寝ずに出発した
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実は朝5時まで国際結婚の手続きしてて、金沢駅からの鈍行に間に合うかどうかっていうタイトスケジュール。そんないつも通りの無計画性が初日から露出。今回のコンセプトは「引越」。「旅行」だったら観光がメインになるだろうけど、「引越」だったら住んで、食べることがメインになる。観光ではなくて、住むことと食べることを楽しもうと思いまして・・・。
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スマホの3G機能の便利さを唯一痛感するジョルダン。旅行じゃないので、時間はたっぷりあります。金沢を5時25分に出ると・・・関西国際空港には午後2時にはつく。正味7時間の電車旅。出発が6時なので、よゆーもっていきましょう。敦賀前後での雪を見るのも楽しみだし。チケットは青春18切符を2/5使ったので、4600円。
日本でウォンと円は絶対に交換するな(しても良い場合は・・・)
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日本で両替したら失敗するよ!特にアジア圏に渡航する人は、絶対に現地繁華街にある両替所の方がレート良い。これは半年以上を日本以外で過ごす僕の結論だし、バックパッカーの共通理解となってる。
レートは、シティバンク>現地繁華街>日本の銀行>日本の空港>海外の空港(騙されるリスクを勘案して)。
日本で交換するのは現地についてから必要な最低限分だけを下ろす。今回は空港ついてすぐにキャッシュが必要なB&B(Bed and Breakfast)に泊まるので、約3万円分を換金。29964円が264,000W(ウォン)になった。
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LCCで関空から仁川まで一人、7,095円。ピーチを作った井上慎一さんは、かつて僕がいた六本木のアカデミーヒルズで米倉塾やってる米倉誠一郎さんに「既存のLCCの真似では、イノベーションにはならない。新たな付加価値をプラスし、独創的なLCCビジネスモデルを作り出すことが、君の目指すゴールになる」と言われて、進むべき道を決めた方です。
正直、フェアにモノを言わせてもらうと、韓国便はガラガラでした。関西国際空港のターミナル2も施設は全然充実してなかった。格安で飛べる分には消費者としていっこうにOKなんだけど、仁川についた後に、その便数の多さを見て、どうやって日本のLCCは戦っていくのだろうと心の底から心配になった。きっと井上さんならイノベーションを起こせるはず。
ちなみに奥さんは「何がイノベーションなの?価格?」って、ものすごく素っ気なく行ってた。ピーチ航空様、快適な飛行機の旅をありがとうございました。
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いえーい、仁川ついたぜー。あれ、前回来た時は「キムチくさ!」って思ったけど、今回はしなかった。そっか、あれからたくさん韓国料理屋でバイトしたもんな。鼻がなれたんだな、きっと。
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8時に着いたし、昨日から寝てないし、なんなら初日やし、ゆっくり休みましょう、ということで外食を控えスーパーによってもらい、それを調理して食べた。韓国海苔、キムチ、キムチツナ、卵焼き、ご飯。おなかいっぱし。
今日の支出表(21,510円也)
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