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石崎力也のコンサルティング「いしこん」

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現在の場所:ホーム / ClickFunnels / 8-12 クリックファネルでStripeやPaypalと連携して一括払い商品を設定する

8-12 クリックファネルでStripeやPaypalと連携して一括払い商品を設定する

Last updated on 2021年8月26日 By 石崎 力也

今回はClickFunnelsで一括払い商品の設定をやっていきます。今回あらかじめ必要になるものが、まずPayment Gatewayの連携です。ClickFunnelsとStripeやPaypalをあらかじめ連携しておかないと今からやることができません。まだ連携ができていない方は別の動画で紹介していますのでそちらを見て連携しておいてください。Stripeが一番いいと思いますが、Paypalでもできます。

もう1つ必要になるものがOrder Formページです。Order Formページはアイコンがカートになっているものです。Order Formページでないと決裁を受けられないので必ず作って、そのページ上で商品を設定するようにしてください。

今回お届けするノウハウはこちら

  • Step1. Productsを設定する
  • Step2. Product Nameを設定する
  • Step3. Price Display Overrideを設定する
  • Step4. Shipping Origin Addressを設定する
  • Step5. Product Descriptionを設定する
  • Step6. Product Inventory Limitを設定する
  • やり方を動画で見る

Step1. Productsを設定する

では始めていきましょう。まずはステップですね。Order FormページのところでProductsのタブに行き、+Add Productをクリックします。Integrationsは今回はstripeを選びます。次のSubscription,Payment Plan,or One-Time Productは月額商品・分割払い・一括払いを選ぶ項目です。今回はOne-Timeを選んでSave and Nextをクリックします。

Step2. Product Nameを設定する

Product NameはSample Productにしましょうか。次は左側がPriceで価格、右側がCurrencyで通貨です。下にCurrency determines minimum priceと書いていて、今のUSDだとMinimum Priceが$1.00ドルですね。例えばJPY、日本円にするとMinimum Priceが¥50になります。通貨によってMinimum Priceは変わるのですが、テスト決済するときにあまり小さい値だと通らないこともあります。今回は199,700円にしましょう。

Step3. Price Display Overrideを設定する

Price Display Overrideは199,700円を別の言い方で言うことができます。分割払いのときは「○○円の何回払い」のように日本語で書くことができ、表現も自分でコントロールできるためすごく重宝します。例えば今回の場合だと、お支払いは¥199,700の一回だけという書き方もできますね。

Step4. Shipping Origin Addressを設定する

Shipping Origin AddressはShipping元の住所です。プロダクトがデジタルプロダクトでなく、タンジブルな物理的なモノの場合はここに入れてください。Billing Descriptionは下に説明がありますが、ここで設定したものが実際の顧客のレシートに載るようになっています。Product Nameは内部の人間や管理者などが見るためのものなんですよね。ここを間違えないようにしてください。

Step5. Product Descriptionを設定する

Product Descriptionも必要に応じて埋めてください。Bump Productはオーダーバンプのことですね。オーダーバンプは、1つの商品にアドオンするような形でもう1つの商品を提案するものです。例えばハンバーガーを買ったらポテトもいかがですか?と聞かれますよね。
そのようなポテトのチェックボックスを作ることができるのですが、ポテトの部分に該当するようなプロダクト、アドするほうのプロダクトにしたい場合はBump Productにチェックを入れてください。今回は一括払いで1つだけの商品なのでチェックを外します。

Step6. Product Inventory Limitを設定する

あとはProduct Inventory Limitですね。これはプロダクトの在庫数に制限を出したいときに使います。例えばMax Inventoryに100、Pre-sold Inventoryに50と入れると、100個限定の商品です、そのうちの50個は売れていて、残り50個しかないから急いでねということを出すような設定ができます。設定するときはチェックすることを忘れないでください。今回はデジタルプロダクトで特に在庫に制限はないので、オフにしておきます。

ここまでは基本情報です。Save and Nextをクリックすると、いろいろなページにどんどん進んでいくのですが、全てOptionalと書いているように連携、FULFILLMENT EMAIL、SHIPPINGなどもっと複雑なことをやりたい人向けのオプションですね。デジタルコンテンツの場合、そこの設定までは必要ないので、今回はこれでSave and Closeをクリックして閉じます。Productsのところに行くと、Sample Productが表示されていて、PriceもPrice Display Overrideで入れたものになっています。今回は以上です。やってみてください。

やり方を動画で見る

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カテゴリClickFunnels

About 石崎 力也

石川県金沢市出身。モントリオール在住。専門スキル:競艇、コピーライティング、DRM、アニメーション。このサイトの運営責任者です。2013年3月に六本木と西麻布で会社を設立し、同年11月までに全てのメディア・広告事業を軌道に乗せる。現在は、家族と一緒に、3か月に1度、住む国を変えながら生活をしています。

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