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現在の場所:ホーム / Teachable / 6-1 Teachableでスクールの一般的な設定を行う

6-1 Teachableでスクールの一般的な設定を行う

Last updated on 2024年2月10日 By 石崎 力也

今回はTeachableでSchoolの全般のSettingをする方法をやっていきましょう。

今回お届けするノウハウはこちら

  • Step1. Global Setting-Website
    • 1-1. Basic School Information
    • 1-2. Homepage Settings
    • 1-3. Branding privacy
    • 1-4. Security settings
    • 1-5. Log in & sign-up settings
  • Step2. Global Setting-Courses
    • 2-1. Lecture settings
    • 2-2. Comments settings
  • やり方を動画で見る

Step1. Global Setting-Website

まずはSettingsのGeneralSettingのところに行ってください。ここでGlobal Settingといって、一般的にSchoolの中のいろんな一般的な設定をやることができます。

1-1. Basic School Information

Basic School InformationではSchoolの概要を設定します。

  • School name:画面左上に表示されるSchool自体の名前です。
  • Business name:本名とビジネスネームを分けてビジネスされてる方はここにビジネスネームを載せておくと、領収書のSchoolの下のところにビジネスネームが出ます。
  • Reply to email:TeachableのSchoolから発行される通知や、コースを買ったときの領収書などのメールの返信先メールアドレス。返信先は僕たちはカスタマーサポート用のEメールを指定しているので、お客さんから返信があるとカスタマーサポートのスタッフが対応できるようになっています。
  • Email sender name:Eメールの差出人の名前を編集することができます。
  • Mailing address:Schoolの住所です。

1-2. Homepage Settings

次はHomepage Settingsです。Homepage Settingsは、Schoolの一番上のトップの画面の見出しと説明文です。Schoolの一番トップの部分で表示されるホームページの見出しと説明文をカスタマイズすることができます。

  • Homepage heading:ホームページの見出し
  • Homepage description:ホームページの説明文

1-3. Branding privacy

あとはBranding privacyです。

  • Remove Teachable Branding:Schoolの中にTeachableのロゴを表示するかどうかの設定です。このSchoolがTeachableで運営されているとわかるTeachableのロゴを消して、あなたのロゴやビジネスのロゴだけにするとビジネスのブランディングが高まります。この部分をEnableにするとTeachableであることがどこにも表示されず、お客さんからは見えないようになります。
  • Anonymize IPs for Google Analytics:Googleアナリティクスなどを使ってるときに、プライバシーとかに配慮して、IPアドレスを隠すような設定をすることができます。

1-4. Security settings

次にセキュリティのSettingです。Add reCAPCHAとあります。reCAPTCHAといって、Googleが提供している仕組みがあります。ログインしようとしているアクセスがコンピューターでプログラムされた何か大量にユーザー登録をするプログラムではなく本当に人間かどうかを確認する仕組みです。「私はロボットじゃありません」と表示されてチェックボックスをクリックすることで本当に人間だと証明するものを見たことがあると思います。これがreCAPTCHAと呼ばれるものです。

1-5. Log in & sign-up settings

次はLog in & sign-up settingです。ここにTeachable accountsと書いてあります。Teachable accountsは昔はMyTeachableと呼ばれていたもので、複数のSchoolを1つのIDアカウントで出たり入ったりできるという仕組みです。例えばうちのSchoolがあって、他社さんのSchoolなんかをたくさん登録している場合に、本来であれば各Schoolごとにアカウントを作らなきゃいけないところを、すべてのSchoolを横断するようなアカウントを1つ作れば、例えば5個のSchool全てに出入りできる横断的なアカウントを作ることができます。この機能を許可して、まとめてアクセスできるアカウントでアクセスを許可するか、自分のSchoolだけのアカウントをお客さんに作ってほしいので横断的なアカウントはオフにしたいかを決める部分です。固有のアカウントを作ってほしい場合はdisable(無効)にします。今はdisableというボタンが表示されてるので、横断的なアカウントでのログインを無効にしている状態です。ここまでがWebサイトに関するSettingになります。

Step2. Global Setting-Courses

次はコースに関しての設定です。

2-1. Lecture settings

まずLectureのSettingがあります。

  • Aut-complete lectures:レクチャーごとに動画を再生し終わった後に自動的にそのレクチャーを完了のステータスにしてくれるものです。
  • Autoplay videos:レクチャーに入ったりしたときに最初のビデオですね、ビデオが1つのレクチャー3つとかあったりしたら、1個目の動画っていうのを自動的に再生始めてくれるっていうやつですね。これは便利ですよね。
  • Sync users course percent complete when publishing:例えば10個のレクチャーがあったときに3つまで視聴していたらコースの完了率は30%になります。でも、コースのレクチャーが20個と倍になった場合、3個しか終わってなかったら30%じゃなくて半分の15%に変化します。そんなふうにレクチャー数が変わったときにお客さんのコースの完了率をRecalculateするかどうか、つまり再計算するかどうかを決めることができます。

2-2. Comments settings

次はコースのコメント関係のものです。

  • Enable comment moderation:コメントのモデレーションといって、コメントが投稿されたときに、それを管理者側で承認してから表示させるか、承認なしでいきなりコメントを載せられるかどうかということです。これをオンにしておいた場合は管理者側で承認作業が必要になります。
  • Enable comment attachments:コメント自体に画像の添付を許すかどうかです。
  • Multi-level threading:コメントを階層構造にして、このコメントに対してはこの回答というふうにスレッド化することを許すかどうかをここで設定します。
  • Course event tracking:例えばGoogleアナリティクスなどを使っていて、生徒がコースを完了したり、コースが進捗したりしたときに、それをイベントとしてGoogleアナリティクスなど計測するサービスに送信することができます。その設定をオンにするかオフにするかということです。

一般的な設定はこのGeneralSettingのとこからやってみてください。今回は以上です。

やり方を動画で見る

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カテゴリTeachable

About 石崎 力也

石川県金沢市出身。モントリオール在住。専門スキル:競艇、コピーライティング、DRM、アニメーション。このサイトの運営責任者です。2013年3月に六本木と西麻布で会社を設立し、同年11月までに全てのメディア・広告事業を軌道に乗せる。現在は、家族と一緒に、3か月に1度、住む国を変えながら生活をしています。

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