で、スラッシュ以降の部分に、例えばMailChimpを選択すると、こういう風に*と縦の棒で囲まれたEMAILというのを入れます。ここにお客さんのメールアドレスが入るような感じになるのですが、メールのアプリ一つ一つで表記が違うんです。なので、それぞれのEメールのアプリに対応するようなものを入れてあげなければいけません。

Step2. ConvertKitの設定例

今回はこの中にない、ConvertKitの例を取り上げて行ってみます。ConvertKitはこのリストの中に無いのでCustomを選んでください。するとここに [EMAIL] という風に出ています。これを含めてリンクを全部コピーして持ってきてください。

そしてConvertKitのE メールのマージタグと言うこの一番最後の部分がこうなります。リキッドという言語で記述しているみたいなのですが、subscribe.email_addressですね。冒頭の括弧2つとスペース、そして後ろのスペース、最後の閉じ括弧は2つになります。これがすごく間違いやすく手入力するのは良くないので、概要欄の所に貼っておいたものをコピペして使ってみてください。マージタグの前にスペースが入らないようにやってみてください。

では [EMAIL] の部分にコピーしたやつを持って行きます。プレーンテキストで貼り付けます。そしてこのスラッシュ以降は一回消して下さい。そしてConvertKitのマージタグをコピーして貼り付けます。ConvertKitの中でこのリンクを丸々コピーして、お客さんに送るEメールの中に入れてください。

Step3. Click Optinの活用例

ユースケースとして想定すると、ある商品を買ってくれたお客様に追加でこの商品の情報をゲットしませんかといったことを自動メールで送る時に、別のファネルに1クリックでオプトイン出来るようなメールを送ったり、後は無料のEメールコース等リードマグネット系を送る時に、最後に良かったらこういう商品について情報があるので、オプトインしてみませんかという風に書いて、こういうURLを入れる等すると良いと思います。そうするとオプトインページを経由せずに1クリックで出来るので凄く良いと思います。ということで、これをメールアドレスの中に入れてConvertKitからお客様のメールアドレス対して送信を押してみます。一旦止めて戻ってきます。

Step4. 届いたメールのリンクをクリックして確認する

今メールアドレスにこういうものが来ました。こういう風に1クリックのURLになっているのですが、これをクリックするとオプトイン後のランディングページが出てきます。

Contactsを見ると、きちんとここでオプトインがされているという感じになっています。ということで、他のメールのソフトでも出来ますが今回はConvertKitのやり方がどこに載っていなかったので紹介しました。

MailChimpでやる場合も、先程の部分をMailChimpに変えるだけで良いので、何度かテストして上手くいくまでやってみてください。もし上手くいかない場合は、マージタグの辺りや不要なスペースがないか等をよく確認してやってみてください。今回は以上です。

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7-4 クリックファネルでClickPopで離脱防止ポップアップを作る

Last updated on 2021年3月18日 By 石崎 力也

今回はClickFunnelsを使って離脱防止のポップアップを作っていきます。これはブログですが、ブログでマウスが画面の外に離脱した時にポップアップを出す仕組みがあります。これは別の仕組みでやっているのですが、ClickFunnelsの標準の機能でもClickPopというものがあり、これと同じような離脱防止のポップアップを作れるのでやっていきましょう。

Step1. Funnel Stepを追加する

それでは今回はこのオプトインページに離脱防止ポップアップを入れていきます。まずはポップアップを新しく作っていかなければいけないので、新しいFunnel Stepを追加します。ADD NEW STEPですね。そしてここはClickPopとします。

そうしたらCreate Funnel Stepでテンプレートを選んでいきます。テンプレートはオプトインのものにしましょう。オプトインページに離脱防止のポップアップをつけて何を表示するかと言うと、ちょっと待ってください、本当にオプトインして行かなくて良いんですかというものです。

適当なものがあれば何でも良いです。確かこの下の方に出てくるのですが、すっきりした本当にシンプルなデザインが良いと思っているので、一旦止めて読み込みが終わったら戻ってきます。止めた瞬間に一気に読み込みが進むというあるあるの現象が発生したのですが、これにしましょう。Super Clean Optinです。これは凄くシンプルで良いです。テンプレートが読み込まれたらどんな感じかプレビューして行きましょう。こんな感じです。この文言を変更していくのですが、今回は機能の紹介なので、このままやっていきます。

Step2. Publishingタブを設定する

ではPublishingタブに行ってください。ここのClickPopは先程作ったFunnel Stepです。必ず表示されるポップアップをデザインするFunnel Stepの所でPublishingに行ってください。文言はこのEDIT PAGEから変えられるので変えておいてください。

そしてこの辺のよく分からないものが並んでいる中のここに実はあるんです。Get ClickPop Codeです。これをクリックします。Link Textの辺りはいりません。このTrigger on Mouse Exitをオンにしてください。これが大事です。オンオフすると、ここのコードが変わるので、必ずオンにした状態で、このコードをコピーしましょう。

ちなみにテキストにリンクを埋め込んだり、画像にリンクを埋め込んでポップアップを出すという機能があって、先程はそれ用に表示されていたのが出ています。今回は離脱防止なので、マウスが画面外に出たところで表示するというのをやっていきます。それでは先程のコードどこに貼り付けるかというとここです。SETTINGのTRACKING CODEでこのFOOTERの所に貼り付けてください。

貼り付けました。こんな感じです。そしてバツを押してセーブします。ではプレビューで見ていきましょう。見ていて下さい。この画面にマウスがあります。マウスを画面の外に近づけると、こんな感じになります。元々のデザインが持っている、ぽっと出てくるようなエフェクトが良いですよね。

Step3. ON SUBMIT GO TOでセールスページに戻す

気を付けて欲しいのは、ここのClickPopを出す先のページ、Funnel Stepがありましたよね。そこのページに行ってここをサブミットした後にどこに飛ぶのかをきちんと設定しておかなければいけません。サブミットされると、次はFunnel Stepが無いのできちんと行けないからです。

なので、例えばここのセールスページに飛ばしたいという時は、セールスページの URL をコピーしておいて、ClickPopでE メールアドレスをサブミットした時に、ON SUBMIT GO TOという機能を使って先程のセールスページに戻すという事をしなければいけません。ではSETTINGの所からGENERALに行きます。ON SUBMIT GO TOはここです。ここにセールスページの URLを入れてください。

そしてここはデフォルトならSUBMIT FORMとなっていますが、必ずSUBMIT FORMにしておかないと駄目です。

例えばGO TO WEBSITE URLでさっきのセールスページを指定しても、ただ単に画面が遷移するだけで、ここに入力したメールの情報は送られないんです。なので、必ずSUBMIT FORMにしてON SUBMIT GO TOでやって保存しておいてください。このような感じで注意点は色々ありますが、凄く便利な機能なので使ってみてください。分からなかったら動画をもう一度よく見直して設定してみてください。

Step4. ClickPopは外部のサイトでも使える

大事なことを言い忘れていました。ClickPopですが、ClickFunnelsの中だけではなく、外部のサイトでも使えます。これは凄く良いと思っていて、例えばWordPressでブログをしていて、ブログの直下にボタンやリンク等で先程のコードを設置しておきます。そうすると、そのボタン等をクリックすると、先程のように画面を遷移することなくオプトインのポップアップを表示することが出来るので凄く良いと思います。そこからリードがスムーズに獲得出来ると思うのでやってみてください。以上補足でした。

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7-3 クリックファネルでページのHTMLをダウンロードする

Last updated on 2021年3月18日 By 石崎 力也

今回はClickFunnelsでページのHTMLをダウンロードするということをやっていきます。こういうページがあります。このページの HTMLファイルをダウンロードして、どなたか他の方に見せるといったことがあると思います。そういう時はClickFunnelsの標準の機能を使ってダウンロードすることが出来ますが、それだけでは足りない場合は、Google Chrome等にあるHTMLの保存の機能も使ったら良いという話をしていきます。

Step1. ClickFunnelsの標準の機能を使ってダウンロードする

ClickFunnelsの標準の機能として、ファネル全体を一気にダウンロードすることは出来ませんが、Funnel Step毎にダウンロードすることが出来ます。Sales PageのFunnel StepにあるPublishingタブに行ってください。普段はスルーしているようなDownload HTMLという部分があります。Download HTMLというのをクリックするとダウンロードが始まります。そのページが無いと、場合によってはレンダリングに最大24時間かかるとClickFunnelsは言っていますが、短いものなら瞬時にダウンロード出来ます。僕が試した限り大体のものは瞬時にダウンロード出来るかなという感じです。

今ダウンロードするページはこういう感じです。

ダウンロードしてきたものがあるのでお見せします。これがClickFunnelsの標準の機能を使ってダウンロードしてきたものです。こういう風にVimeoが入っていたりAmazon AWS の外部のサイトの画像を引用していて、アップロードした時に外部サイトに入ってしまったものを連携して入れているので、これはオフラインだと多分表示されない筈です。

後はこういう所の画像ですが、ここの画像が無くなっています。

結構大事なこういう背景やアニメGIFもやはり無くなっていて、こういう感じになっています。

Step2. Google Chromeの機能でダウンロードする

ちなみに、これは今Google Chrome で取っていますが、Google Chromeでは「ページを別名で保存」とすると画像付きのものがきちんとダウンロード出来ます。

ダウンロードしたものがこれです。アイコン等、ClickFunnels固有ものは上手くダウンロード出来ていないものもありますが、こちらの方が割と再現性が高く埋め込んだ外部サービスの部分も出ていますし、Vimeoの大きさは少し違っていますが、レイアウトがそんなに崩れていません。

これはGoogle Chromeでダウンロードしたものですが、やはり画像や背景系は飛んでしまいます。ここにも本当は黒い背景が入っているのですが、やはり抜けてしまっています。なぜかアニメ GIF 等は入っていて、背景ではない画像はきちんと残ってくれています。あとはこれもアニメ GIF なので残っています。

ということで、1つで完璧にダウンロードすることは中々難しいので、そういう場合は GoogleChrome の拡張でスクリーンショットを撮って共有する等、ファネル毎に少しずつ保存状況が変わってくると思うので、適切なものを3つの中から選んでいただければと思います。

Step3. まとめ

  1. ClickFunnelsの公式のダウンロード機能
  2. ブラウザの保存機能
  3. ページをそのまま長い縦のスクリーンショットで撮って一枚の PDFやpng等にしてくれるもの

この3つの方法を組み合わせて、上手くいく方法を探ってもらえればと思います。今回は以上です。

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7-1 クリックファネルでSMSテキストを使ったオプトインを設定する

Last updated on 2021年3月18日 By 石崎 力也

今回はClickFunnelsでテキストを使ったオプトインを設定して行きます。テキストを使ったオプトインというのはどういう感じかというと、例えばお客様からある電話番号にショートメッセージを送ってもらいます。その時この様な特定のキーワードを付けてショートメッセージで送って下さいと電話番号とキーワードをこちらが指定しておきます。そうするとお客様には「オプトインありがとう!あなたのメールアドレスを教えてください 。PDF を送りします。」等こちらが任意で指定できる自動メッセージが来るので、メールアドレスを教えるとメールに PDF が届く、というようなシステムを作ることができます。いきなりメールアドレス等を入力するよりも手軽ですよね。こういうシステムがあるので紹介していきます。

Step1. SMSテキストを使ったオプトインの概要

お客様側としてはまずテキストを送る、そして自動メッセージに返信する、です。返信の内容は、メールアドレスを下さいというような自動メッセージを設定しておきます。そしてメールアドレスを返信すると、自動でPDF等が送られてくるように設定をしておくという感じです。特徴としては、対応しているのがUS、カナダのみだという点です。日本は今後対応するかどうか分からないことが少しネックですが、英語圏等で使う場合には凄く良いと思います。

もう一つの特徴としては、MailChimpやConvertKitといったメールレスポンダーと連携していることです。この自動メッセージの所でメールアドレスの返信をしてもらいますよね。その時にお客様のメール情報をClickFunnels側のCONTACTSの所に蓄積してくれます。同時にそこでオプトインしたものは、オプトインページでINTEGRATIONを設定したメールレスポンダーにも顧客情報を流してくれるので、例えばMailChimp、ConvertKitの中で、こういう人が来たら自動メールを返信するといった設定をしておけばこのフローを作ることができます。

Step2. 自動メッセージをPublishingタブで設定する

では早速設定をしていきましょう。オプトインページのPublishingタブに行きます。

そして一番下のText Optinsの所にあるAdd Text Optinをクリックします。

そうするとNumberという所は+1と米国の番号が表示されています。Uniqueというのは先程説明した、こちらが指定するキーワードです。仮に「CF9999」を入れます。ここにも書いてありますが、キーワードは他のClickFunnelsを使っている人達と被らないものを設定しなければならないということに注意してください。多分送り先の番号を使い回していて、被ってしまうと他の人のメッセージが返ってきてしまうと思うので、ユニークなものを設定してください。Response Messageは用意した文章をコピーして貼り付けます。そしてCREATE TEXT OPTINをクリックしますが、この時にこのUnique ID は使えないという風に言われたら、別のものを入力してください。無事作ることができたら、この様に表示されます。今回は以上です。

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