どうもこんにちは、石崎力也です。
オランダで生活する石崎の近況を毎週、5つの項目に分けて紹介する5-Bullet Fridayです。毎週お送りしていきます。
この1週間はセルビアに一人旅していました。結果的にセルビアを選んで正解でした。
一人旅する時は家族旅や男旅では絶対に選ばないような国を選ぶようにしています。一人旅なので僕の選択で誰かをガッカリさせることはありません。だから期待値低めで渡航するんですけど、これが旅のいいところで、いつも期待を上回る体験がそこにあります。
そんな驚きを今週の5-Bullet Fridayではお届けしていきます。セルビアの位置が分かる地図も載せておきますね。
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今回お届けするノウハウはこちら
セルビア日記1:アイントホーフェン空港を出発
今回はセルビア行きの便にLCCを利用しました。そのため、いつも使っているアムステルダム空港ではなくアイントホーフェン空港(Eindhoven)を使いました。
飛行機に乗ろうとしたら搭乗ゲート直前に小さな出入国管理がありました。普段EUやシェンゲン協定国の間を移動しているので、その際には出入国管理を通らずに済みます。ふと「そうかセルビアはEUでもシェンゲン協定国でもないんや」と気づきました。
セルビア日記2:ベオグラード空港には何もない
セルビアの玄関口はベオグラード空港です。到着してみると、空港の到着ロビーには本当に何もありません。こんなに何もないのは、ロサンゼルス空港(LAX)の到着エリアに着いた時ぶりです。また想像を超えてくる面白い場所です。イスタンブール空港の方が10倍発展しています。
かろうじてカフェが1つだけオープンしていました。日本のクレジットカードは使えず、オランダのデビットカードが使えました。中国人すら来ない場所です。空港で僕以外のアジア人を見ることはありませんでした。
セルビア日記3:東欧風の雰囲気
セルビアのような東欧に来るとヨーロッパ感が薄れてロシアぽいスターリン様式の建物が増えます。
当たり前ですが文化や生活感がセルビアの土地から滲み出てて、シンプルに「ヨーロッパ」と一括りにできない場所が存在することを改めて思い知らされます。同じヨーロッパでもオランダとはまるで違う景色です。
ただし海のない内陸国に加えて、迫ってくるような建物が多く、息が詰まります。その点はマイナスであり、長く住めるところではありません。
セルビア日記4:食事が安くてウマい
セルビアはご飯が安いです。値段が高いうのにマズいのは論外ですが、美味しくても高かったら僕は満足しません。安くて美味しいのが一番です。
それにセルビア人は料理の仕方を知っています。美味しいものを食べようとする気概があります。
セルビア日記5:良いカフェが多い
またセルビアは落ち着いたカフェの宝庫です。おかげで旅行中もパソコンでの仕事が捗ります。
石崎力也