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石崎力也のコンサルティング「いしこん」

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ジョイントベンチャーはどのビジネスモデルを選ぶと儲かるのか?

Last updated on 2018年12月1日 By 石崎 力也

僕が知っているのは、僕がやっていることだけです。

僕がこれまでにやってきたジョイントベンチャーのビジネスモデルは2つに分かれます。

Teachable or udemy

  • Udemyを使うモデル
  • Teachable を使うモデル

ジョイントベンチャーのビジネスモデルの選択でも説明しましたが、Udemyを使うモデルはマーケットプレイスを利用するモデルであり、Teachableを使うモデルはセルフホスティングを利用するモデルです。

今回お届けするノウハウはこちら

  • さらに色々と比較してみると:
  • それでもTeachable のモデルを選びたいというあなた。

さらに色々と比較してみると:

  • Udemy モデルは、コース単価が小さいので売上が小さい
  • Teachable モデルは、コース単価が大きいので売上が大きい
  • Udemy モデルは、継続的な収入になる
  • Teachable モデルは、期間設けて販売すれば単発の収入にしかならない
  • Udemy モデルは、顧客リストを取れない
  • Teachable モデルは、顧客リストを取れる
  • Udemy モデルは、ステップメールを送れない
  • Teachable モデルは、ステップメールを送れる
  • Udemy モデルは、アップセルができない
  • Teachable モデルは、アップセルができる
  • Udemy モデルは、価格の上限が2万4000円(だけど誰も2万4000円では買わずセールス中の1200円で購入する)
  • Teachable モデルは、価格の上限がない
  • Udemy モデルは、月額課金のオファーができない
  • Teachable モデルは、月額課金のオファーができる
  • Udemy モデルは、システムの利用が無料
  • Teachable モデルは、システムのランニングコストが月々3万円ほどかかる
  • Udemy モデルは、楽
  • Teachable モデルは、面倒臭い
  • Udemy モデルは、マーケティングツールを使わない
  • Teachable モデルは、マーケティングツールの理解と運用力が必要
  • Udemy モデルは、集客が不要
  • Teachable モデルは、集客が必要
  • Udemy モデルは、1コースの販売が基本
  • Teachable モデルは、1つのセールスファネルを作り複数の商品を売るのが基本

という感じかな。速攻で羅列したのできっと漏れありダブりあり何ですけど、お許しを。もっとシンプルにまとめると「Udemyは小さく安定的に稼げる。Teachable は失敗する確率も高いけど当たるとデカイ」といったところ。

もしあなたが「テキストコンテンツやビデオコンテンツを作るのでいっぱいいっぱいです」という状態で、パートナーも「僕、何もできません」というのであれば、Udemyを選んだ方がいいでしょう。(というか、僕、何もできません、という人と組んじゃダメ!)

あるいは「マーケティングツールの使い方はわからないけど、コンテンツメイクのスキルならそこそこある」という人たちがお互いの知識やスキルを持ち寄って作るのにもUdemyは向いています。あとは安定的に継続的な収入が欲しい人や、集客をしなくてもお客さんが集まっている点に魅力を感じている人などもUdemyを使うといいです。さらにさらに、初心者ね。

初心者とはいえ、Udemyには百戦錬磨のオンライン講師がたくさんいますから、適当にコースをアップしておけば売れるだろうと思っている人はまず失敗します。じゃあ中級者と言い直しましょうか。これまで何もうまくいっていない!みたいな人がUdemyに参入しても失敗するだけです。例えば、喋りが上手だとか、教える技術に長けているとか、顔が美人とかイケメンとか、需要と供給のバランスを感覚的に理解できるとか、それなりのアドバンテージを持っている人たちがUdemyでは成功しています。

根暗な人が2人寄り添ってボソボソと話しているだけのコースが売れるほどUdemyは甘くありません。

とはいえ、Teachableを使ってセルフホスティングするモデルに比べれば、やはり相対的にその難易度はぐっと下がります。Udemyでうまくいかない人たちが、Teachable でうまくいくとは思えません。これから、ゼロスタートの方。特にマーケティングツールを何も知らない方(ConvertKitって何?)は、いったんはTeachable のモデルを忘れてUdemyのモデルからはじめめてみましょう。Teachable のモデルは作るのにムッチャ時間がかかります。きっと実力のない人たちが2人寄り添っても、その作業量の多さに途中で気づき、圧倒され挫折することでしょう。だから「まずはUdemy から」というスタンスで全く問題はないと思います。

それでもTeachable のモデルを選びたいというあなた。

Udemyを選んでもリッチになれませんが(多い時でも月収入が70万円ほどです)、Teachable なら”うまくいけば”リッチになれます。リッチになるための世界へようこそ!(…って僕が迎えるような立場でもないんだけど)

セルフホスティングはやることたくさんあって、途中で投げ出したくなることもあるでしょう。それでもセールスファネルを、ある程度のクオリティを保ちつつ完成させられれば、それこそUdemyでは稼げないような額を稼ぐことができます。

セルフホスティングでうまくやるためには、集客力も必要です。今からブログを一からスタートするなんてことはオススメしませんし、最初の収益が出るまで時間がかかり過ぎてしまいます。もうすでに10万PVほどのブログを持っていたり、あるいはYouTubeでインフルエンサーやったり、はたまたリストをたくさん持っていたりと、現時点である程度のスペックがないとうまくいきません。

なぜセルフホスティングは当たると大きく稼げるかというと、まず顧客単価が大きい点が挙げられます。Udemyでは1コースの作成が基本になりますが、商品数のカウントは1。でもセルフホスティングの場合は1セールスファネルを作るので、商品数のカウントは2にも3にも4にもなります。1つ目の商品の後ろに用意するものをバックエンド商品なんて言ったりするんですけど、購入者のうち20%の人は次の商品を買うというデータがあります。

つまり、1000人の購入者がいたらそのうちの200人が次の商品を買い、さらにそのうちの40人が次の商品を買うことになります。さらにさらにそのうちに8人が4つの商品を買い・・・と。

仮に100円→1000円→1万円→10万円で商品を並べたとすると、10万円→20万円→40万円→80万円という売上になります。Udemyっていのは、この最初の100円のコースをどれだけ多くトランザクション出して売っていくかというビジネスモデルです。だから大量に売れないと「儲かった」というベルにはなりません。一方、セルフホスティングの場合は、後ろの高額商品を用意することで、仮に少ない人数しか買ってくれなかったとしてもそれで十分すぎる売上になるということです。先の例で言えば、バックエンドを用意すると、2つ目以降の商品売上・・・20万円、40万円、80万円という売上が入ってくるということになります。

セールスファネルという概念を知らない人は10万円の売上しか手元に残らない。

セールスファネルという概念を知っている人は10万+20万円+40万円+80万円で、合計150万円の売上。

もちろんセールスファネルという概念を知っているだけでは稼げなくて、それを実装できるスキルが必要です。そのスキルをすでに持っている人、あるいは半分持っている人、あるいはゼロからスタートしても身につけられると思っている人は、このセルフホスティングのモデルに挑戦してみるといいと思います。

カテゴリJoint Venture

About 石崎 力也

石川県金沢市出身。モントリオール在住。専門スキル:競艇、コピーライティング、DRM、アニメーション。このサイトの運営責任者です。2013年3月に六本木と西麻布で会社を設立し、同年11月までに全てのメディア・広告事業を軌道に乗せる。現在は、家族と一緒に、3か月に1度、住む国を変えながら生活をしています。

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