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石崎力也のコンサルティング「いしこん」

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現在の場所:ホーム / Teachable / 2-13 Teachableで割引クーポンを発行する

2-13 Teachableで割引クーポンを発行する

Last updated on 2021年11月4日 By 石崎 力也

今回はTeachableで割引クーポンを作る方法を解説します。Teachableのコースに価格の設定をしていると思います。これは5,000円のコースです、これは39,700円のコースですというように値付けをしていると思うのですが、それに対して割引クーポンを発行することができるのでその作り方をやっていきます。

すでに価格は設定されているとして話を進めていきます。左側にあるCouponsに行ってください。クーポンを作る画面があるのですが、クーポンには2種類あって、1つ目はクーポンコードを例えば50%オフ、半額クーポンを作って、同じクーポンを複数人に使い回すタイプですね。2つ目は、1人1人固有のクーポンを発行して使う、1回限りの使い捨てクーポンです。

今回お届けするノウハウはこちら

  • Step1. 複数人に使い回せるクーポンの作り方
  • Step2. 固有のクーポンを発行して使う、1回限りの使い捨てクーポンを作成する方法
  • Step3. 作成したクーポンの使い方
  • やり方を動画で見る

Step1. 複数人に使い回せるクーポンの作り方

まずは前者の使いまわしのクーポンの作り方をやっていきましょう。New Couponから行ってください。ここでまた2種類の中から選ばされます。このコースだけに通用するものなのか、あなたが持っているスクール中にあるすべてのコースに対して、例えば50%オフが適応できるクーポンなのかを選ぶことができるので、まず先にこのコースだけの割引クーポンを作っていきます。This Course Onlyですね。

ここにDollar Amountと書いていますが、例えば3,000円オフにするのか、それとも30%オフにするのかというのをまず選びます。Dollarは米ドルのことですが、日本円でも同じです。3,000円オフにしたい場合は「3000」と入れればいいですし、30%オフにしたい場合はDollar AmountからPercentageに変えて「30」と入れればいいです。

Pricing Planはどのプランに対して割引を適用するか設定します。今回は月額プランにしてみましょう。そうすると表示が少し変わって、月額プランの30%オフがいつまで続くかを選ぶことができます。デフォルトではAll paymentsとなっていますが、First payment、初月だけ30%オフで、その後は割引なしの状態に戻るようにしてみましょう。

Coupon Codeはなんでもいいのですが、あまり予測されないほうがいいですよね。例えば「30percentoff-2022august」としましょうか。ここは適当に決めてしまってOKです。Internal Nameはお客さんに見えない内部の名前なので、例えば「2022年8月Aキャンペーン用30%OFF」と自分だけにわかる名前を付けておくといいと思います。

Expiresは有効期限のことで、このスクール自体のタイムゾーンが設定できるはずなので、そこで設定されているタイムゾーンの有効期限になります。今は日本時間に合わせているので、例えば2023年12月31日23時55分とすると、日本時間の23時54分までOKですよね。Number Availableはクーポンを何枚発行するかという設定で、デフォルトでは1万になっています。とりあえずこれでAdd Couponをクリックして追加します。

次はNew CouponでAll Coursesを見てみましょう。ここにWarningで、あなたのスクールの中にあるコース、そして全ての価格プランに対して適用されてしまいますと出ていますね。例えば90%オフとすると、あなたの全商品に対して90%オフで使えるクーポンが発行されてしまうのでよく気を付けてねということですね。先ほどとの違いはここを見てください。Dollar Amountがありません。それぞれ価格が違うので、例えばDollar Amountで3,000円オフにしたとしても、2,000円のものがあるとTeachableとしては困るわけですよね。そのため価格の50%オフといった設定だけができるようになっています。

ここにも注意点があって、例えばコースの価格が日本円で110円だったとします。110円というのはTeachableが許可している無料以外で許可している最低のコースの価格ですね。110円以上で課金しなければならないという決まりがあるので99円のコースといったものは作ることができません。110円のコースを作ったとすると、その50%オフは適応できないですよね。その場合はそのクーポンが適用されなくなります。クーポンを作ること自体はOKなのですが、そのクーポンを使うことはできません。

ここまでが使い回しのきくクーポンです。

Step2. 固有のクーポンを発行して使う、1回限りの使い捨てクーポンを作成する方法

使い回しがきかない、1つ1つ発行するクーポンは画面の右上にあるBulk Coupon Generatorをクリックします。ここでもクーポンの適用範囲をどちらにするか聞かれるのでThis Course Onlyを選びます。例えば50%オフを100枚、Pricing Planは「買い切りプラン」にしてDownload Generated CSVをクリックします。そうするとCSVファイルに1枚1枚のクーポンのIDを出してくれるんですよね。このようにURLが載っています。この「coupon code=……」となっているところがIDで、完全にランダムなものを1枚1枚作ってくれています。それぞれ1回使用するともう使えません。

注意点ですが、Coupon Codeは、できればコースやプライシングプランごとに被らない名前を付けたほうがいいですね。なぜかというと、クーポンは削除したあと復元することができます。もしクーポンを削除して、同じ名前を新しいクーポンにつけたあとに削除したクーポンを復元した場合、システム上エラーになる可能性があるからです。例えばいろいろなコースで「30%オフ」のようなあまりにシンプルな名前をつけて作っていると誤作動の原因になります。僕もあまり被らないようにしています。ランダムな数字を後ろにくっつけて作るのもいいかなと思います。あとはCoupon Codeに使えるのはアルファベットと数字だけなので、記号は入れることができないことに注意してください。

Step3. 作成したクーポンの使い方

最後にどうやってお客さんにクーポンを配るかということですが、このCOUPON CODEにあるクーポンコードをコピーしてあげてもいいですし、DIRECT LINKといって、このようなリンクを出してあげると、買おうとしているお客さんの画面でクーポンが自動的に適用されるようになります。

もしクーポンコードだけを渡された場合はどんな感じになるかというと、クーポンコードだけをコピーして、「クーポンを追加する」というところに入れて適用してもらってください。そうすると初回のお支払いのみに適用されますという情報が表示され、-30%、つまり9,000円が割引されるようになります。URLで配るかクーポンコードで配るかについては、僕はURLで配ったほうがいいかなと思いますが、その辺りはいろいろとやってみてください。今回は以上です。

やり方を動画で見る

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カテゴリTeachable

About 石崎 力也

石川県金沢市出身。モントリオール在住。専門スキル:競艇、コピーライティング、DRM、アニメーション。このサイトの運営責任者です。2013年3月に六本木と西麻布で会社を設立し、同年11月までに全てのメディア・広告事業を軌道に乗せる。現在は、家族と一緒に、3か月に1度、住む国を変えながら生活をしています。

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