• Skip to primary navigation
  • Skip to main content

石崎力也のコンサルティング「いしこん」

年収1000万円以上のネットビジネス経営者を対象にデジタルコンテンツの販売方法とマーケティングオートメーションの導入方法に関する情報を発信するブログ。

  • いしこん 3.0
  • 無料ウェビナー
  • もう1本読む?
    • 個人事業主のためのAIツール活用術|ChatGPTから始めるビジネスの自動化・効率化マスターガイド
    • ネット広告代理店を個人で開業!Facebook広告運用のスキルを身につけて成功する方法|ツールの設定、数値分析、営業、業務効率化まで
    • 【保存版】コンテンツマーケティングのネタ切れを防ぐ!ネタの見つけ方と戦略のコツ
    • 上級者をペルソナに設定し優良顧客だけを集める方法
    • Eメールマーケティングの基礎知識|開封率と成約率の向上、セグメンテーションまで
    • 30代フリーランスが家族と一緒にオランダに移住した体験を話します
    • Webマーケティングのやり方マスター講座|ブランディング戦略、SNS発信、スケジュール管理を解説
    • ネットビジネスの始め方【これでオランダ移住を実現しました】
    • オンラインコース(講座)ビジネスの作り方・やり方
    • 会員制サイトの作り方とサブスクリプションの導入方法
    • 動画広告の作り方マスター講座|種類、活用方法から効果測定のコツまで
    • 短くて成約率の高いVideo Sales Letter(VSL)の作り方
    • エバーグリーンローンチとは?ツールの使い方を詳しく解説!
    • 個人でKindle電子書籍を出版して利益を得る方法
    • Teachable(ティーチャブル)の使い方・操作方法
    • ClickFunnels(クリックファネル)の使い方・操作方法
  • コース一覧
  • お客様の声
  • 石崎力也とは?
  • リソース
  • スクール
  • Show Search
Hide Search
現在の場所:ホーム / Teachable / Teachableの使い方

Teachableの使い方

Last updated on 2017年8月10日 By 石崎 力也

Teachableの使い方に関する記事です。英語圏では人気のシステムですが、まだ日本ではローカライズされておらず、しかもユーザー数も少ないため検索エンジンを叩いても日本語のリソースはほとんど出てきません。もちろんTeachableを使いこなしている日本人もわずかですがいます。特にUdemyのようなマーケットプレイスで成功した日本人の先生たちが「じゃあ今度は自分たちでも販売してみるか!」ということでTeachableを導入するパターンが多いようです。Udemyのようなマーケットプレイスで成功してからTeachableを導入してもいいし、いきなりTeachableでオンラインコースを販売するのでもいいと思います。どっちが良いとか、どっちが悪いとかそういう問題ではありません。あなたがどのような商品を持っており、どのような販路でそれを売りたいかによって、マーケットプレイスを使うかTeachableを使うは変わってきますので。

さて早速ですが、Teachableの使い方を解説してゆきます。

今回お届けするノウハウはこちら

  • コースの作り方
  • TeachableのDrip機能でプロダクトローンチを実装する方法
  • Teachableで作ったオンラインコースをUdemyで販売する方法

コースの作り方

さっそく、コースを作りましょう。

1. 新しいコースを作る

管理画面で左サイドメニューバーにあるプラスのアイコンをクリックするか、画面右上のNew Courseをクリックします。

04 Teachableでプロダクトローンチ用の新規コースを開設する

2. コースの情報を記入する

検索可能なキーワードを使いましょう。あまりにもクローラーを意識して文章を作るとぎこちないセンテンスになってしまいますので、適切にコースを説明するだけでOKです。

  • Name:コースタイトル(例:WordPressブログの更新通知をMailChimpのメールで送信する方法)
  • Author:インストラクター
  • Subtitle:コースのサブタイトル(例:WordPressで構築したブログの更新通知をMailChimpのキャンペーンを使ってメールで送信する方法をお伝えします。)
  • Description:コースの詳細(例:WordPressのブログを新規投稿した時に、メールアドレスを登録してくれた読者にメールでプッシュ通知する設定を紹介します。アメブロには記事が投稿されると、読者登録をしている人にメールで通知が行きます。それと同じことをWordPressでも実装していきましょう。ちなみにWordPress Pluginは利用しません。)

すべての入力が終わったら右下のCreate Courseをクリックします。

3. レクチャーをアップロードする(Bulk Upload >> Google Drive)

コースの情報を記入してCreate Courseをクリックしたら左サイドメニューバーのCurriculumに遷移されるはずです。すでに動画レクチャーが出来上がっているなら、ここからアップロードしてくれ!ってことですね。1個1個アップロードするのもいいですが、僕は怠惰な人間なので何でもかんでも一気にやってしまいたいタイプです。ここではBulk Upload(一括アップロード)を紹介します。

  1. 右上のBulk Upload
  2. Google Drive
  3. 動画を複数選択する
  4. 右下のSelect X files
  5. 右下のUpload

06 Teachableにプロダクトローンチの動画をアップロードする

すでにGoogle DriveにSync(同期)されているのでアップロードが早いです。以前、Googleのアカウントマネジャーに電話で連絡したところ「タグを張り替えるだけだからね」と言っていました。なるほど。改めてアップロードとかしているわけではなく、ただ単に「じゃあ君はTeachableに行ってね、ペタ」とタグを張り替えられているだけなんですね。だからあんなに早いんだ。今後、僕のようにデジタルコンテンツを販売して生計を立てて行きたい方はレクチャーができたら自動でGoogle Driveで同期する設定にしておくと仕事の効率が上がります。

TeachableのDrip機能でプロダクトローンチを実装する方法

TeachableのDrip機能でプロダクトローンチを実装する方法

Teachableで作ったオンラインコースをUdemyで販売する方法

あなたは何のためにTeachableでスクリーンキャスト動画を作るのでしょうか?あなたのインセンティブは?僕の場合は、もっぱら「お金」です。YouTubeにアップロードして広告収入を得たり、YouTubeの説明欄で取ったリストに対してデジタルコンテンツを販売したり、Udemyでオンラインコースを販売したり。そうですね、Udemyからの収益は月々30万円ほどです。例えばこの記事を書いている直前の月収入は$3234.76でした。だいたい35万円強くらいでしょうか。もしあなたがUdemyでオンラインコースを販売したい場合はこの記事(石崎式!Udemy講師になってオンラインコースを販売する方法)が役にたつかもしれません。

 

カテゴリTeachable

About 石崎 力也

石川県金沢市出身。モントリオール在住。専門スキル:競艇、コピーライティング、DRM、アニメーション。このサイトの運営責任者です。2013年3月に六本木と西麻布で会社を設立し、同年11月までに全てのメディア・広告事業を軌道に乗せる。現在は、家族と一緒に、3か月に1度、住む国を変えながら生活をしています。

「デジタルマーケティング完全ガイド」を無料プレゼント0円でダウンロード

石崎力也のコンサルティング「いしこん」

Copyright © 2025 · Rikiya "Sales Funnel" Ishizaki