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現在の場所:ホーム / Photography / ミラーレスと一眼レフのレンズ互換性および代表的な10種類のレンズマウント

ミラーレスと一眼レフのレンズ互換性および代表的な10種類のレンズマウント

Last updated on 2016年10月27日 By 石崎 力也

今回お届けするノウハウはこちら

  • コンデジにない楽しみ = レンズ交換
  • コンデジ市場より大きな一眼レフ&ミラーレス市場
  • ミラーレスと一眼レフのレンズ互換性
  • アダプターとフランジバック
  • 10個のレンズマウントと各々のレンズ数
  • 画角と焦点距離

コンデジにない楽しみ = レンズ交換

コンパクトデジタルカメラはレンズ固定式とも呼称されていることから、レンズは変えられません。レンズを変えられなければ撮れる写真に幅が出ません。表現方法が限定されるわけですね。一方のレンズ交換式(一眼レフとミラーレスですね)はその名の通りレンズの交換が可能なので、撮りたい写真に応じて好きなようにレンズを変えながら撮影することができます。例えば後で説明するソニーのEマウントには44本のレンズが用意されています。広角レンズから望遠レンズまでシチュエーションに合わせて44通りの異なる写真を撮れるということですね。写真は少し「引き」で撮るだけでも雰囲気は変わりますので、44通りの異なるレンズがどれほど幅広く雰囲気を醸成できるか想像可能かと思います。

コンデジ市場より大きな一眼レフ&ミラーレス市場

かつての僕がそうであったように、コンデジでは満足できなくなって一眼レフ&ミラーレスのカメラに移行するユーザーは多いようです。機械音痴の祖母ですらコンデジを持つくらいですから、まるで一家に一台の感覚でそれが普及しているかのようです。僕はそう思っていました。マーケットサイズだけを考えると、なんと!一眼レフ&ミラーレス市場の方が規模が大きいようです。実際には「大きくなった」そうです。iPhoneのカメラがどんどんとアップデートされるのは人々がより良い画質を求めているからですね。きっとコンデジユーザーの一定数はさらにいい絵を撮りたくなって、あるいはレンズを交換しながら撮影したくなって、一段上のカメラを持とうと決心するのかもしれませんね。

ミラーレスと一眼レフのレンズ互換性

Mirro(ミラーが)Less(ない)ので、ミラーレスは一眼レフに比べて構造がシンプルになります。つまり軽量化に成功したわけです。最近は街でもミラーレスユーザーをよく見かけますよね。軽いがゆえにどこでも持ち歩けるという、カメラ上達のために欠かせない大きなアドバンテージがミラーレスにはあります。一方の一眼レフは重い。ミラーを組み込んだ分だけ、カメラが大きくなるんですね。その大きくなった部分がミラーレスと一眼レフフランジバック(単語の意味は後で説明します)の違いになります。ミラーレスが小さくなった分だけフランジバックの差が出た、とも言えますね。一般的には同じメーカーの同じマウントであれば、一眼レフのレンズをミラーレスにつけることは可能です。その逆は一部の例外を除いて、できません。

画質の最適化という観点を考えれば、専用レンズを使う方がいいという話も聞きます。つまりミラーレスならミラーレスのレンズを、一眼レフなら一眼レフのレンズをつけた方が苦労なしにいい写真が撮れるということですね。

アダプターとフランジバック

フランジバック(flange back 、英語では普通flange focal length )とは、レンズ交換式のカメラにおいて、レンズマウントのマウント面から、フィルム(撮像素子)面までの距離のことである。

Wikipediaにそう書いてあります。Wikipediaの説明が詳しいのでわざわざ改めて説明する必要はないと思うのですが、一応。カメラを横から眺めた時の長さのことだと思ってください。ミラーを置いた分だけ一眼レフは長くなるし、ミラーを抜いた分だけミラーレスは短くなります。この長短がレンズ交換にダイレクトに影響するわけですね。レンズ設計時に想定されたフランジバックよりも短い状況で使われる時、具体的には一眼レフのレンズをミラーレスで使う時、アダプター(距離を出すための筒)をつけて一眼レフと同じ長さにしてしまうという荒技があります。

10個のレンズマウントと各々のレンズ数

レンズやボディは何度か変えるかもしれませんが、マウンドは何度も変えられません。異なるマウント間での互換性がないからです。例えばフォーサーズ規格でレンズを100個集めて、フルサイズに移行した場合、その100個のレンズは使えなくなります。これも後で説明しますが、マウント選びは慎重に!ということです。さてそのマウント・・・10個もあるんですよね。購入者にとっては悲しい話です。さてこれら別々のマウントごとに存在するレンズの数もカウントしてみましょう。

  • キャノンEFマウント(154本)
  • ニコンFマウント(165本)
  • マイクロフォーサーズマウント(83本)
  • ソニーEマウント(44本)
  • ソニーAマウント(90本)
  • 富士フィルムXマウント(29本)
  • キャノンEF-Mマウント(11本)
  • ペンタックスKマウント(82本)
  • ペンタックスQマウント(5本)
  • ニコンNIKON1マウント(8本)

画角と焦点距離

レンズの写せる範囲を画角と言います。焦点距離が変われば画角が変わります。焦点距離は 50mm みたいにレンズに記載されています。センサーサイズが異なれば、焦点距離が同じでも画角は変わります。そこで35mm判換算(フルサイズに換算したら・・・)が使われます。GH4ユーザー(マイクロフォーサーズマウント)の僕ですが、パナソニックのレンズ販売ページに行くと「9mm(フルサイズ換算18mm)」のような回りくどい表現を何度も目にするのは、35mm判換算表記があるからですね。

さて巷ではどのくらいの画角(焦点距離)になると望遠と呼び、どのくらいで広角と呼ぶのでしょうか。一覧にしてみました。

  • 18mm(超広角)-風景を一望する写真
  • 24〜35mm(広角)-スマフォとほぼ同じ
  • 50〜70mm(標準)-ほぼ全てのシーンで使える
  • 70〜100mm(中望遠)-手頃な値段の単焦点レンズがいっぱい
  • 150〜200m(望遠)-大きくボカしたポートレートや風景写真
  • 300mm(超望遠)-野生動物やモータースポーツ、飛行機など 

 

カテゴリPhotography

About 石崎 力也

石川県金沢市出身。モントリオール在住。専門スキル:競艇、コピーライティング、DRM、アニメーション。このサイトの運営責任者です。2013年3月に六本木と西麻布で会社を設立し、同年11月までに全てのメディア・広告事業を軌道に乗せる。現在は、家族と一緒に、3か月に1度、住む国を変えながら生活をしています。

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