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石崎力也のコンサルティング「いしこん」

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【会員制ビジネスの最強集客】Facebookでグループメンバーと交流を深める3つコツ

Last updated on 2021年10月6日 By 石崎力也

今回は、Facebookのグループメンバーと交流を深めるコツや、その手順について解説していきます。メンバーと交流を深めればあなたへの信頼感が高まり、あなたがおすすめする商品やオンラインコースを購入してくれるようになります。

僕たちは会員制サイトを運営しています。サブスクリプションを顧客に売りたいわけですね。その集客チャンネルとしてFacebook グループを利用している海外の成功事例はたくさんあります。彼らはFacebook グループを使ってメンバーと信頼関係を築いています。Facebook グループでの交流が未来の成約に繋がります。

今回お届けするノウハウはこちら

  • グループでメンバーと交流を深めるたった3つのコツ
    • コツ#1:質問コーナーを設けてお客さんとの距離を縮める
    • コツ#2:Facebookライブでも質疑応答を行う
    • コツ#3:Facebookライブをあらゆるタイミングで行う
  • コツを実践し続けると雪だるま式に実績が積み重なっていく
  • まとめ:グループメンバーと交流を深めればあなたの商品が売りやすくなる

グループでメンバーと交流を深めるたった3つのコツ

グループ内でメンバーと交流するときは、これから紹介する3つのコツを意識してください。なにも難しいことはありませんよ、僕もコミュニティ運営をするときに日々取り入れているアイディアばかりですから。では早速、3つのコツについてお話しましょう。

Facebook グループでなくとも、LINEやチャットワークのグループでもこの3つのコツは応用できます。

コツ#1:質問コーナーを設けてお客さんとの距離を縮める

コツの1つ目はお客さんと質疑応答の時間を作ることです。具体的には、「何でも聞いてください」とコメント欄に入れておきます。僕は普段、オフの時間にやっていますね。例えば土曜の夜遅くとか、みんながあまり活動的じゃない時間帯にやっています。 営業時間外の夜とかですね。

今退屈なんだよ、と問いかけると戦略的です。読者も今なら聞きたかったことが聞けるかも?と期待してくれますから。しかし実際は偶然生まれた時間ではなく、メンバーが飽きないように前から計画していたんです。細かくスケジュールを組んで行います。

「僕は今、とても退屈しています。あなたたちは何をしていますか?僕はこれから4~5時間は自由な時間があります。その時間をあなたたちにあげましょう。何でも聞いてほしい。教えてあげます」と。 

実際に僕が答えていたときは、4~5時間もそこに座ってひたすらコメントに返信していました。休憩したいときは、「コメントで質問しておいてください、すぐに戻ります」って言うんです。その間にも彼らは質問を続けてきて、僕は4分後に戻ってきてからずっと彼らの質問に答えていました。

clickfunnelsの質問

質問はコメントで答えるだけじゃなくて、動画で答えたりもしています。これは僕たちのコースの購入者が参加できるClickFunnels に関する質問のグループです。僕たちはloomという画面キャプチャのサービスを使って、テキストで説明するよりも動画を見せたほうが楽な質問に関しては動画で説明します。ClickFunnels だけではなく Teachable や Deadline Funnel の質問コミュニティも僕たちは持っています。

繰り返しになりますが、これはグループのメンバーと交流するために時間を割くということです。彼らが僕と交流するたびに、僕は彼らに価値を提供する立場になっています。

一時期これら交流をFacebook グループで頻繁にやっていました。

ただ僕の提供する答えはすべて他のスレッドにあるので、数週間後に質疑応答のスレッドは削除しました。そのスレッドはもう残っていません。でも彼らはその質問コーナーで答えを得て、すぐに成功を手にしてしまいました。

僕としては嬉しいことでしたけど、少し厄介なことに早く結果が出すぎたんですね。そのため彼らは、しっかりとゴールを描けるサクセスパス全体が見渡せるコースを必要としています。そして、これは重要なことだと思います。質疑応答で交流を深めた結果、僕が提供するコンテンツを欲するようになったんです。

コツ#2:Facebookライブでも質疑応答を行う

コメントで行う質問コーナーですが、Facebook Liveでも質疑応答の時間を作っています。いしこんのクライアントさんは金曜日にコメントでやっていて、月曜には顔出しライブで「何でも聞いてください」と質問コーナーをやっていると言っていました。女性の方のです。そこで彼らの質問を受けるんです。

ちなみに僕はチャットワークのスレッドで何度も何度も出てきた質問を、YouTubeを活用してその質問について理解を深めるよう話していますね。この手順を踏むだけでも、ものすごくYouTubeのコンテンツが深まります。今こうやって僕が話している内容も、全てネタ元はお客さんです。

ある程度コミュニティが大きくなってくると、ブログやYouTubeのネタは自分で考える必要はなくなります。質問コミュニティや質問グループを用意しておいて、そこに溜まった質問がネタそのものです。一人のお客さんが知りたいのであれば、その後ろに100人、1000人と知りたい人がいるわけですから、仮にそれがマニアックなネタであったとしても、YouTubeやブログで答えるだけで感謝してもらえます。

僕と小川さんは年始にスプレッドシートにブログに書く内容やYouTubeに出す内容を全て書き出してしまいます。それらをライターさんや編集者さんに発注して、今僕が読んでいるスクリプトやブログの9割を形作ってもらいます。

学校に連れていく

それを僕が毎朝6時に起きて、子供が起きてくるまでの30分以内に、手直しして、今こうやって読み上げるスクリプトやブログの完成形になります。30分ほどでパパッとテキストをまとめる。この作業を週に3回やります。これで合計週に1時間30分働いたことになります。手直しが終われば、仕事のことなんて忘れて、コーヒーを淹れて家族と朝ごはんを食べます。宅配スーパーが届けてくれたマンゴー、グレープ、ブルーベリーをパクパクと食べます。

僕の場合1日中仕事していると確実にパフォーマンス落ちます。どれだけ詰めている日でも、1日3時間も仕事をすることはありません。

朝8時10分に、子供たちを学校に連れていきます。そのままサーフィン、スノボに出かけます。ネタ元を内側に求めているとこんな生活はできません。うーん、今日はYouTubeで何を喋ろうとか、今月のマンスリーセミナーは何にしようとか、うんうん唸っているだけで平気で1時間過ぎていきます。

ネタ元は外です。お客さんにネタを提供してもらいましょう。

他にも質問があるのか聞かなくても、例えば5人の質問に答えている間に他のみんながまた質問をしてきます。そしてどんどん質問が途切れないので、どんどん活性化していくんですね。僕はこういったネタ元を外に求めるために、質問コミュニティを作ったとも言えます。それに答えるアンサーブログやアンサー動画を作ると、お客さんのためにもなるので一石二鳥です。

コツ#3:Facebookライブをあらゆるタイミングで行う

第3のコツは、Facebook Live動画のスニペットです。スニペットは断片とか、再利用可能なものを示します。つまりライブの利点を活かし、あなたのコンテンツを販売したときとか振り返りとかでどんどんライブを行うんです。コンテンツの再利用ですね。

例えばこれからあなたの商品を販売するというタイミングでFacebook ライブをやって、これから販売する商品について説明するんですね。明日はこれから販売する商品についてのライブをやるから、誰か質問はありますか?ぜひ知らせてくださいと。そしてライブの準備をして、Facebook Liveの後、振り返りのためのライブを行います。

Facebook ライブだらけじゃないかと思うんですけど、それでいいんです。そのくらいFacebook ライブ、あるいはリアルタイムで情報を届けることには意味がありますから。

Facebook ライブ

プロダクトローンチフォーミュラの生みの親、ジェフウォーカーであれば毎年4本のビデオシリーズを作り直し見込み客にそれらを見せます。4本のビデオを1つずつ公開し、新しいビデオを公開されるたびにFacebook ライブを行い「昨日のビデオで何か質問はありませんでしたか?」とFacebook ライブを行います。

最初のFacebook Liveは、これから素敵なライブを行います。ぜひチェックしてくださいねと知らせるものです。次のFacebook Liveは、実際にあなたのコンテンツについて配信するものです。その後、半ば興味を失った人に再度呼びかけるライブを行います。

そしてFacebook Liveはあらゆるタイミングで開催することができます。例えばビデオでは取り上げていないことに気付いたので、その方法を素早く教えてあげようと、ライブならではの特別感も演出できます。

例えば僕がオランダ移住に関するオンラインコースをローンチしたとして、ビデオシリーズの中では「ビザを最速で取得する3つ手順」を喋り、作り終えてから後で「そういえばもう1つ大事な手順があった!」と思い出し、その大事な手順をFacebook ライブで補足講義のようにして伝えたり。

それからたまに、ライブを見ている方に対するボーナスの演出もできます。ライブを見ている方に「見ている方にとある特典があります。もうこの特典はもらった?今お見せするチェックリストは、あなたの課題を通過するために役立つでしょう」と、ボーナスを渡すのも有効です。 

コツを実践し続けると雪だるま式に実績が積み重なっていく

一旦まとめましょう。1つはコメント機能を利用した質疑応答。2番はFacebook Liveでの質問コーナーで交流。そして3番は、Facebook Liveでのローンチ動画のスニペットです。基本的にはリアルタイムの積極的な配信を意識しているので、彼らは何が来るのかワクワク感を期待します。そして何が起こったのかもわかるし、別のボーナスやちょっとしたオファーなどを知ることができます。

これの目的は、あなたのローンチやコース、参加者がいつ参加できるのかなど、多くの人に知ってもらうことです。もう一つの目的は、この一連の流れが他の人を惹きつけるのに役立つということですね。

一週間の間に、メールリストが数千件増えることは珍しくありません。たくさんの相互交流が起こっていますが、グループメンバーと交流を深める時期は積極的に信頼関係を築いてほしいと思うのです。人々が購入するかどうかを決める時期なので、たくさんの交流が起こってほしい時期ですから。

そしてこのノウハウの生みの親、Rachel Miller(レイチェル・ミラー)が強調し続けていることを覚えておくべきです。僕は何度も彼女のある言葉を聞いてきました。それは、お客さんと僕らの接点であるタッチポイントについてです。あなたの見込み客とタッチポイントが多ければ多いほど、人々はあなたの持っているものを購入する可能性が高くなります。

広告、YouTubeの動画、ブログ、メルマガ、Facebook とタッチポイントを増やし、当然ながら1つのタッチポイントだけで繋がった人よりも複数のタッチポイントであなたのコンテンツを消費してくれる人の方が、会員制サイトのメンバーになりやすいです。

僕が経験に基づいて言いたいのは、毎回あなたがこのノウハウを活用すると、視聴者がどんどん増えます。雪だるまのように、どんどん大きくなっていくんですよ。続けていくだけで、また次の機会に自分の商品を売るのがとても楽になりました。

なぜならあなたが「こうなった」と言うと、他の人たちも「私もこうなった」と同調してくれるようになるからです。次回も、その次も。僕はこのノウハウを利用すればどんどん売れるようになりました。

まとめ:グループメンバーと交流を深めればあなたの商品が売りやすくなる

このノウハウでは特に視聴者を増やすことと、リストを作ることが前提となっています。そしてここで、覚えておいてほしいことがあります。まず4つの主要なものが必要になります。1つ目はあなたのフェイスブックのプロフィールです。2つ目は、あなたのFacebookページです。3つ目は他の人のグループ、4つ目は自分のグループです。

プロフィールの適切な設定方法やページの設定、それぞれのコンテンツの種類、他のグループに参加する方法、興味のある人をグループに招待するためのリストの作り方も模索していきましょう。あなたのグループができたら、もっと広い世界に目を向けてみてください。今日ここで話したことに基づけば、もっと勢いが出てきます。

ゼロから始めるのであれば、少し難易度は高くても誰もが多くのことを得られることができます。僕らは多くの素晴らしい話を聞いてきましたが、Stu McLaren(ストゥ・マクラーレン)が作ったTRIBEのコミュニティでレイチェルのビデオを見たとき、これらの重要な話を聞けました。

そしてレイチェルはこのノウハウを実践して、立ち上げたばかりの状態からFacebookのグループを4万人以上に成長させました。難しいと思いますか?でもこれは可能です。あなたがしなければならないことは、ただステップに従って、それを実現することです。最初は握りこぶしくらいの雪だるまのようなものです。小さく始めて、勢いをつけていきましょう。

でもあなたはそれをやり遂げる力を持っています。あなたは掲げている目標を達成することができ、間違いなく僕らが伝えた投稿をし続けることができます。そして僕らは、コメントであなたのFacebookグループについて聞きたいです。

もちろん質問があれば、コメント欄に書いてください。ここで説明したコツを使って、勢いをつけていきましょう。もしもっと大きくしたいのであれば、Facebook広告やFacebookメッセンジャーボットを使えば絶対にできます。ただし一番重要なのは、その勢いを作り始めることです。ではまたお会いしましょう。

Filed Under: Membership

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Copyright © 2023 · Rikiya "Sales Funnel" Ishizaki