<回答>
人生360度戦略もキーワードを広げる一環として有効です。ビジネス系の人はビジネス系のキーワード(語彙)に偏りがありますから、趣味のゴルフや公営ギャンブルや旅行などからもキーワードを拾えるようになると顧客層は広げられますね。
ただし僕がブログで使っているキーワードのストラテジーはもう少し複雑です。自分の頭の中にないキーワードをブログに入れるんです。どうやって自分の頭の中にないキーワードを使うことができるんだよ!?と思われるかもしれませんが、他人の頭の中にあるキーワードやデータベースに蓄積されたキーワードを使えば、簡単にアクセスできます。僕のブログだったら「地名」ですね、これが答えです。さらっと手法を公開していますが、こういった一個一個の打ち手にたどり着くまでにかなりの情報と経験を消費しております。
また根本的な疑問として「コンテンツ量の小さな記事でもアクセスは集まるのか?」とありますが、率直に言って"集まりません"。コンテンツ量の大きな記事の方がやはりアクセスを集められるのは自明の理でございます。ただしここは自由とのトレードオフで、自由を取るか、リストを取るかの微妙な按配を考えなきゃいけません。僕の場合はたまたま仕事をしなくてもなんとか生きていけるので、コンテンツ量の小さな記事を旅先からチョイチョイと更新しながらリストを集める程度に収まっています。もし配偶者の出産に伴う出費をカバーできないくらいお金がなかったら、ちゃんとコンテンツ量の大きな記事を書いてリストを取りにいくはずです。
必要であれば続けて質問をお願いします!
移動が重なって返事が普段より少し遅れますが、時間ができたらすぐに返信させていただきます。
石崎
石崎先生
お世話になっております。
4つの質問に丁寧にご回答頂き、ありがとうございました。
助かりました!
芸能記事・・・残念です。しかし接点をつくる力は凄まじいものがありますね・・・。
セールスページとテーマ、情弱ですいません笑。助かりました。
それからレター・・・お弟子さんなんですね笑。リスト教育の方も痺れました。
hidden、その方面は勉強していたことがあったので・・・
はい、購入します笑
キーワードについて再度質問させてください。
リスト集めの極意塾に入っていなかった背景は理解できました!
語彙はwebにおいては、
情報発信者・検索者共々
「リーチ」の範囲ですよね。
石崎先生がおっしゃいますのは
「人生360度〜」との関連でしょうか。
広げて広げて・・・コンバート?
一つの主張を維持しつつ
リーチを広げてる、という解釈で大丈夫でしょうか?
(ジャーゴン?テクニカルタームで狙い撃ち?)
基本は無競争で
それが打ち手として
キーワードに現れている・・・?
「コンセプト」がいわば「画像(が意味するもの)」で
裏側の「シュート」が無競争、
そして打ち手がキーワード??
根本的なところで疑問があるのですが、
キーワードをうまく選定すれば
あのようなコンテンツボリュームでも
結構いいところまで上がるのでしょうか?
ドメインが強いのが前提だと思いますが・・・
今のグーグルって
文字数が少なければ質悪い、
といったような短絡的な判断ではないですよね?
キーワード選定が下手くそだと、
やはりブログに投下した時間の多くは
徒労に終わる感は否めないですよね・・・
2015/09/17 13:07、石崎力也 <unkedu@gmail.com> のメール:
<回答>
4つの質問があるので4つに分けて返信しますね。
いきなり大脱線しますけど、kamiyaさんって弊社のHiddenを購入されたのでは?販売管理ソフトを見れば一発でわかることではありますが・・・。kamiyaさんの使う専門用語を見ていると、あたかも僕のHiddenをよく勉強された上でお話しをしてくれている気がしますので。いずれにせよ、購入していない場合はすぐに購入なさってください。笑
まず1つ目、「キーワードを無視しているのでは?」という質問。
先に結論を言いますと、僕は肩書きを「キーワードマーケター」に変更しても齟齬がないほどキーワードマーケティングを意識しています。リスト集めの極意塾に含めなかったのは、キーワードマーケティングだけで1つの教材が出来上がるほどのボリュームであり、かつリスト集めの極意塾よりも数段階難しい内容になるためです。実際に極意塾シリーズの第7弾として「キーワードマーケティング」の教材を作るかどうか真剣に吟味しているところであります。
たとえば僕の http://rikiyaishizaki.com ではキーワードはほぼ無視されている・・・ように見えますけど、むちゃくちゃ意識しています。これHiddenでいう打ち手の一つであり、本当は隠しておきたいポイントなんですが、たぶんほとんどの人にはわからないと思うので言います。
キーワードは自分の頭の中にあるもので、自分の知らない単語はキーワードになりえません。たとえば、僕は競艇が大好きですが「電気系統一式」「岩口昭三」「チルトサンド」「マーチンゲール方式」とかのキーワードは競艇ファンの頭の中にしか存在しません。つまり、キーワードの限界は、その人の語彙の限界なんです。
もし仮に語彙の限界を超える方法があれば?自分の知らないキーワードを、使いこなすには?そういった思考法であのブログは生まれました。今は試走段階でサーバーも基本的SEOも無視していてアクセスは弊社メガサイトの1/1000もありませんが、それでもすごいCVRでリストが落ちています。
・・・ってここまでいうともう分かる人は分かると思います。必要であればもう少し詳しく突っ込んできてください。ただし質問をすればするほど周知の事実になってしまいます。(涙)
僕が「タイトルタグがどうこうとか・・・いつまで原始時代のSEOの話・・・」といったのは、たとえばタイトルタグにキーワードを2個入れたらいい?それとも3個いれたらいい?とかそういった次元でいかにGoogleのクローラーを騙すかに労力を注ぐ行為を侮辱しているだけであって、キーワードを無視しようという意図で発言したわけではありません。
もう一度言いますが、僕はキーワードをすごい意識しています。
ブログ界隈ではキーワード選定の能力にかなり差が出ている現状であります。
<質問>石崎先生お久しぶりです!お世話になっております、kamiyaです。ご質問がございます。お忙しいところすみません・・・1. 石崎先生はリスト集めの極意塾でキーワードについて言及が無かったと思います。(私の記憶違いであればすいません)とても意外に思ったのですが、これにはなにか理由があるのでしょうか?石崎先生の公式HPをみているとキーワードはほぼ無視しているのかなぁ・・・と思うところです。(といいますか、戦略上、あのブログで新規集客を狙っておられないのかもしれませんが・・・。Hiddenはまだ購入していないのですが、「無競争」を意図して「打ち手」を考えられていることはなんとなくわかります。余談ですがhiddenはもう少し後に購入させて頂く予定です)商品販売の極意塾フォローメールをみているとTOEICサイトとの連携が集客上、大きな意味を持っているとわかりました。集客・リスト集め関連については公式HPではなくTOEICの方を参考に見た方がいいのかもしれません。(相当テイストが違いますよね。公式HPあたりを学習材料にしてしまうと、「自滅の論理」で変な感じになってしまいそうです。というか、そもそもの問題として、競争戦略として模倣の忌避が組み込まれている以上、学習材料として石崎様のサイトを見るのは危険な予感がします。)英語サイトでは、やはりキーワードなどはかなり意識されているのでしょうか。集客において、キーワードは「ドキホン」だとは思いますが、グーグルの進化に伴うにつれ、キーワードに盲目的になると、かえって競争上不利になるような昨今の流れ(?)がなきにしもあらず・・・と考えております。それも含めて、石崎様はリスト集め極意塾動画内にて「タイトルタグがどうこうとか・・・いつまで原始時代のSEOの話・・・」とおっしゃられていたのかなぁ・・・と思うところです。リスト集めとキーワードは密接不可分なもの。これは一般的な捉え方だと思いますが、石崎様があえてそこについて言及しなかった背景が知りたいです。やはり、集客の本質を語る、というコンセプトにそぐわなかったからでしょうか。
— Haamalu合同会社代表 石崎力也(JP)Haamalu.LLC Director Rikiya Ishizaki (EN)
— ▽リスト集めの極意塾http://rikiyaishizaki.com/?p=11148 ▽旅とお金の極意塾http://rikiyaishizaki.com/?p=11145 ▽リスト教育の極意塾http://rikiyaishizaki.com/?p=11154 ▽Hiddenhttp://rikiyaishizaki.com/?p=11221 ▽商品販売の極意塾http://rikiyaishizaki.com/?p=11151 ▽Whole YouTubehttp://rikiyaishizaki.com/?p=11142— このメールは Google グループのグループ「リスト集めの極意塾」に登録しているユーザーに送られています。このグループから退会し、グループからのメールの配信を停止するには listAtume+unsubscribe@googlegroups.com にメールを送信してください。このグループに投稿するには listAtume@googlegroups.com にメールを送信してください。http://groups.google.com/group/listAtume からこのグループにアクセスしてください。このディスカッションをウェブ上で閲覧するには https://groups.google.com/d/msgid/listAtume/CAPHWW2aPoLwq-HWDf11sxaR_J_aGGO7QK3BTdvSRvE_j5znRCw%40mail.gmail.com にアクセスしてください。その他のオプションについては https://groups.google.com/d/optout にアクセスしてください。
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