今回はTeachableの無料トライアルのはじめ方について解説していきます。今表示されているページはTeachableのトップページなのですが、PricingをクリックするとTeachableで用意されている3つの基本的なプライシングプランが表示されます。Basic・Pro・Businessですね。
Step1. 14日間の無料トライアルで試す
デフォルトで表示されるのがAnnualで、年間で契約したときに1カ月当たりの金額は大体12で割ってどのぐらいになるのかということが書かれています。この金額×12の金額を一括で払うことになります。Monthlyにすると月額払いで1ヵ月だけで辞めることができます。
MonthlyとAnnualを比較するとMonthlyのほうが少し高いですね。最初はBasicプランで十分かなと思うのですが、Basicプランをいきなり契約する前に14日間の無料トライアルに入る方法があるのでやっていきましょう。
Step2. 無料トライアルに必要な入力項目
右上にあるGet startedをクリックします。webデザインが変わって上のバーや下のバーにフリートライアルはこちらというように出ているときもあるのですが、今回は出てないようなので、Get startedからアカウント登録していきます。
Full Nameは適当にあなたの名前を入れてください。今回は「Funnel Tester」とします。Passwordは6文字以上と決まっているのでとりあえず6文字入れましょう。Create Accountをクリックします。そうするとYour school nameのところに「Funnel Tester’s School」と表示されます。日本語名にしていただいても構いません。「Funnel Testerのスクール」としましょうか。ではNextをクリックして進んでください。
いろいろと質問が表示されますが、これは答えなくても先に進めますね。おそらくアンケートのようなものだと思うので全然答えなくても大丈夫です。
あとはこのようにライブウェビナーといって、売れるオンラインコースの作り方のセミナーが明日ありますがどうですか?というような招待が表示されるので、英語がわかる方であればこのようなライブに参加してみるのも面白いかもしれません。参加する場合はClaim your free spotをクリックしてください。Dismissをクリックするとこのページが消えます。
Step3. プランを確認する
今はどのようなプランになっているのかPlanをクリックして確認しましょう。PROFESSIONALとなっています。3つの基本的なプランのうち真ん中にあったプランがありましたよね。そこのフリートライアルに入っています。BASICにしてくれればいいのですが、おそらく全部の機能を見せたいというTeachableの思惑があってPROFESSIONALになっているのでしょう。
無料トライアルの終了が近づいてくるとメールが来たり、Teachableにログインしたときにもう無料期間が終わったのでアップデートしてくださいと表示され、アップデートしないと左にあるような機能が触れなくなったりするんですよね。そうなって初めてSelectでプランを選択し、支払いをしてやっていけばいいと思います。BASICに切り替えたい、PROFESSIONALまでは使わないと感じたらその段階でBASICにすればいいと思います。ということで無料トライアルはこんな感じです。やってみてください。ブログや概要欄にアフィリエイトリンクになりますがリンクを出しておきますので、それを使ってみてください。