あなたはオンラインコースビジネスを運営していて、毎月のツール代が積み重なって負担になっていませんか?Teachable、Leadpages、Kitなど複数のプラットフォームに月額料金を払い続けることに疑問を感じているかもしれません。ここでは僕が実際に使っていたツールの料金を洗い出し、Systeme.ioと比較した結果を紹介します。
前回の記事で「年間コストを6分の1に削減した」とお伝えしました。でもこの数字は本当に正しいのか気になった人もいるはずです。そこで、実際に各プラットフォームの料金プランを確認して、本当にどれくらい安くなったのかを検証していきます。具体的な数字を見ることで、あなた自身の状況に当てはめて考えることもできるはずです。
複数ツール併用で月額427ドル!各プラットフォームの実際の料金
それでは、僕が実際に使っていた各ツールの料金を詳しく見ていきましょう。オンラインコースビジネスを運営するために必要だった3つの主要ツールについて、それぞれのプランと料金を解説します。
Teachable:月額189ドルのグロースプラン
Teachableの料金から見ていきましょう。僕が利用していたのは「グロースプラン」で、通常価格は月額189ドルです(キャンペーン中は63ドルで表示されることもありますが、ここでは通常価格で比較します)。年間払いの場合は月あたり約130ドルになりますが、今回は月額払いで計算しています。

なぜグロースプランを選んだのかというと、それ以下のプランだと25コースまでしか公開できなかったからです。僕は25以上のコースを持っていたのですが、ある時Teachableから「現状のコース数だと自動的にグロースプランへの切り替えが必要です」という案内が届きました。
もしコースが5つ以内に収まる場合は、89ドルのベーシックプランでも十分かもしれませんが、実際にオンラインコースビジネスをしていると25コース以内に収めるのはなかなか難しいと思います。だから多くの場合、グロースプランが必要になります。
ただし、これで全てが完結するわけではありません。Teachableだけではセールスファネルやメール配信などに機能が足りないため、それらを補うツールも別途導入する必要があり、さらなるコストがかかってきます。
Leadpages:月額99ドルのプロプラン
Leadpagesの料金を見ていきましょう。僕が利用していたのは「プロプラン」で、年間契約の場合はひと月あたり約74ドル、月払いでは99ドルとなります。Leadpagesは、セールスページやオプトインページ、ウェビナーページなど各種ランディングページの作成に活用していました。他のツールと比べて価格は比較的手ごろに感じるかもしれませんが、やはり月99ドルの固定費は軽視できません。

また、Leadpagesにはセールスファネルという仕組みがないため、各ページを1つずつ独立して作成する必要がありました。ファネル全体の流れや構造は自分で把握・管理しなければならず、この作業が意外と負担になります。Systeme.ioのように、ファネル全体が視覚的に表示されてどのページ同士がどう繋がっているかを把握できるプラットフォームと比較すると、管理の手間や分かりやすさに大きな違いがあります。Leadpagesの場合、各ページの管理だけでもかなり時間や労力を要していました。
Kit:月額139ドルのクリエイタープラン
Kitの料金を見ていきましょう。僕の場合、Kitには1万人のリストを登録しており、「クリエイタープラン」を利用していました。その料金は月額139ドルです。下位プランだとビジュアルオートメーションが1つしか使えず、実用的とは言えませんでした。ABテスト機能などは必要ありませんでしたが、オートメーションを複数組むためにこのプランが必須でした。

1万人規模のリストを管理するなら、この程度のコストは避けられませんし、リストが増えればさらに料金も上がります。Kitは機能的にも優れたメール配信サービスで、オートメーションも使いやすいですが、やはり月139ドルというコストは毎月大きな負担になります。これが固定費として継続的にかかってくるのです。
合計:月額427ドル、年間約80万円の衝撃
それでは、これまでご紹介した各ツールの料金を合計してみましょう。Teachableは月額189ドル、Leadpagesは99ドル、そしてKitは139ドル。この3つを足すと毎月なんと427ドルになります。日本円に換算すると約67,000円。年間にすると約80万円もの出費です。
これだけでもかなりの負担ですが、実際にはさらにコストがかかっていました。なぜなら、Teachable・Leadpages・Kitを連携させるためにZapierを利用し、締め切り管理ツールとしてDeadline Funnelも追加で契約していたためです。Zapierは利用量により料金が上下し、Deadline Funnelも毎月固定の料金が発生します。これらをすべて合算すると、さらに年間10万円ほどコストが増えていたと考えられます。
Systeme.ioのコストパフォーマンス
では、Systeme.ioの場合はどうなるのでしょうか。僕が利用しているのはUnlimitedプランで、月額97ドルです。年払いにすればさらに割安にはなりますが、ここでは比較のため月額ベースで算出します。日本円では約12,500円。これまでの合計427ドルから考えると、その約4分の1〜5分の1にコストが圧縮されたことになります。
なお、前回の記事で「6分の1」と書いたのは、ZapierやDeadline Funnelなどの外部連携ツールの料金も合算して計算したためです。メインのサービスだけでも十分に大きなコストダウンです。年間換算でみても、約80万円が約18万円に減った計算になり、差額はおよそ63万円。このインパクトは非常に大きく、特にフリーランスや個人事業主としては毎月のランニングコストが下がる安心感は計り知れません。

Systeme.ioの大きなメリットは、単に料金が安いだけではなく、機能面でも従来の複数ツールにまったく劣らない点です。特にセールスファネルの全体像を視覚的に把握できる使い勝手は、他のサービス以上だと感じました。
たとえばTeachable、Leadpages、Kitを使っていた頃は、コース管理、ページ作成、メール配信をそれぞれ別々のサービスで管理しなければならず、それらをZapierで連携する設定にも手間と注意が必要でした。このような複雑なフローも、Systeme.ioなら一つのプラットフォームに全ての機能が集約されているので、コースもファネルもメールもワンストップで管理できます。ダッシュボード上で全ての操作や状況が見渡せるため、想像以上に効率的で、作業ミスも大幅に減りました。
もう一つ押さえておきたいのは、複数ツールを利用するとコスト以上に手間が増えることです。ツールごとにログインし、それぞれの設定やステータスを確認し、連携ミスがないかチェックする必要があり、それが意外と多くの時間を奪います。たとえば、Zapierの自動連携が何かの拍子に止まると、Teachableの購入情報がKitに正しく伝わらず、購入者にメールが届かない…といったトラブルも起こり得ます。発見が遅れれば顧客体験に悪影響が出るのも悩みどころです。
その点、Systeme.ioならプラットフォーム内ですべて管理できるため、外部連携によるエラーの心配がほぼありません。お客様が決済した瞬間に自動でコースアクセスが付与され、メール配信も設定どおりに間違いなく送信されます。こうした運用のシンプルさ・確実さは、毎日の安心感につながります。
まとめ:Systeme.ioへの移行で年間63万円のコスト削減が可能
ここまで実際の料金プランを比較してきました。最後に要点を3つにまとめました。
- Teachable、Leadpages、Kitを併用すると月額427ドル、年間約80万円のコストがかかる。
- Systeme.ioのUnlimitedプランなら月額97ドル、年間約18万円で全ての機能が使える。
- コスト削減だけでなく、複数ツールを管理する手間も大幅に減らすことができる。











