<回答>
4つの質問があるので4つに分けて返信しますね。
いきなり大脱線しますけど、kamiyaさんって弊社のHiddenを購入されたのでは?販売管理ソフトを見れば一発でわかることではありますが・・・。kamiyaさんの使う専門用語を見ていると、あたかも僕のHiddenをよく勉強された上でお話しをしてくれている気がしますので。いずれにせよ、購入していない場合はすぐに購入なさってください。笑
まず1つ目、「キーワードを無視しているのでは?」という質問。
先に結論を言いますと、僕は肩書きを「キーワードマーケター」に変更しても齟齬がないほどキーワードマーケティングを意識しています。リスト集めの極意塾に含めなかったのは、キーワードマーケティングだけで1つの教材が出来上がるほどのボリュームであり、かつリスト集めの極意塾よりも数段階難しい内容になるためです。実際に極意塾シリーズの第7弾として「キーワードマーケティング」の教材を作るかどうか真剣に吟味しているところであります。
たとえば僕の http://rikiyaishizaki.com ではキーワードはほぼ無視されている・・・ように見えますけど、むちゃくちゃ意識しています。これHiddenでいう打ち手の一つであり、本当は隠しておきたいポイントなんですが、たぶんほとんどの人にはわからないと思うので言います。
キーワードは自分の頭の中にあるもので、自分の知らない単語はキーワードになりえません。たとえば、僕は競艇が大好きですが「電気系統一式」「岩口昭三」「チルトサンド」「マーチンゲール方式」とかのキーワードは競艇ファンの頭の中にしか存在しません。つまり、キーワードの限界は、その人の語彙の限界なんです。
もし仮に語彙の限界を超える方法があれば?自分の知らないキーワードを、使いこなすには?そういった思考法であのブログは生まれました。今は試走段階でサーバーも基本的SEOも無視していてアクセスは弊社メガサイトの1/1000もありませんが、それでもすごいCVRでリストが落ちています。
・・・ってここまでいうともう分かる人は分かると思います。必要であればもう少し詳しく突っ込んできてください。ただし質問をすればするほど周知の事実になってしまいます。(涙)
僕が「タイトルタグがどうこうとか・・・いつまで原始時代のSEOの話・・・」といったのは、たとえばタイトルタグにキーワードを2個入れたらいい?それとも3個いれたらいい?とかそういった次元でいかにGoogleのクローラーを騙すかに労力を注ぐ行為を侮辱しているだけであって、キーワードを無視しようという意図で発言したわけではありません。
もう一度言いますが、僕はキーワードをすごい意識しています。
ブログ界隈ではキーワード選定の能力にかなり差が出ている現状であります。
<質問>石崎先生
お久しぶりです!
お世話になっております、kamiyaです。
ご質問がございます。
お忙しいところすみません・・・
1. 石崎先生はリスト集めの極意塾で
キーワードについて言及が無かったと思います。
(私の記憶違いであればすいません)
とても意外に思ったのですが、
これにはなにか理由があるのでしょうか?
石崎先生の公式HPをみていると
キーワードはほぼ無視しているのかなぁ・・・と思うところです。
(といいますか、戦略上、
あのブログで新規集客を狙っておられないのかもしれませんが・・・。
Hiddenはまだ購入していないのですが、
「無競争」を意図して「打ち手」を考えられていることはなんとなくわかります。
余談ですがhiddenはもう少し後に購入させて頂く予定です)
商品販売の極意塾フォローメールをみていると
TOEICサイトとの連携が集客上、大きな意味を持っているとわかりました。
集客・リスト集め関連については公式HPではなく
TOEICの方を参考に見た方がいいのかもしれません。
(相当テイストが違いますよね。公式HPあたりを学習材料にしてしまうと、
「自滅の論理」で変な感じになってしまいそうです。というか、
そもそもの問題として、競争戦略として模倣の忌避が組み込まれている以上、
学習材料として石崎様のサイトを見るのは危険な予感がします。)
英語サイトでは、やはりキーワードなどはかなり意識されているのでしょうか。
集客において、キーワードは「ドキホン」だとは思いますが、
グーグルの進化に伴うにつれ、キーワードに盲目的になると、
かえって競争上不利になるような昨今の流れ(?)が
なきにしもあらず・・・と考えております。
それも含めて、石崎様はリスト集め極意塾動画内にて
「タイトルタグがどうこうとか・・・いつまで原始時代のSEOの話・・・」
とおっしゃられていたのかなぁ・・・と思うところです。
リスト集めとキーワードは密接不可分なもの。
これは一般的な捉え方だと思いますが、
石崎様があえてそこについて言及しなかった背景が知りたいです。
やはり、集客の本質を語る、というコンセプトにそぐわなかったからでしょうか。
— Haamalu合同会社代表 石崎力也(JP)Haamalu.LLC Director Rikiya Ishizaki (EN)