さて、第4話まで出ました。とりあえず第5話で1つのシリーズは終了する予定です。第5話では、留学生の実力とグラマー(文法力)について少し考察してみようと思います。物語の中で石崎はまだ渡航すらしていませんが、1つのシリーズは終了します。渡米してからの話はまた別のシリーズで書こうと思います。お楽しみに。今回は石崎が札幌のアメリカ領事館でJ1ビザ – 交流訪問者ビザ – の面接でコケた時のお話です。
<第一話>
タイトル:奨学金を2つもらって”ほぼ”無料で海外留学した話
http://thisisenglish.jp/study-abroad-scholarship/
<第二話>
タイトル:留学前に嫌になる程TOEICの勉強をしたのでTOEFLをサボった
http://thisisenglish.jp/study-abroad-toefl-toeic/
<第三話>
タイトル:TOEIC900/TOEFL100(ibt)もないのに留学するの?
http://thisisenglish.jp/study-abroad-toeic900-toefl100/
<第四話>
タイトル:札幌のアメリカ領事館で交流訪問者ビザ(J1)落ちました(正確には却下ではない)
今必死に(っていうほど必死ではないけど)メールのログを探しているんですけど見つかりません。学生の時に留学全般の面倒を見てくれたBさんとのメールが。どこ行ったんだろ。何を探しているのかいいますと、石崎がビザの面接で落ちた記録です。正確には落ちたというか留保という状態だったんだと思います。あとで書類を訂正して、再面接なしにJ-1ビザを発行してもらったと記憶しています。
本当に自分の記憶を疑います。なんでこんなにも簡単に過去の大事な記憶を葬り去ろうとするのか、我がメモリーよ。確か僕のとったビザのステータスは交流訪問者ビザ(J1)だったはずです。学生ビザ(F1)じゃなかったと思うんですね。すいません、曖昧な記憶で。あ、パスポートを確認すればすぐにわかりますね。出先のスタバなんで持っていませんが。
たぶん却下されていないはず
未だにESTAを使って面接なしでアメリカに入国しているのを考えると、きっと僕は面接で落とされていないはずです。面接で落とされたら今後ESTAでの入国はできなくなりますからね。こちらも曖昧な情報なのでご自身で当該機関のソースを確認してください。ちなみに僕の奥さんは那覇にある領事館でB-1/B-2のマルチプルビザを取り、滞在期間が180日認められているので、1年のうち半年間をアメリカで過ごすことができるようです。僕もB-1/B-2のビザを取りたいんですけど、多分ダメですね。ESTAあるから。3ヶ月じゃダメで6ヶ月ならOKな旅行なんて(おそらく)この世には存在しませんし、領事を説得する自信もエビデンスもありません。
続きはブログで…
http://thisisenglish.jp/study-abroad-decline-j1-visa-interview/