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石崎力也のコンサルティング「いしこん」

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現在の場所:ホーム / Digital Marketing / ワークブックの作り方 – Keynoteで魅力的なデジタルコンテンツを作る方法

ワークブックの作り方 – Keynoteで魅力的なデジタルコンテンツを作る方法

Last updated on 2020年6月25日 By 石崎 力也

eBookは、単純に情報を提供するだけですが、ワークブックは情報を提供するだけでなく、アクションリストを追加したり、書き込みができるようにしておきます。この記事では、ワークブックの作り方をご紹介します。

今回お届けするノウハウはこちら

  • 1. Envato ElementsからKeynoteのテンプレートをダウンロードする
  • 2. スライドの大きさは16対9がベスト
  • 3. 使うスライドを選択する
  • 4. Canvaでロゴを作る(500px X 500pxを選ぶ)
  • 5. Canvaでロゴをデザインする
  • 6. Keynoteのマスタースライドにロゴを挿入する
  • 7. マスタースライドを編集する
  • 8. Canvaで表紙を作成する
  • 9. Keynoteに表紙を挿入する
  • 10. Keynoteでコンテンツを作る
  • 11. キャッチコピーをデザインする
  • 12. Keynoteにドラッグ&ドロップで写真を挿入する方法
  • 13. 文字コンテンツを左寄せにする
  • 14. 穴埋めフォームをKeynoteの表で作成する
  • 15. 表の塗りつぶしを「なし」にしてグリッドラインを表示する
  • 16. セルを結合する
  • 17. 行を結合する
  • 18. お客さんへの質問を記入する
  • 19. KeynoteをPDFで書き出す
  • 20. Acrobatでフォームを作成する方法
  • 21. PDFにテキストフィールドを追加する
  • 22. 複数行に書けるテキストフィールドを作成する
  • 23. フォームを別ページにコピペする

1. Envato ElementsからKeynoteのテンプレートをダウンロードする

02

ゼロの状態から綺麗なデザインにするのは、難しいので、Envato Elementsからテンプレートをダウンロードします。「Browse」から「Presentation Templates」を選びます。

02 2

次に、フィルターをかけましょう。「Keynote」か「PowerPoint」、「Google Slides」の3種類あります。好きな形式でテンプレートを探してみてください。

02 Envato ElementsからKeynoteのテンプレートをダウンロードする

ダウンロードしたいテンプレートが見つかったら、ダウンロードボタン(下矢印)をクリックして、「Recent projects」から適切なプロジェクトを選んだら「Add & Download」をクリックします。

2. スライドの大きさは16対9がベスト

ダウンロードしたテンプレートは、まず解凍する必要があります。それから、テンプレートを選ぶんですけど、おそらくテンプレートは2種類の大きさがあります。4:3と16:9です。最近は、16:9くらいのパソコンが増えてきているので、16:9のスライドを選ぶと良いです。

3. 使うスライドを選択する

実際に、スライドを編集する前に、使うスライドを選びましょう。テンプレートには、たくさんのスライドが用意されていますが、ワークブックで使えるようなスライドは限られていると思います。なので、使うものだけ選び、それ以外は削除してしまいましょう。

4. Canvaでロゴを作る(500px X 500pxを選ぶ)

05 1

次に、スライドで使用するロゴを作成していきます。例えば、上のようなものです。ここでは、スライドの左上に載せています。これは、Canvaで作成しました。

05 2

まず、Canvaに行きます。そしたら、「ロゴ」というものがありますので、これを選択します。

5. Canvaでロゴをデザインする

06 1

画面の左にテンプレートがたくさんありますので、好きなものを選択します。

06 2

あとは、テキストを変更するだけです。テキストは、クリックすれば編集できるようになります。最後に、右上にある「ダウンロード」からロゴをダウンロードします。この際、「背景(透明)」にチェックを入れておくことをお勧めします。あとで、使い回しが効きますので。(ただし、有料プランの機能になります。)

6. Keynoteのマスタースライドにロゴを挿入する

07 1

ダウンロードしたロゴは、スライドに一つ一つ挿入していくのではなく、「フォーマット」から「マスタースライドを編集」をクリックします。

07 2

そしたら、ロゴを選択して、スライドの左上(お好きな位置)に移動します。終わったら、「終了」をクリックして完了です。

7. マスタースライドを編集する

08 1

あとは、ウェブサイトや商品名をマスタースライドに追加していきます。すでにテキストやSNSなどのリンクがマスタースライドで設定されている場合があるので、それらの文言と位置を調節すればOKです。ウェブサイトのテキストにリンクを埋め込む場合は、Command+Kで入力画面が表示されますので、「表示」の欄にリンクを追加します。

8. Canvaで表紙を作成する

09 2

次に表紙をCanvaで作成していきます。まずは、「カスタムサイズ」をクリックして、「1600×900」と記入します。そしたら、新しいデザインを作成をクリックします。

09 Canvaで表紙を作成する

ロゴを作成した時と同様に、テンプレートを選択します。今回は、背景に写真を挿入します。その前に、写真や画像をアップロードしていない場合は、「アップロード」から素材をアップロードします。それから、ドラッグ&ドロップで背景に追加します。

09 1 Canvaで表紙を作成する

背景画像が白っぽくて文字が見づらい場合は、まず、写真を選択します。そして、「フィルター」をクリックします。すると、いろんなフィルターのテンプレートが出てくるので、好きなものを選択してください。

9. Keynoteに表紙を挿入する

10 Keynoteに表紙を挿入する

表紙のダウンロードとKeynoteへの追加方法は、ほぼロゴでやった通りです。「挿入」から「選択」で表紙を選択します。あとは、大きさをKeynoteに合わせるだけです。

10. Keynoteでコンテンツを作る

11 Keynoteでコンテンツを作る

あとは、コンテンツを作成していくだけです。ちなみに、Keynote以外でコピーしてきた文章をテキストにペーストしたい場合は、「編集」の「ペーストしてスタイルを合わせる」を選択します。そうすると、元のテキストのフォントに合うようにペーストされます。

11. キャッチコピーをデザインする

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引用の部分には、テキスト中から重要な部分を持ってきましょう。また、お客さんの注目をキャッチするために、上のスクショのように、ボールドしたり、セミボールド、色を変えたりすると良いですね。

12. Keynoteにドラッグ&ドロップで写真を挿入する方法

13 Keynoteにドラッグ ドロップで写真を挿入する方法

Envatoのテンプレートには、画像を埋め込む箇所が用意されている場合があります。「DROP YOUR IMAGE HERE」とありますので、そちらに写真を追加すれば、勝手に写真がリサイズされます。

13. 文字コンテンツを左寄せにする

今回は、eBookではなく、ワークブックを作成していくので、お客さんが記入できる部分を追加する必要があります。なので、テキストを左に寄せ、空いたスペースに書き込めるようにしていきます。

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テキストが2段になっている場合は、テキストを選択した状態で、「テキスト」の「レイアウト」で「段」を1に変更します。

14 1

そしたら、テキストの幅を狭めて、左に寄せていきます。上のスクショみたいに寄せればOKです。

14. 穴埋めフォームをKeynoteの表で作成する

15

お客さんが記入できる欄は、表で作成できます。上のスクショのように、表の位置とサイズを変更します。

15. 表の塗りつぶしを「なし」にしてグリッドラインを表示する

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まずは、表の色を削除します。それは、表を選択した状態で「フォーマット」の「表」にいきます。すると、下の方に「1行おきに色をつける」がありますので、このチェックマークを外します。そして、グリッドラインの横バージョンを選択します。

16 2

次は、「セル」に行きます。そこの一番下にある「塗りつぶしなし」をクリックすると、表が透明になり、グリッドラインだけが浮かび上がってきます。

16. セルを結合する

17 1

次に、表のセルを結合していきます。1行のセルを1つにまとめてしまいましょう。やり方は、行のセルを全部選択した上で、右クリックします。そして、「セルを結合」をクリックします。

17. 行を結合する

お客さんに何行にもわたって書き込みしてもらう場合は、さらに、行のセルも結合しておきましょう。

18. お客さんへの質問を記入する

19 1

記入欄をボックス形式にしたい場合は、「フォーマット」の「セル」に行き、「枠線スタイル」から線を選択します。

19 2

最後に、表の一番上に、質問を記入すれば記入欄は完成です。あとは、ほかのコンテンツを充実させていきましょう。

19. KeynoteをPDFで書き出す

24 KeynoteをPDFで書き出す

ワークブックが完成したら、PDFで書き出します。手順は、以下の通りです。

  • 「ファイル」の「書き出す」から「PDF」を選択
  • 「イメージの品質」を「最高」にし、「次へ」
  • 「名前」に適切な名前を入力し、「書き出す」

20. Acrobatでフォームを作成する方法

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書き出したPDFにフォームを追加していきます。その作業は、Adobe Acrobatで行います。Acrobatの「ファイル」から「作成」、「フォームを作成」の順番にクリックします。

25 2

「ファイルを選択」から作成したPDFを選択し、「開始」をクリックします。

21. PDFにテキストフィールドを追加する

26 PDFにテキストフィールドを追加する

通常は、箱を見つけてそこにフォームを自動で埋め込んでくれます。しかし、たまに埋め込まれない場合があるので、その時は手動でフォーム(「テキストフィールド」)を追加します。

22. 複数行に書けるテキストフィールドを作成する

27 複数行に書けるテキストフィールドを作成する

普通にテキストフィールドを追加するだけだと、お客さんは複数行に渡って記入することができないので、テキストフィールドを右クリックして「プロパティ」を選択します。そして、「オプション」の「複数行」にチェックを入れます。

23. フォームを別ページにコピペする

あとは、先ほど作成したフォームを他のページにもコピペしていきます。それが終わったら、ちゃんと書き込めるかプレビューで実際に書き込んで確認してみてください。

Filed Under: Digital Marketing

About 石崎 力也

石川県金沢市出身。モントリオール在住。専門スキル:競艇、コピーライティング、DRM、アニメーション。このサイトの運営責任者です。2013年3月に六本木と西麻布で会社を設立し、同年11月までに全てのメディア・広告事業を軌道に乗せる。現在は、家族と一緒に、3か月に1度、住む国を変えながら生活をしています。

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