今回は、一体ゲーミフィケーションとは何なのかということについて、具体的にお話をしていきましょう。このゲーミフィケーションを取り入れることによって、あなたの会員制サイトや会員制ビジネスに一体どのようなことが起こるのか。そしてどんなメリットがあるのか?という話です。
シンプルに言えば、ゲーミフィケーションとはゲームの要素をゲーム以外の例えば社員研修やモチベーション管理などに導入することです。僕も今、オランダ語を勉強するためにiPhoneアプリのDuoligo を使っていますが、ゲーミフィケーションがそこらじゅうに散りばめられています。
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ゲーミフィケーションの事例:Duolingo
僕の記憶を辿りながら、Duolingoがどんなゲーミフィケーションを適用しているか確認しましょう。
ちなみに僕は家の中ではDuolingoは開きません。サーフィンやスノボ、あるいはギターレッスンにいく途中のバスやトラムの中でのみDuolingoを開きます。だから学習時間は1日多くて20分ほどでしょうか。
もし家で学習するなら、Duolingoではなく、テキストブックを開いて従来の学校っぽいスタイルで学習することを好みます。実際に妻は、1時間€20払ってラングエージセンターで、チューターについてもらって学校スタイルで勉強しています。Duolingoもやっているので、学習時間は僕の5倍ほどです。やっぱり妻の方が圧倒的に言葉を覚えるのが早いです。妻に「なんでそんな楽しそうにオランダ語勉強できるん?」って聞いたら、「今年中に市民化テストの6科目に合格したいから」との返答。
市民化テストは、移民が5年以内にパスしなきゃいけないテストですが、僕たちのビザのステータスでは更新の要件になっていません。とはいえ、妻はそれにパスしたいと意気込んでいます。なるほど、自分で目標を設定できる人は、頭の中でゲーミフィケーションをやっているんだなと感心しました。
彼女は彼女なりに、子育ての間に学習する時間を見つけて、ゲーム感覚でオランダ語を勉強しているようです。
その妻と先ほど、Duolingoの面白いところを話し合ってみました。
ロードマップがある
Duolingoにはロードマップがあります。レッスンを終えると、1つのユニットをクリアしたことになり、どんどん下に進めます。まるでポケモンのように、次々と新しい街に出かけるような感じです。
経験値が貯まる
XP(Experience Point)という単位の経験値、あるいは学習ポイントが貯まります。こういったポイントは他にも貯まっていきます。ジェムです。ジェムはHPによると、Duolingoの中でしか使えない仮想通貨だそうです。この通貨でDuolingoのショップ内で買い物ができます。
僕は過去ジェムを使って、Steakという連続達成記録をフリーズするアイテムを購入しました。200ジェムを消費したはずです。なんと今日まで87日連続オランダ語を勉強しているそうです。英語ですらこんなに連続で学習したことありません。さすがゲーミフィケーション。
ソーシャル機能がある
友達をフォローしたり、フォローされたりする機能があります。僕の友達は妻一人です。それでも「6000XP達成のお祝いがきました」とメッセージが表示されると嬉しくなります。もしあなたがDuolingoをやっているなら、Ricky541736 で僕をフォローしてください。一緒に新しい言語を勉強しましょう。
ランキングがある
ブロンズ、シルバー、ゴールド、サファイア、ルビー、エメラルド、アメジスト、パール、黒曜石、そしてダイヤモンドです。僕はもうダイヤモンドリーグまで来てしまいました。あとはここから落っこちないように、継続的に学習を続けるのみです。リーグの上位10名が次のリーグへと昇格、リーグの下位10名が前回へのリーグへと降格します。サボっているとランキングが下がってくるので、頑張ってポジションを維持するために学習しようとします。
・・・こんなでしょうか。僕がパッと思いついたDuolingoのゲーミフィケーションは。さあここからは要素を1つ1つ分解して、僕たちの会員制サイトにどのように適用していくか一緒に考えていきましょう。
ゲーミフィケーションはどのように体感していくのか?具体的な4つのポイント
前回紹介した、リカルド・テイシェイラのノウハウであるゲーミフィケーションは、実際に彼が運営しているビジネスに導入されました。
では具体的にリカルドのオンラインコースを受講すると、どのような仕組みでゲーミフィケーションが体感できるのか。順を追って説明していきましょう。
ポイント#1:受講した段階でウェルカムパッケージを受け取れる
リカルド・テイシェイラのオンラインコースを受講したユーザーは、ウェルカムパッケージというプレゼントを実際に郵送で受け取ることができます。まずはこれが、ゲーミフィケーションの1つですね。なぜなら彼らは受講した段階で何かしらのプレゼント、それも物理的な郵送物を受け取るなどということは知りませんから。
つまりオンラインコースに申し込んだらウェルカムパッケージが届くというのは、ある種のサプライズイベントとなるのです。まるでクリスマスプレゼントみたいですよね。このウェルカムパッケージの中に、一体何が入っているか知りたくないですか?例えばこのパッケージを開くと、まずオリジナルブランドのTシャツが目に入ります。
このように受講した段階でサプライズのようなパッケージを受け取ると、まるで受講者が歓迎されているような印象を強く持てるでしょう。さらにパッケージの中身を見ていくと、ほかにも多くの仕組みが見られます。
これはClickFunnels のラッセルブランソンも同様の取り組みをしています。彼らの商品を購入すると、たくさんのウェルカムパッケージを受け取ります。僕がまだ日本にいた時ですら、アメリカから国際便で届いたので、彼らは世界中にClickFunnels のステッカーやらTシャツやら本を届けていることがわかります。
ポイント#2:オンラインコースをやり切るという誓約を交わす
オリジナルブランドのTシャツ以外にも、購入したオンラインコースを最後までやり切ることを誓う誓約書が入っています。この誓約書を通してリカルド・テイシェイラと受講者は、文字通り「オンラインコースを最後までやり切る」という約束を交わすことになります。
誓約書を見てもらえればわかるのですが、「私はオンラインコースを最後までやり切ることを約束します」といったような文言が見られます。そして、そこに自分の名前を書き、彼と正式に約束をするということです。
歓迎するだけではなく、しっかり締めるところは締める。しかも一度同意の上で約束をしてしまうと、受講者もそう簡単に投げ出さなくなる効果があります。
ポイント#3:許可がなければ開けられない封筒が7つある
その他にも、ウェルカムパッケージには封筒が7枚入っています。リカルド・テイシェイラのオンラインコースは8つのモジュールに分かれているのですが、あえて7枚です。この封筒にはそれぞれシールが貼られ、密閉されています。
「トップシークレット」と書かれたシールが、封筒の口に貼られているんです。そして受講者は彼からの承認が降りるまで、封筒を開けてはいけません。もちろん、別に危険だからということではありませんよ。
あるタイミングが来るまで、これらの封筒を開けてほしくないんです。「リカルドから封筒の開封が許可されて初めて開ける」という儀式が、ゲーミフィケーションにとってかなり重要なんです。
これはTribeを販売している Stu McLarenも同じ取り組みをしています。Tribeという30万円のオンラインコースを買うと、カナダからパッケージが届きます。そこにいくつかの封筒が入っていて、Stu McLarenの合図に従って、ステッカーを剥がすようになっています。
ちなみにTribeの場合は、中に入っているのは、サクセスパスの詳細でした。
ポイント#4:ゴールへ向かうためのアクティビティが示されている
その他にもペンが入ってます。先ほど、8つのモジュールに対して7つの封筒が入っていると話しましたよね?早速1つ目の封筒を開けると、中からボードが出てきます。そしてそのボードには、いくつかのステップやモジュールを完成させるために必要なアクションやアクティビティが書かれています。アクティビティは具体的にどう行動すべきか記したものですね。
これはサクセスパスという考え方に、よく似ているんですよね。サクセスパスはゴールがあって、そこに向かうためのスモールステップが具体的なアクティビティとして書かれています。すでにサクセスパスを知っている方ならば、この工程はよくイメージが持てるはずです。
そしてこのボードに書かれたアクションは、リカルド・テイシェイラのオンラインコースにとってのサクセスパスのようなものです。つまり各モジュールを達成させるため、具体的にどう行動していくかが描かれているものだと思ってくださいね。
どんなアクティビティが書かれているかについてですが、全てはモジュールごとのゴールに従って用意されています。モジュールを通して受講者にどんな成果を上げてもらいたいのか、ということですね。
ゲーミフィケーションにおけるアクティビティとは?3つのプロセスを解説
オンラインコースを受講するユーザーというのは、基本的に自分の行動や感情を変えたいと思っています。だからアクティビティを決める際には、彼らの頭の中に入って彼らの潜在的なニーズを探る必要があるんです。
そして彼らの叶えたい内容を分析し終えたら、それらをモジュールごとのアクティビティに変えていきます。オンラインコースを通して、受講者はそれをやり遂げるという流れですね。ではもう少し具体的に、3つのプロセスを解説していきましょう。
プロセス#1:受講者を適切な環境へ案内する「オンボーディング・プロセス」
まず具体的なアクティビティの例を挙げてみましょう。例えば1つ目のモジュールで受講者にやってほしいことと言えば…YouTubeチャンネルを登録してもらったり、コミュニティのChatworkグループに加入してもらったり。
僕たちの場合であれば、いきなり学習をスタートする前に「はじめにお読みください」というセクションを用意しています。そこでどのように学習を進めればよいかを伝えています。長らくオンラインコース・ビジネスをやっているとわかることですが、受講生は全く同じ場所でつまづき、全く同じ質問をしてきます。これは受講生のミスではなく、設計者である僕たちのミスです。そういったミスを拾い上げて、最初のセクションで問題を潰してしまいましょう。
まずは受講者を適切な環境に案内してあげることが重要です。もしくは会員制サイトがあるのであれば、そちらに入会してもらうということもできそうですね。ゼロの状態の受講者をどのように正しい環境へと適合させていくかが、最初のモジュールの鍵となるでしょう。
このようなフェーズ段階を「オンボーディング・プロセス」と呼んでいます。あなたのオンラインコースや会員制サイトで、このプロセスを考えてみてください。具体的には、あなたの見込み客に最初にやってほしいことは何なのか。つまりどのようなステップを踏めばいいのか、ということです。最初にアウトラインを提示してあげることで、その後のプロセスも全てスムーズに進めることができるでしょう。
プロセス#2:ビデオやチェックシートを使いオンボーディング・プロセスを進める
次にビデオを観ながら、オンボーディング・プロセスを進めていくことになります。オンラインコースで受講者に教える内容に関連したビデオを、ここで見せましょう。その中で、最初のモジュールで学ぶことができる価値について紹介します。
また受講者が、このモジュールで得られる結果についても解説していくと良いでしょう。具体的にモジュールを通し、どんな成長を遂げているのかをイメージさせてくださいね。後は最初のモジュールで、受講者に現状を書き込んでもらうというものアリですね。まあ、ここまで話したのは単なる例ですので、その通りにしなくても大丈夫ですよ。
アクティビティに関して、チェックシートやダイアグラムのようなものを用意しておくといいかもしれません。1つずつチェックを入れるごとに達成感を味わうことができますから。自分の立ち位置を理解し、どこまで終わったか、どこに進んでいくかを理解するだけで、大きな進歩を感じられます。
ただこれはまさに、サクセスパスと同じコンセプトですね。こういった工夫はとても大事になるんですよ。人というのは、自分が進歩していると感じられないと先に進むモチベーションを失ってしまいますからね。
それにチェックシートというのも、ゲーミフィケーションの1つです。例えば重要なアクティビティは文字をピンク色にしたり、普通のアクティビティは黒にしたり…。こういった工夫をすることによって、アクティビティの達成にちょっとしたゲーム性を付け加えることができますよ。
プロセス#3:達成報告とウェビナーの開催によってグループ全体を盛り上げる
そしてモジュールの最後に重要なアクティビティが、2つから3つ待っています。まずは所属しているSNSグループへの達成報告ですね。僕たちの場合であれば、チャットワークを採用していますが、海外の多くはFacebookグループを採用しています。あなたの好みに合わせて選んでください。
全ての項目を埋め終えたボードやチェックリストをコミュニティに投稿することで、モジュールをクリアしたことを報告することができます。Online School Building 2.0 では、ペルソナの設定を終えたらコミュニティに投稿するようお願いしています。これはとても刺激的な体験です。なぜなら、受講生自身が外に出すペルソナを作るわけですから、設定の甘いものや、漠然としたものはのせられません。
もちろんボードだけの写真じゃなくて、受講者と一緒に撮影した写真も素敵ですね。ボードを持ちながらスマートフォンで自撮りできるので、報告自体は非常に簡単ですね。
さらにモジュールをクリアした受講生には、コンシェルジェから連絡が行くことになっています。そして受講者に許可が取れたら、Webで開催できるセミナー…つまりウェビナーを開催しましょう。
まあ一番重要なのは、完成したボードとともに写真を撮ってコミュニティグループに投稿してもらうことです。こういった投稿が盛んに行われれば、コミュニティとしてもオンラインコースとしても大いに盛り上がることでしょう。
さらに進捗を加速させるためにできる3つの工夫
さて、1つ目のモジュールをクリアした受講者はどうするか、ですね。当然1つ目をクリアしたら、2つ目のモジュールに進むことになるでしょう。モジュール2へ入るにあたり、やはりここでも2番目の封筒を開けるという儀式が行われることになります。この儀式をイメージすると、どんどん楽しみになってくるのがわかりますよね。
ちなみに2つ目の封筒を開けるにあたり、1番最高なタイミングは何だと思いますか?それは、1つ目のモジュールを終えたときに行われるウェビナーです。受講者がウェビナーに出てきたときに、リアルタイムでモジュール2の封筒を開封してもらう…これこそまさにゲーミフィケーションでしょう。
期待感も上がりますし、開ける側も観る側もワクワクしますよね。これは受講者のためでもあるのですが、ウェビナー自体のためでもあります。こういった開封の儀といった要素があることで、期待感からウェビナーの視聴者が増えるんです。
そしてゲーミフィケーションでは、もう少し工夫を凝らすことでより視聴者が魅力を感じるようにします。その工夫を3つ紹介しましょう。
工夫#1:進捗が遅い人に進行速度を早めてもらう
先ほど開封の儀といった形で、ウェビナー上で封筒を開封するとお伝えしましたよね。ただ受講者の中には、「まだモジュール1をクリアしていないから封筒開封の儀式を見たくない」という人もいるかもしれません。
こういった受講者には、モジュールを進めるスピードを上げてもらうための工夫が必要です。例えばモジュール達成者に対して、いくつかの賞を与えてあげるとか。そうすることで、まだクリアしていない人も「早くクリアしなければ」と思ってもらえるはずです。
ちなみにリカルド・テイシェイラの場合、ウェビナーは隔週で行っていました。ウェビナーの流れとしては、まずオープニングセレモニーから始まります。その後、授賞式や開封の儀式と進んでいきます。その他にもせっかく受講者に集まってもらっているので、質問会などを開いてもいいでしょう。
リカルド・テイシェイラは空手の世界チャンピオンだと以前説明しました。僕も長らく空手をやっていました。小学5年生から始めて高校1年生の時に黒帯を取りました。糸東流の場合、最初は白帯から始まり、黄色、オレンジ、緑、茶色、黒と昇給・昇段していきます。なんかゲーミフィケーションそっくりですね。
空手は大会も頻繁に開催されます。ほぼ毎週のように型の大会やら組手の大会があったと記憶しています。稽古の最初で、誰々が何々の高いで3位入賞しました、とお祝いをします。師範から表彰されて、オスと返すのが恒例でした。これもやっぱりゲーミフィケーションそっくりですね。
ちなみに茶色帯から黒帯に昇格するとき、僕の属していた流派では10人組手があります。昇級試験は年に3度ありますが、昇段試験は年に1度の、夏休み合宿だけです。うだるような暑さの中で、10人連続の組手をするのはなかなかの体験です。最後の一人になると、もう手も足も上がりませんでした。最後のアクションが最もきつい、これもゲーミフィケーションそっくりですね。
工夫#2:ウェビナーにて授賞式を開催する
さて先ほど紹介した空手の受賞イベント。僕は昇級するたびに帯の色が変わってすごい嬉しかったです。黒帯もらった時も、もう高校生でしたが、まだまだ嬉しかったです。
ウェビナーにて授賞式を開催する、という話をすると「賞なんて与えても喜ばれますか?」という質問が来ます。僕も初めは同じような疑問を持っていました。はじめに「授賞式をしたらどうだろうか」という話が出たのは、とビジネスパートナーと舞浜のホテルで中華を食べていたときでした。僕ら2人は「そんなことしてもモチベーションを上げられるかな?」と考えていたんです。
だって、僕らのオンラインコースには医者や弁護士、先生、サッカートレーナーなど、プロフェッショナルがたくさんいましたから。そんな彼ら相手に授賞式を行っても、子供だましのように思われないか、と。でも、実際にやってみて分かったのは、彼らも人間だということです。授賞された人たちはどんな社会的地位であっても、みんな喜んでくれていました。
そのため授賞式は、ぜひとも積極的に行うべきです。ウェビナーにて開催すれば、多くの方が見てくれている。そんな中で受賞というのは、多くの方に認められたと実感できる場でもあります。
工夫#3:最後の封筒にちょっとした遊び心と楽しめる工夫を
とにかくこういった流れを作るために必要なのが、ウェルカムパッケージです。箱の中には、封筒やペン、Tシャツや誓約書が入っているとお話ししましたよね。ではなぜモジュールが8つなのに封筒が7枚しか入っていないのはどういうことかというと、最後の封筒だけはデジタル・フォーマットになっているからです。
ちなみにこのデジタル封筒は、それまでの7枚の封筒から得られるヒントをパズルのように組み立てなければ見つけることができません。これもゲーミフィケーションの一種ですね。そしてパズルが完成して初めて、1つのURLが浮かび上がってくるんです。そのURLにアクセスすると、最後のデジタル封筒がダウンロードできるという仕掛けです。
ただモジュールをこなしていけば順当にもらえるのではなく、最後に少しだけちょっとしたハードルを用意するんです。元々封筒の枚数が合わないな?と思う受講者は、少しの不安を持ちながらコースを進めていくでしょう。ゴールがハッキリ見えていない状態ということですね。
直前でゴールが見えると、人は手を緩めてしまう傾向にあります。でも少しのストレスが、ゴールまでの失速を回避させられます。この工夫により、最後まで楽しみながらやり抜ける工夫につながるんです。
まとめ:ゲーミフィケーションはウェルカムパッケージによって道筋が明確になる
さあ、今回のレクチャーをまとめましょう。リカルド・テイシェイラは、ゲーミフィケーションを適用するためにウェルカムパッケージを用意しました。その中には各種のアイテムが入っており、モジュールを進めるごとに完成するパズルのような仕掛けやオリジナルグッズなどが封入されています。
オンラインコースはデジタルフォーマットなので、こういった物理的なグッズを用意しておくことで最後までやり遂げさせる確率をあげることができます。
さて今回はここまでですが、なにか不明な点や質問はありますか?わからないことがあれば、いつでも下記のコメント欄にメッセージを残してくださいね。それではまたお会いしましょう。