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石崎力也のコンサルティング「いしこん」

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現在の場所:ホーム / List Marketing / 1時間でWordPressでホームページを作成する方法

1時間でWordPressでホームページを作成する方法

Last updated on 2018年10月16日 By 石崎 力也

本コースでは、WordPressを1時間で作成する手順を中心に、なぜWordPressを使うのか?どのようにホームページを作っていくのかをステップバイステップでお伝えします。具体的な以下の手順で、WordPressを使い、たったの1時間でサイトを作成することができます。

  • ドメイン名を決める
  • Value-Domainでドメインを購入する
  • XSERVERでX10プランで申し込む
  • Value-Domainでネームサーバー(Name Server)の設定をする
  • XSEVERでドメインの関連付けを行う
  • WordPressで新規投稿、固定ページの作成を行う方法
  • WordPressでブログを書いてみよう
  • WordPressのメニューの変更方法
  • WordPressのウィジェットについて
  • WordPressのテーマを変更する方法
  • WordPressで作ったサイトをワンクリックでSSL化する方法

今回お届けするノウハウはこちら

  • 1. なぜWordPressを使うのか?
  • 2. ドメイン名を決める
  • 3. Value-Domainでドメインを購入する
  • 4. XSERVERでX10プランを申し込む
  • 5. Value-Domainでネームサーバー(NS)の設定をする
  • 6. XSERVERでドメインの関連付けを行う
  • 7. WordPressで新規投稿、固定ページの作成を行う方法
  • 8. WordPressでブログを書いてみよう
  • 9. WordPressのメニューの変更方法
  • 10. WordPressのウィジェットについて
  • 11. WordPressのテーマを変更する方法
  • 12. WordPressで作ったサイトをワンクリックでSSL化する方法

1. なぜWordPressを使うのか?

WordPressを使う理由としては、大きく分けて以下の4つあります。

  • 簡単に記事を書ける

かつては、専門家がHTMLやCSSなどを駆使してサイトを作成していました。しかし、最近では簡単にサイトを作成できるCMS(Content Management System)というサービスが出てきました。

  • 世界一使われているため信用性が高い

世界で使われているサイトの6割は、WordPressで運用されています。博報堂やオリエンタルグループ、クックパッド、価格.com、ニューヨークタイムズなどもWordPressで作成されています。

  • 無料で高機能

WordPress自体が、オープンソースと言って、プログラミングコードが公開されているので、誰でも見ることができます。さらには、プラグインも無料で公開されているケースが非常に多いです。

  • 自分のルールで運用でき、商用利用ももちろん可能

アメブロやFC2、livedoor Blogなどは、ユーザーにシステムの利用を許可しているだけに過ぎません。プログラミングコードを入力して、自分で色々アレンジできることができないんですね。さらには、このような無料サービスの場合は、大きくサービス内容が変更になったり、サービス自体が終了してしまうこともあります。

  • 安定している

WordPressには、コミュニティーがあって、ボランティアの開発者がいます。そう言った方達が、たくさんいるので安定的にWordPressを利用できています。

2. ドメイン名を決める

ドメインというのは、インターネット上の住所のようなものです。また、一種のブランディング(あなたの認知度を上げる)行為にもなりますので、ビジネス上で今後息長くやっていくためにはドメイン名は結構大切です。また、ドメイン名は覚えてもらいやすいこと、ホームページで伝えているコンセプトなんかを元に決めると良いです。例えば、個人のブログであれば、名前をローマ字に変えてそのまま利用するような決め方がお勧めです。

3. Value-Domainでドメインを購入する

01 1

Value-Domainのホームページに行き「ユーザー登録」をクリックし、次の画面で「ユーザー名」と「パスワード」、「メールアドレス」を入力します。そしたら、「入力内容を確認」をクリックし、次の画面で、内容が正しいかどうかを確認してください。間違いがなければ、「登録する」をクリックします。

01 2

そのあとは、「お支払い情報入力」画面になります。ここでは、決済情報を入力します。まずは、「お支払い方法」の選択になります。「クレジット決済」と「銀行振込/WEBMONEY/コンビニ払い」の2つの選択肢があります。クレジット払いを選んだ方は、次の画面で「カード番号」、「有効期限(MM/YY)」、「カード名義人」の欄に情報を入力します。

01 3

次は「ユーザー情報入力」で個人情報を入力して行きます。必須の欄には、必ず入力して行きましょう。一番下には「ドメインの自動更新設定」、「サーバーの自動更新設定」の欄があります。取得したドメインの契約が自動で切れてしまわないように、デフォルトでは「自動更新する」にチェックが入っていますが、「自動更新しない」に設定してもOKです。最後に「規約に同意する」にチェックを入れ、「ユーザー登録する」をクリックしましょう。

01 3

ここまで完了したら、Value-Domainからメールが届きます。そのメールを開いていただくと、「確認パス」というのがありますので、それをサイトの方に入力します。

01 4

そしたら、ドメインを購入していきます。ログイン画面の「ドメイン」に「ドメインの登録」がありますので、それをクリックします。そして、取得したいドメインを入力、検索し、取得したいものを選択します。次の画面では、ドメインの契約情報を入力していきます。デフォルトのままでOKですが、「契約年数」を変更しても大丈夫です。好きな年数を選択してみてください。登録内容に誤りがなければ、「ドメインを登録」ボタンをクリックします。

4. XSERVERでX10プランを申し込む

01 5

XSERVERのトップページの右に、「お申し込みはこちら」という箇所があるので、そこをクリックして契約を行います。次の画面では、「新規お申込み」を選択します。そしたら、会員情報を入力する画面に遷移しますので、以下の内容を入力します。

  • サーバーID(初期ドメイン)
  • プラン(X10で十分)
  • メールアドレス
  • メールアドレス(確認
  • 登録区分
  • 名前(法人の場合は担当者)
  • 名前(フリガナ)
  • 郵便番号
  • 住所(都道府県、市区町村)
  • 住所(町域、丁目、番地)
  • 電話番号
  • 「利用規約」「個人情報の取り扱いについて」に同意する

サーバーIDに関しては、適当に記入してOKです。あとで、先ほど取得したドメインを使用していきますので。これらの記入が終わりましたら、「お申し込みをする」をクリックして、内容に間違いがなければ「お申し込みをする」をクリックします。

5. Value-Domainでネームサーバー(NS)の設定をする

01 6

Value-Domainのホームページから、ログインします。

01 7

すると、「コントロールパネル」というダッシュボードに移行します。そこで、「ドメイン」から「ドメインの設定操作(登録済みのドメイン一覧)」を選択します。

02 8

取得したドメインが一覧で表示されていますので、そこで「ネームサーバー」を選択します。

01 9

次の画面で、ネームサーバー1~5の欄に以下のドメインを入力します。

  • ネームサーバー1:ns1.xserver.jp
  • ネームサーバー2:ns2.xserver.jp
  • ネームサーバー3:ns3.xserver.jp
  • ネームサーバー4:ns4.xserver.jp
  • ネームサーバー5:ns5.xserver.jp

入力が完了しましたら、下にある「保存する」ボタンをクリックし、変更を保存します。

6. XSERVERでドメインの関連付けを行う

1 10

5でXSERVERの申し込みが完了すると、「XSERVERからサーバーアカウント設定完了のお知らせ」というメールが届きますので、そこで「ID」と「パスワード」をコピーしておきます。そしたら、インフォパネルのリンクをクリックし、XSERVERにログインします。

1 11

ログインできたら、ダッシュボードの真ん中あたりに「サーバー」というものがありますので、ここで「サーバーパネル」の「ログイン」をクリックします。

01 6

そしたら、右上にある「ドメイン」の「ドメインの設定」、「ドメイン設定の追加」の順にクリックしていきます。そして、「ドメイン名」の欄に、Value-Domainで取得したドメインを入力します。そしたら、「ドメイン設定の追加(確認)」をクリックします。そしたら、ドメインに誤りがないか確認をして問題がなければ、「ドメイン設定の追加(確定)」をクリックします。

7. WordPressで新規投稿、固定ページの作成を行う方法

01 7

WordPressで新規投稿などをする前に、WordPressのインストールを行う必要があります。XSERVERのダッシュボードに「WordPress」という項目があります。その項目の、「WordPress簡単インストール」をクリックします。そしたら、以下の事項を入力していきます。

  • ブログ名
  • ユーザー名
  • パスワード
  • メールアドレス

基本的にこれらを入力すればOKです。そしたら、「インストール(確認)」をクリックします。次の画面で、内容を確認して入力ミスがなければ、「インストール(確定)」をクリックします。すると、ログインのリンクが記載されていますので、そのリンクをクリックしてユーザー名もしくはメールアドレスを上の欄に、パスワードをしたの欄に入力してWordPressにログインします。

01 8

記事の新規投稿をする場合は、ダッシュボードの「投稿」で「新規投稿」を選択します。そこで、タイトルとコンテンツを入力し、「公開」をクリックすることで記事を投稿することができます。固定ページも同様にして作成していきます。

8. WordPressでブログを書いてみよう

01 9

文章だけでは味気ないので、記事に画像を挿入してみたいと思います。画像は、pixabayというサイトが非常にオススメです。そこでダウンロードした画像を「メディアを追加」から画像をアップロードします。そして、「投稿に挿入」をすることで記事に追加することができます。また、記事の一覧で目立たせるためにアイキャッチ画像を入れてみましょう。それも、「メディアを追加」からできます。「アイキャッチ画像」をクリックして、アイキャッチに設定したい画像を選択します。そしたら、「アイキャッチ画像を設定」をクリックして完了です。

9. WordPressのメニューの変更方法

01 10

「外観」の「メニュー」から「新規メニューの作成」をクリックして作成することができます。そしたら、「メニュー名」という欄にメニューの名前を入力します。左側に、「固定ページ」、「投稿」、「カスタムリンク」、「カテゴリー」というものがありますので、好きなものをここから選択します。次に、「位置の管理」にタブを切り替えて、「トップメニュー」で先ほど入力したメニューを選択します。すると、トップページの上の方に、表示されるようになります。

10. WordPressのウィジェットについて

WordPressのウィジェットとは、主にサイトのサイドバーを簡単に編集できる便利な機能のことです。例えば、WordPressをインストールしたばかりの状態では、サイドバーはシンプルなものになっていますが、ウィジェットを編集すると、人気記事一覧を表示したり、過去記事やコメントを表示できるようになります。

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ウィジェットの編集は、「外観」の「ウィジェット」から行うことができます。左側にあるものをドラッグ&ドロップで、サイドバーに追加したり、サイドバーにあるものを開いて削除したりできます。

11. WordPressのテーマを変更する方法

テーマとは、一般的なブログで「テンプレート」と呼ばれるものに似ています。テーマを変更すると、サイトデザインを簡単に変更できます。また、WordPressのテーマの面白いところは、テーマには「デザイン」「見た目」だけでなく、「機能」も含まれているところです。その「テーマ」によって例えば、SEO対策の機能がついていたり、Facebook「いいね」ボタンが簡単に付けられるようになっていたりと、機能がそれぞれ違います。

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ダッシュボードの「外観」にある「テーマ」を選択します。すると「新しいテーマを追加」でテーマを追加できます。そして、画面の上にある「テーマのアップロード」からTCDのようなサイトから購入してきたテンプレートをZIPファイルのまま追加します。もしくは、WordPressに最初から追加されているテンプレートを選択して、「インストール」します。無事インストールできたら、「有効化」します。そうすることでテーマを変更することができます。

12. WordPressで作ったサイトをワンクリックでSSL化する方法

SSL(Secure Sockets Layer)というのは、インターネット上でデータを暗号化して、送受信する仕組み(プロトコル)です。個人情報やクレジットカード情報などの重要なデータを暗号化して、サーバー〜PC間での通信を安全に行うことができます。XSERVERでWordPressをインストールすると、通常は「http://example.com」になっています。でも、SSL化すると「https://example.com」となります。

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まず、XSERVERにログインします。それから「ドメイン」から「SSL設定」を選択します。すると、タブが2つ出てきますが、「独自SSL化設定の追加」に切り替えます。そして、ドロップダウンメニューからドメインを選択し、「独自SSL設定を追加する(確定)」をクリックします。これで、SSL化が完了です。変更したばかりだと、「https://exaple.com」での表示はできませんので、時間をおいて確認してみてください。

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「http://example.com」だと、ドメインの前に「保護されていない通信」と表示されますが、「https://example.com」だと「保護された通信」と表示されるようになります。

カテゴリList Marketing

About 石崎 力也

石川県金沢市出身。モントリオール在住。専門スキル:競艇、コピーライティング、DRM、アニメーション。このサイトの運営責任者です。2013年3月に六本木と西麻布で会社を設立し、同年11月までに全てのメディア・広告事業を軌道に乗せる。現在は、家族と一緒に、3か月に1度、住む国を変えながら生活をしています。

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