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現在の場所:ホーム / Teachable / 2-2 Teachableのコーチング機能でお客さんとセッション予約を管理する方法

2-2 Teachableのコーチング機能でお客さんとセッション予約を管理する方法

Last updated on 2021年10月13日 By 石崎 力也

今回はTeachableのコーチングを機能使って、お客さんの管理とセッション予約を管理する方法を解説していきます。すでにCoachingのところで、コーチングが作られているという前提でいきましょう。

今回お届けするノウハウはこちら

  • Step1. 1つ目のマイルストーンを変更する
  • Step2. お客さんごとのページに行く
  • Step3. 新しいマイルストーンを作成する
  • Step4. マイルストーンを保存する
  • Step5. 既存のマイルストーンを使い回す
  • Step6. マイルストーンを編集する
  • Step7. マイルストーンにカレンダーを追加する
  • Step8. マイルストーンにzoomなどのミーティングURLを追加する
  • Step9. マイルストーンにメッセージやファイルを追加する
  • Step10. お客さんをコンサルから外す
  • やり方を動画で見る

Step1. 1つ目のマイルストーンを変更する

まずは「1つ目のマイルストーンの変更する」です。コーチングを作ると、必ずコーチングのマイルストーンの1個目を設定しなければならないのですが、それがTemplateというところで変更することができます。First 1milestone detailsと書いていますね。Titleは「ようこそ」、Descriptionは「ご参加ありがとうございます。」としましょうか。Saveをクリックします。これで変更することができました。Descriptionには、いろいろと見てほしい動画のリンクや、やってほしいことなどを書いておいてもいいと思います。箇条書きで追加することもできます。

Step2. お客さんごとのページに行く

では「お客さんごとのページに行く」ですね。どうするのかというと、左のタブのところでClientsをクリックします。上に表示されているProspectiveは見込み客のことです。Enrollmentはすでにお金を払ってコーチングに参加してくれた人のことです。なぜ分かれているのかというと、コーチングの種類をこちらからの承認が必要なタイプにしておくと、Prospectiveのリストにお客さんの名前が出てきて、この人を承認するかどうかイエス・ノーで答えることができるようになります。そこでイエスにするとお客さんのほうに通知が入り、お客さんが最終的にコンサル料を支払ったらEnrollmentのリストに入ってくるというようになっているからです。

Step3. 新しいマイルストーンを作成する

お客さんごとのコーチングのページはGo to coachingから行きます。そうすると最初のマイルストーンがすでに追加されています。次に何をするのかというと、「新しいマイルストーンを作成する」ですね。2つ目のマイルストーンを作りましょうか。すでにマイルストーンをいくつか作っている場合は、Select a Milestoneから使い回しできるのですが、今回はAdd New Milestoneから新しいマイルストーンを作っていきましょう。Dateはとりあえず毎週土曜日として、2021年6月8日、Titleは「初回ミーティングの予約をお取りください」、Descriptionは「初回はzoomにて行います。Calendlyから予約をしてください。」としましょうか。

Step4. マイルストーンを保存する

新しいマイルストーンを作成したら次は「マイルストーンを保存する」です。ちなみにここにSave this Milestoneとあります。後ろにある「?」をマウスオンして見てもらうとわかるのですが、これはあとで使いまわしたい場合に使います。いしこんの場合は毎回お客さんに初回ミーティングを行っているので、毎回のお客さんに対してマイルストーンを使い回したい、つまりSelect a Milestoneにマイルストーンのテンプレートとして保存しておきたいよという場合はチェックを入れてSave milestoneをクリックしましょう。

Step5. 既存のマイルストーンを使い回す

「既存のマイルストーンを使い回す」というのは、Create a Milestoneから進み、先ほどあったSelect a Milestoneから「初回ミーティングの予約をお取りください」を選択します。すると保存した文面が反映されるので日付だけ変えてあげてあげるとできますね。

Step6. マイルストーンを編集する

「マイルストーンを編集する」は、各マイルストーンクリックをしてもらうと、ここにエディットのボタンがあって編集することができます。

Step7. マイルストーンにカレンダーを追加する

「マイルストーンにカレンダーを追加しましょう」は、Add a Calendarをクリックします。するとCalendar URLという項目が表示され、下にはCalendlyのネイティブ連携を使うことができますが、普通のリンクも入れることができますと言っていますね。

CalendlyのURLをコピーしてきました。ここにペーストしてSaveしましょう。そうすると、Calendlyがこのように出てくるので、日時を選んで予約をしてもらえるようになります。

ちなみにCalendly API連携をきちんと済ませている場合は、ここでお客さんが追加した場合に自動的にCalendlyの予約がマイリストに出てきます。やってみましょうか。お客さん側のページから撮ってみます。日時を選択して、Nameを「Teachableのコーチングテスト」、Emailを「funneltester0@gmail.com」としてSchedule Eventをクリックします。ではどのようになるか見てみましょう。リロードしますね。そうするとスケジュールされたので詳しくはここを見てねと表示されます。ALL MILESTONESをクリックすると、ここでコーチングがスケジュールされましたよと表示されます。ということでこのようにしてネイティブ連携ができますね。

Step8. マイルストーンにzoomなどのミーティングURLを追加する

次は「マイルストーンにzoomなどのミーティングURLを追加する」ということで、5月28日にスケジュールされたこのコーチングの所へ行きましょう。Meeting URLという項目に追加できるようになっています。CalendlyのほうでZoomのURLを連携できるようにしておけば、おそらくここに自動的で入るようになっていると思うのですが、今回は手動で入れていきます。僕たちもそんなに多くのお客さんはとらないので、手動でやっていく形でいいかなと思っています。お客さんがスケジュールしてくれた時間もMeeting Timeで一応変えられるようになっていますね。このようにしてミーティングURLを入れてあげてください。

Step9. マイルストーンにメッセージやファイルを追加する

「マイルストーンにメッセージやファイルを追加する」です。最初に記載してほしいシートがあるので、それをアップロードしていきましょう。Upload a fileからファイルを選んでいきますね。初回はオンラインコースのテーマを決定してほしいので、このワークシートをやってきてほしいということでアップロードしましょう。「初回ミーティング前にこのファイルにご記入をお願いします。当日、このPDFを見ながらコンサルいたします。」と書いておきます。Submitすると、このように時系列に沿ってどういうやりとりをされたかが表示されます。これは管理側のメッセージですよね。

お客さんのほうからも書くことができるので、お客さんのほうから返事を書いてみます。お客さんから返事がくるとこのように表示されます。

Step10. お客さんをコンサルから外す

最後の「お客さんをコンサルから外す」です。もうお客さんがコンサルの期間を終了してしまって、Enrollmentから外したいというときはどうしようかというところです。一旦管理画面に戻ります。先ほどのClientsのリストのところで、ENROLLED?という項目があります。ここをクリックしてください。そうするとグレーアウトしたのですが、こうなるとお客さんは今までのところを見ることはできるものの、新しいマイルストーンにコメントしたりすることができなくなります。どういうビューになるか見てみましょう。

まず管理者側で見てみますね。このお客さんはもうコーチングにはいませんと表示されます。いつミーティング行ったか、何をやりとりしたかといったここまでの履歴は一応見ることができます。

ではお客さん側はどうなるのか見てみましょう。あなたはこのコーチングサービスの中からすでに抜けてしまっていますと表示されます。見てください。新しいコメントをしようにも、コメントの入力フォームが表示されていませんね。ということでこのようにして使っていきます。使い方が直感的ではない部分もあるので、なかなか慣れるまで時間がかかるかなと思うのですが、 Teachableでオンラインコースとコンサルティングの両方を管理したいという場合は便利になってくると思います。僕たちはまだまだこれから使っていこうかなという段階なのですが、ぜひやってみてください。今回は以上です。

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Filed Under: Teachable

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