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石崎力也のコンサルティング「いしこん」

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【士業やエンジニア必見】あなたの専門的知識を活用してオンラインコースを作るべき2つの理由

Last updated on 2024年3月13日 By 石崎力也(編集者)

あなたは専門性の高い職業に就いています。職業を通して身につけてきた専門的な知識をなんとかネットでマネタイズできないかと思っていませんか?その知識をぜひオンラインコースにして販売してください。なぜ僕がそう思うのか?それは僕がオンラインコースで家族を養ってきたという事実からだけではありません。あなたの専門的知識をオンラインコースにすべき理由を解説していきます。

https://youtu.be/Mem6RhdwCa0

弁護士、公認会計士、エンジニア、デザイナー、営業、法務、コンサルタント、ファイナンシャルプランナー。これらはとても専門性の高い職業です。それゆえに一般の人たちが持っていないスキルや経験を有しています。あなたもそんな知識を持っているうちの1人かもしれません。僕はそんな専門性の高い知識ほどオンラインコースに向いていると考えています。その理由を大きく2つに分けて解説していきます。

今回お届けするノウハウはこちら

  • 理由1:教科書では得られない暗黙知を提供できる
  • 理由2:専門性の高いスキルをマネタイズできる
  • まとめ:専門的知識を オンラインコースにしてマネタイズしよう

理由1:教科書では得られない暗黙知を提供できる

1つ目の理由は、専門性の高い職業には本や教科書に書いていない特別なスキルや知識が集まるからです。あなたも経験があると思いますが、本や教科書に書いてあることをそのまま実践してもほとんど上手くいきません。それは理論と実践の間に大きなギャップがあるからです。

Hardskills softskills1

これをハードスキルとソフトスキルという2つに分けて考えてみましょう。ハードスキルというのは教科書で勉強したり、資格を取ることで習得できるスキルのことです。このようなハードスキルには分かりやすい名前が付いていることが多いです。例えば、プログラマーであればプログラミング言語が理解できたり、実際にコードが書けるといったスキルです。この場合、プログラミングができますという風に分かりやすいスキル名があります。

ではソフトスキルとは何でしょうか?これはハードスキルの隙間を埋めるような周辺のスキルのことです。特定の仕事を遂行する上で必要となる細かなスキルのことです。コミュニケーションスキルや問題解決スキル、柔軟性や適用力、時間管理のようなものをイメージしてください。名前を付けるのが難しいものが多く、名前を聞いてもパッとイメージできないものも多いのがこのソフトスキルの特徴です。

例えばプログラミングであれば、ただコードを書くだけでなく他のメンバーが見やすいようにコードを整理するスキルや、よりユーザーエクスペリエンスが高くなるような実装をするなどのようなものです。また他のメンバーと協力してプロジェクトを進めたり、バグのある場所を素早く見つけ出すようなスキルです。これらがソフトスキルと呼ばれています。

Hardskills softskills2

専門的な職業には、ハードスキルだけでなく多くのソフトスキルがその周りを固めています。そしてソフトスキルがハードスキルを支えることで、専門性の高いタスクが遂行できるようになっています。ソフトスキルは、その存在に気づかない人もいるため暗黙知という言葉で表現されることもあります。黙っていたら気づかないような隠れたところに存在するスキルだという意味です。

このように暗黙知は、教科書では得られないような理論と実践の間に存在するギャップを埋めてくれる役割を担っています。この暗黙知は、専門家ではない一般の人たちにとってとても価値の高いものになります。なぜかというと暗黙知が物事の成功や上手くいく確率や速度をアップさせてくれるからです。教科書どおりにやってもうまくいかないという状態を改善してくれるからです。

Nor found tacit knowledge

さらに一般の人たちはそのノウハウになかなかアクセスすることができないからです。特に暗黙知のようなものは、時間を掛けて少しずつ1人の人間の中に堆積されていくようなノウハウです。それが表に出てくることはなかなかありません。例えば僕はオンラインコースをセールスファネルという仕組みを使って売っています。

セールスファネルの概念や作り方を説明する教材は他にもあるかもしれません。ですが例えばセールスファネルを運用していて起こった不具合への対処法のようなものは、そういった教科書的な教材には載っていません。それは僕、個人が10年以上のビジネスの経験を通してゆっくり蓄積してきた暗黙知だからです。そういった暗黙知を含んだコンテンツを作ることで顧客の成功の速度を早めることができます。

ではなぜこのような暗黙知がオンラインコースに適しているかというと、王道ではないコンテンツだからです。王道のコンテンツとは先ほどの教科書のようなコンテンツです。万人受けして広い範囲の人たちに受け入れられるようなコンテンツです。ですが、暗黙知を含むコンテンツは王道の書籍などよりも動画の方が受け入れられやすい傾向にあります。だからこそ僕はあなたの専門知識をオンラインコースに載せてほしいのです。

理由2:専門性の高いスキルをマネタイズできる

専門性の高い知識やスキルをオンラインコースに載せる。その理由の2つ目は、シンプルに知識のマネタイズが可能になるからです。先ほどもお伝えしたように専門性の高い知識というのは、多くの人がアクセスできないものです。そのためとても貴重なノウハウになります。

またそのようなスキルは長年あなたの職業人としてのキャリアを支えてきたスキルとなります。その専門スキルができあがるまでには数々の無駄や失敗が淘汰され、良いものだけが残ってきたはずです。つまりあなたが時間をかけて見つけ出した、最終的な答えのようなものです。

Udemy benesse

それらに対してお金を払いたいという人たちがたくさんいます。例えば、オンラインコースの売買が行えるUdemyというプラットフォームがあります。日本ではベネッセが業務提供している、世界最大級のオンラインコースプラットフォームです。Udemyでの人気分野はプログラミングです。ここではプログラミングを職業としてきた多くの人たちがプログラミングを教えるコースを販売しています。

Udemy category

また他にもチームマネジメント、営業スキル、プロジェクト管理、法務知識などといったビジネススキルを教えているコースもたくさんあります。さらに会計、簿記、コンプライアンス、ファイナンス、プレゼンなどについてのコースもあります。このようにあなたの職業を通して身につけてきた専門性の高いスキルは既にオンラインコースとしてマネタイズされ始めているのです。

でも、それなら本でも良いじゃないかという人がいるかもしれません。確かに書籍でも同じことが可能です。ただし専門性の高いスキルを伝えるのであれば、文字の他に動画や資料などがあると良いのです。提供するコンテンツのフォーマットがリッチであるほど、あなたのコンテンツをロスなく相手に伝えることが可能になります。しかもテーマによっては動画の方がコンテンツとして見やすいということもあります。

例えば、プログラミングを教える本はたくさんあります。ですがプログラミングの本は読むのが大変です。特にプログラミングを実践する場合には、動画で見せた方が圧倒的に早いです。「ここのコードが足りないので、このように足してください。こことここを比較するとどうでしょうか?」のように文章ではなかなか伝えづらい内容も動画であれば一発で理解できます。何枚もの静止画の入った本を見るよりも効率的です。

またコンテンツの価格はフォーマットにより変化します。本の場合は市場によって価格が低い位置に固定されています。ですが、オンラインコースには本よりもずっと高い値段が付けられています。その証拠にUdemyを見てください。オンラインコースに13,800円や27,800円という高い価格設定がされています。

これは本では実現できない価格です。なぜなら本であれば、大体2,000円前後というように価格が決まってしまっているからです。このように職業的知識や専門性の高いスキルをオンラインコースにすることで、効率的にあなたのノウハウをコンテンツとしてマネタイズすることができるようになります。

まとめ:専門的知識を オンラインコースにしてマネタイズしよう

  • 専門的知識をオンラインコースとしてコンテンツ化するべき理由は、暗黙知を広めて他人の成功を手助けできるから、そして自分のスキルを効率よくマネタイズできるからである。
  • 専門性の高いスキルは、ソフトスキルのように時間を掛けて個人の中に蓄積されるような価値の高いコンテンツであり、動画などが中心のオンラインコースが適している。
  • Udemyではプログラミングやビジネススキルなど専門性の高いノウハウが既に販売されている。
  • コンテンツの価格はそのフォーマットにより規定されることが多く、オンラインコースであれば高い価格設定が可能である。

カテゴリOnline Course

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