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石崎力也のコンサルティング「いしこん」

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現在の場所:ホーム / MailChimp / MailChimpでランディングページを作る方法

MailChimpでランディングページを作る方法

Last updated on 2019年5月10日 By 石崎 力也

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どうもこんにちは、石崎力也です。

今日は「MailChimpでランディングページを作る方法」をお伝えしていきます。このレクチャーであなたが学べることは次の6つです。

  1. ランディングページの作り方
  2. ランディングページの編集方法
  3. フォームを日本語に翻訳する方法
  4. ランディングページを公開する方法
  5. 非公開/削除する方法
  6. MailChimpでLPを作るときの注意点

最後の項目に関しては、オフィシャルのページにすごい重要なことが書いてあるので、それをご紹介していきます。このレクチャーを受講するために必要なものは、

  • MailChimpのアカウント

です。LP機能は、有料プランでしか使えないのか、無料プランでも使えるのかはわかりませんが、今後MailChimpをやっていくなら、有料にするしかないです。無料のうちは制限がたくさんあるし、それだけビジネスがスケールしていないということなので、そもそもMailChimpを使うに値しないかもしれません。ということで、有料プランを契約しておきましょう。このレクチャーは次のような人たちを対象としています。

  • Eコマースの運営者
  • デジタルコンテンツの販売者
  • プロモーター
  • ウェブマーケター
  • ウェブコンサルタント

それではノウハウに移っていきましょう。

今回お届けするノウハウはこちら

  • 1. ランディングページとは?
  • 2. なぜMailChimpでランディングページを作るのか?
  • 3. MailChimpのLP機能を使うメリット
  • 4. ランディングページのテンプレート機能について
  • 5. なぜランディングページを用意するのか?
  • 6. LP機能を使う前の注意点
  • 7. ランディングページの作り方
  • 8. テキストを装飾する
  • 9. 写真(PNGファイル)を挿入する
  • 10. フォームのフィールドを日本語に翻訳する方法
  • 11. ランディングページをデザインしよう!
  • 12. ランディングページを公開する(ページタイトルとURLを追加)
  • 13. LPが公開されたかどうか確認&テストする方法
  • 14. ダブルオプトインについて
  • 15. ランディングページを再編集する方法
  • 16. ランディングページを非公開にする方法
  • 17. ランディングページを削除する方法

1. ランディングページとは?

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ランディングページというのは、独立したWebページのことで、物を売ったり、リードを集める役割があります。

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これはMailChimpのサイトにあるんですけど、

ランディングページというのは、それだけで独立したWebページのことです。あなたのお客さんあるいは、将来的にお客さんになる人たちが、Eメールや広告、その他のインターネット上からクリックしてやってくるページです。

と書かれています。

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ややこしいので、シンプルに言うと、2つの機能しかありません。物を売るか、あるいは、メールアドレスを集めるかです。実際にMailChimpの中にも、「Accept payment」と「Lead Generation」というテンプレートがたくさんあります。「Accept payment」は決済を受けるという事ですね。一方、「Lead Generation」は、その名の通り、メールアドレスを取得するということです。

2. なぜMailChimpでランディングページを作るのか?

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次に、なぜMailChimpのLP機能を使うのかという内容をお伝えさせていただきます。

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まずは、テンプレート機能が素晴らしいです。本当にそのままで使えるクオリティです。

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しかも、写真をドラッグ&ドロップで編集する事ができます。もともと、フォームが埋め込まれていますし、自由にカスタマイズもできます。テンプレートがすごいきれいなので、ランディングした瞬間に、オプトインしてしまいたくなるような感じになっています。

3. MailChimpのLP機能を使うメリット

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MailChimpのLP機能を使うことによって、サードパーティーのサービスが不要になります。これはどういう事かというと、MailChimpだけでビジネスが完結するということです。思い出していただきたいんですけど、MailChimpというのは、そもそもメール配信会社ですよね。でも、そこにランディングページ機能が備わっているわけです。

今までは、ClickFunnelsとかLeadPages、あるいはWordPressの固定ページでプラグイン使ったりして、こういうLPを作ってきました。でも、LPを作ってそのフォームからお客さんのEメールアドレスをとって、それをMailChimpに投げてきたわけです。それが、MailChimpのLP機能によって、MailChimpだけでビジネスそのものが完結するようになったということです。

つまり、まずはLPをMailChimpで作ります。そのLPのURLが発行されるので、そのURLをお客さんに投げ、お客さんのメールアドレスを取ります。そこに対して、オートメーションでステップメールを投げていくわけです。

そして、最後に決済フォームですね。これも、MailChimpで埋め込むことも出来るので、LP、セールスページすらも、MailChimpで作ることができるから、MailChimpだけでビジネスが完結するようになりました。

4. ランディングページのテンプレート機能について

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テンプレートといえば、いろんなものが考えられるんですけど、例えば、決済を受け取るためのランディングページのテンプレート。あるいは、リードマグネットを用意しておいて、ここにサインアップしてくれたら、eBookが受け取れるみたいな形のランディングページとか。他にも、「ここのフォームに入れてくれれば、クーポンをお渡しします。」みたな懸賞タイプのLPもあります。MailChimpには、本当にいろんなパターンのテンプレートが用意されています。

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これは、「Accept Payment」なので、決済を受け付けるタイプのLPですね。

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これは、「Lead Generation」なので、見込み客を集めるタイプのLPです。

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あと「Promote Products」は商品を宣伝するためのLPです。MailChimpの仕様と変わりないんですけど、ランディングページにおいても、同じく、ドラッグ&ドロップで編集できるのですごく直観的です。

5. なぜランディングページを用意するのか?

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MailChimpのLP機能を使うことによって、どんな良いことがあるかということを次にお伝えしていきます。まず、一番大事なのは、リードジェネレーションの効率が上がるという事です。

具体的なデータをお伝えすると、ただのサインアップフォームに比べて、ランディングページを作成した方が36%オプトイン率が上がったというデータが出ています。実際に、HubSpotのブログに行ってもらったらわかるんですけど、サインアップフォームじゃなくて、必ず一旦LPに飛ばしています。そこで、もらえるリードマグネットについて詳しく書いてあります。もちろんデザインも綺麗に編集されています。これは、MailChimpでも同じものが作れます。

それ以外にもMailChimpのホームページで、LP機能を使うことによってのメリットが羅列されているので、確認していきましょう。

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1つ目は、先ほどお伝えしたみたいに、リストのサイズが大きくなるということです。

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あとは、オンラインビジネスを数分で作れるということも言っています。実際にSquareの決済を挟めば、簡単にオンラインで決済を受け付けられるようになります。だから、eCommerceのサイトとか用意しなくても、MailChimpさえあれば、オンラインストアを作れます。

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それから、あなたのコンセプトを簡単にドラッグ&ドロップで、反映することができます。これは、もともとMailChimpがメールを送るときに使っていた機能を、そのままLPに転用したような感じです。本当に、直観的にきれいなデザインのものが作れます。

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あとは、もっとPV数やカスタマーが増えるということも書いてありますね。

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Q&Aとかハウツーが、MailChimpのサポートページにたくさん載ってるので、迷わず作成していけます。

このように、MailChimpのLP機能を使うと、いろんなメリットがあります。でも、やっぱり一番大きいのは、オプトイン率が上がるということですね。ただ単にブログの直下にサインアップフォームを置いておくのではなく、一旦LPに飛ばして、そのLPでお客さんにメールアドレスを入力してくれる確率が高まるということです。

6. LP機能を使う前の注意点

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今回、早速ランディングページを作っていくんですけど、その前にやっておかなければいけないこと、注意すべきことがいくつかありますので、それらをお伝えしていきます。06 2

ここには、大事なことが書かれていて、「Audience」はLPと必ずくっついています。この点を理解しておいてください。つまり、あとで、LPと「Audience」をスイッチして、つなぎ合わせるとか、そういう事はできないということです。1つのオーディエンスにつき、1つのLPと決まっているということですね。

あとは、ストアも同じです。例えばeCommerceとかShopifyとつなげた場合、ストア毎にLPが出来上がってきます。最初に、ポップアップが出てきて、「あなたのストアを選んでください。」とか「あなたのAudienceを選んでください。」と出てきます。一旦それをアソシエイトしてしまったら、後で離すことはできないので、その点だけ覚えておいてくださいと書いてあります。

それから、いつでも非公開にできるし、編集もできるとあります。また、再公開もできるんだけど、URLは、一旦発行されたものは変わりません。

次の項目が、いつでも、自由に公開できるようになっているから、もし、デフォルトのコンテンツのままあなたがもし公開してしまったら、その状態でお客さんに見られる形になるので、気をつけてくださいと書かれていますね。

最後はマージタグについてです。これはMailChimpをやっている人ならわかると思うんですけど、置換文字のことですね。例えば、「*|UNSUB|*」というマージタグの場合、お客さん毎の解除URLが発行されます。こういうマージタグはたくさんあるんですけど、それは、LPでは使えないと書いてあります。

以上が、気を付けなければいけないことです。全然難しいことではありません。ちょっと難しいのは、「Audience」とLPがくっついているという点くらいです。これさえ理解できれば、スムーズにLP機能が使いこなせるようになると思います。

7. ランディングページの作り方

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じゃあ、早速MailChimpでランディングページを作っていきましょう。

トップページから、「Create」ボタンをクリックします。この中に、「Landing Page」というものがあるので、これを選びます。

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そして、LPに名前を付けます。次に、「Select an audiece」でオーディエンスを選ばないといけません。今から作るLPで、お客さんがオプトインしたら、必ずこのオーディエンスに追加されるというのをここで指定する必要があります。だから、後でこのLPの行き先を別のオーディエンスに変えたいというのはできないということですね。選択したら、「Begin」ボタンをクリックします。

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次にテンプレートを選択します。今回は、リードジェネレーションのテンプレートを使うことにします。

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テンプレートを選択すると、MailChimpのメールをデザインするものと、全く同じ画面に飛びます。キャンペーンをデザインするものと全く同じで、ドラッグ&ドロップで編集する事ができます。

8. テキストを装飾する

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基本的にMailChimpのLPの文章は英語で書かれているので、それを日本語に変えて行きましょう。

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まず、トップのヘッドラインを変更していきます。今回選択したテンプレートには、写真が入っているので、テキストを挿入する場合は、一旦削除します。

そして、テキストをドラッグ&ドロップします。それで、例えば、「僕たちが使っているコンサルティング契約書のテンプレートが欲しいですか?」みたいなヘッドラインを変更します。

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サイズを変えたい場合は、「Font」の右隣にあるサイズで変更していきます。あとは、適宜、色を変更したりしていきましょう。

9. 写真(PNGファイル)を挿入する

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次は、イラストや写真を入れていく方法を確認していきましょう。「僕らが使っているコンサルティング契約書が欲しいですか?」と言っているわけなので、その契約書のモックアップを入れていきたいと思います。

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今有るものを「Replace」で変えることも出来ますし、一旦消して、イメージを追加するというやり方もあります。「Browse」ボタンをクリックして画像を追加しても良いんですけど、今回はドラッグ&ドロップでパソコンにあるファイルを追加してみました。

こんな感じでモックアップを見せていきます。モックアップを見せることによって、オプトイン率が上がるので、ぜひ追加してみましょう

10. フォームのフィールドを日本語に翻訳する方法

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次は、フォームのフィールドを日本語に変更していきたいと思います。

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これを確認していただくと、「Eメールアドレス」日本語になってますよね。この部分は、実はデザインページで変更することはできません。じゃあ、なんで日本語になっているのかというと、すでにオーディエンスを作った段階で、このフィールドの部分を日本語に翻訳したからです。

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それを確認していきましょう。まずは、「signup form builder」にいきます。別に、ここから飛ばなくても、オーディエンスに行って、そこから「signup form builder」に行ってもらっても構いません。

すると、「Audience」というページに飛びます。そして、タブが「Signup forms」になっているか確認してください。次に、「Translate it」に行き、ここで「Set default language」のドロップダウンを開いて、「English」から「Japanese」に変更します。そうすると、大抵のものは英語から日本語にちゃんと変わります。

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でも、「reCAPTCHA confirmation」は、「人類の確認」とかって出ますので、それは「あなたがロボットかどうかを確認させてください。」みたいに変更しておきましょう。

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本題に戻って「Signup form」を確認していきましょう。Eメールアドレスを選択すると、フィールドのラベルが英語になっていると思います。同じく苗字、名前のラベルを日本語にしてあげます。そうすると、デザインページに戻ったときに、日本語で表示されます。

11. ランディングページをデザインしよう!

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もうちょっとLP機能の使い方を確認していきましょう。

先ほど、「Audience」のページにきましたが、どう戻れば良いかというと、全部「Campaign」に収まっています。先ほど作成したLPをクリックして、「Edit Design」に行きます。

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じゃあ、既存のテキストを変更していきましょう。クリックすると、右側に編集ツールが表示されます。そして、例えば「右のフォームにEメールアドレスをご記入ください。すぐにコンサルティング契約書のテンプレートがダウンロードできます。」みたいな感じで変更します。あとは、中揃えにして、フォントのサイズを大きくしたりしていきます。

これはデザインのコースではないので、あまり詳しくはお伝えしませんが、細かいデザインで成約率が変わってくるので、ご自身でベンチマークしている、ロールモデルでどんなLPを書いているかをよくよく見てください。

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あとは「Subscribe」ボタンも、「登録する」とか「はい、ダウンロードしたいです!」みたいに日本語に変更しましょう。その他、必要ないブロックは消してしまってOKです。 

12. ランディングページを公開する(ページタイトルとURLを追加)

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次は、ランディングページのタイトルを追加、そしてURLを決めていきます。これは、公開するための要件ななので、必ずやらなくてはいけないことです。とりあえず、デザインの編集が終わったと想定して、その後のプロセスを説明していきます。

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まずは、画面右下にある「Save & Close」ボタンをクリックします。

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そうすると、この画面に飛ぶんですけど、「Page Title」と「URL」にチェックが入っていないのがわかります。これに全部チェックがつかないといけません。

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ということで、まずはタイトルを追加していきましょう。「Add Page Title」をクリックして、名前をつけます。

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名前は、ブラウザのタブに表示され、お客さんに見えてしまうので、管理しやすい名前ではなくて、見えても良いような名前をつけておきましょう。

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次は、URLです。「Add URL」で追加していきます。URLに関しては、自分で作っても良いし、自動で決めても良いです。ちなみに、これは自分のドメインにもできます。

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設定が完了したら、先ほどのページに戻って「Publish」ボタンを押して、公開します。

13. LPが公開されたかどうか確認&テストする方法

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LPが完成したので、実際にそれが機能するか試していきましょう。

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ここにURL出てますね。これを開いて確認してみてください。

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タイトルは、「コンサルティング契約書テンプレート」になっていますし、URLも先ほど設定したものになっているのが確認できました。あとは、ちゃんとカギもついていますね。

よく、WordPressの固定ページとかで自分でLP作った人は、カギがついてないと、「このサイトは、パスワードからクレジットカードの情報から全部抜き取ろうとしてます。」というアラートが最初に出ます。セキュリティが甘いようなページを作るくらいなら、MailChimpで作った方が良いですね。

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実際に、オプトインしてみましょう。すると、「もう少しで購読完了です。購読を確認する必要があります。たった今お送りしたメールのリンクをクリックしてください。」と表示されました。つまり、デフォルトで、ダブルオプトインが組まれているわけです。

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「Audience」に行って、さっき追加したリストが追加されているのか確認してみたんですけど、まだ追加されていません。なぜかというと、ダブルオプトインで、僕がメールでリンクをクリックしていないからです。それをクリックしたらここに表示されます。

14. ダブルオプトインについて

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前回のレクチャーでは、フォームにメールアドレス入れて、Submitボタンを押しても、ダブルオプトインがデフォルトで設定されているので、すぐに登録されるわけではないということでしたね。

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これが、ダブルオプトインの確認メールです。

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ここで、確認ボタンを押します。すると、reCAPTHCAが表示されるので、チェックを入れて、「購読する」ボタンをクリックします。そうすると、購読が完了します。

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じゃあ、実際に「Audience」で見てみましょう。そうすると「Contacts」が5になりました。それで、メールアドレスを確認してみると、先ほど追加したものが確認できました。ソースも、LPから来たというのが表示されています。しかもランディングページの名前まで出ています。

15. ランディングページを再編集する方法

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これまで、ランディングページ全体を通してみてきました。その次の段階は、それをプロモートしていくことです。実際にリードジェネレーションをやってくということなんですけど、それをやると、別に1コース丸々作らなくてはいけなくなるので、今回は、LPに特化してもう少しお伝えしていきます。

まずは、一旦作ったものをもう1回編集したいとします。それがどこにあるかなんですけど、「Campaigns」の中にあります。そして、編集したいLPの「View Report」というドロップダウンで「Edit」を選びます。すると、「Edit Design」というボタンがあるので、これをクリックしてデザインを変更します。

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編集が終わったら、「Save & Publish」をクリックして、もう一度公開する必要があります。

16. ランディングページを非公開にする方法

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MailChimpで作ったランディングページを非公開にするやり方をご紹介していきます。MailChimp自体は、削除する事は勧めていません。全部消さずに、とりあえず非公開にすることを勧めています。なぜかというと、「Reports」でデータを見た時に、全部なくなってしまうからです。なので、前のデータも残しておくという意味で、非公開にすることをお勧めしています。

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その非公開のやり方ですが、まずは「Campaigns」に行きます。それで、作ったLPの「View Report」というドロップダウンの中から、「Unpublish」を選びます。すると、ポップアップが表示されるので、「UNPUBLISH」とタイプして、「Unpublish」ボタンをクリックすると、非公開になります。

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すると、LPを表示しようと思っても、このような画面が表示されます。

17. ランディングページを削除する方法

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次は、ランディングページを削除する方法をご紹介します。

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デリートの操作自体はすごい簡単なんですけど、MailChimpは消さないことを推奨しています。その理由は、「Delete a Landing Page」に書いてありますね。

MailChimpのキャンペーン(ランディングページだけじゃなくて、お客さんに送るメールとかも含めて)を、あなたのアカウントから消したいときは、データが全部消えてしまうと言っています。だから、非公開にしておいたら良いんじゃないかと提案してくれていますね。それならお客さんも見れませんし。でも、何らかの理由で、消したい場合は、次の手順で削除していきます。

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カーソルを削除したいキャンペーンの左に持っていくと、チェックボックスが出てきます。それにチェックます。すると、ポップアップが表示されるので、「DELETE」とタイプして、「Delete」ボタンをクリックすれば、削除する事ができます。

Filed Under: MailChimp

About 石崎 力也

石川県金沢市出身。モントリオール在住。専門スキル:競艇、コピーライティング、DRM、アニメーション。このサイトの運営責任者です。2013年3月に六本木と西麻布で会社を設立し、同年11月までに全てのメディア・広告事業を軌道に乗せる。現在は、家族と一緒に、3か月に1度、住む国を変えながら生活をしています。

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