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7-3 Teachableで複数のスクールに1つのアカウントでアクセスする方法(Teachable Accounts)

Last updated on 2023年12月29日 By 石崎 力也

今回は「複数スクールに1つのアカウントでアクセスする方法」というのをやっていきたいと思います。

今回お届けするノウハウはこちら

  • Step1. Teachable Accountsとは
  • Step2. Teachable Accountsの使い方
    • 2-1 ON/OFFを切り替える方法
    • 2-2 ONにする際の注意点
    • 2-3 OFFにする際の注意点
  • Step3. Teachable Accountsの作り方
  • Step4. 受講生がTeachable Accountsにあなたのスクールをリンクさせる方法
  • Step5. Teachable Accountsとスクールの連携を切る方法
  • Step6. Teachable Accountsと受講生の連携状況を確認する方法
  • やり方を動画で見る

Step1. Teachable Accountsとは

Teachableは、複数のスクールがあった場合に、そのスクールごとにアカウントを作る必要があります。つまり、パスワードが別々になってしまうのです。スクールAというところ、Bというところ、Cというところで、スクールA、B、Cに対してアカウントを作るので、それぞれのパスワードで入り直さなければいけないのです。それは面倒なので、Teachableが仕組みを用意してくれています。1つのアカウントで自分が選んだスクールすべてを横断的にアクセスすることができる機能です。それがTeachable Accountsです。これは複数のTeachable スクールに1つのアカウントでアクセスできるという機能です。専門用語でいうとOAuthといいます。「Googleでログイン」というのをいろいろなところで見ると思います。アプリだったりサービスの登録だったり、こういったものを1つのアカウントで一括管理する仕組みをOAuthと呼びます。これをTeachableでも採用しています。

Teachable Accountsというのは、昔はMy Teachableと呼んでいました。昔を知っている方であれば、My Teachableといえば、ああ、それのことねというふうにわかると思います。これを使うためにはスクール側でTeachable Accountsがオンになっている必要があります。これは管理者が設定する必要があります。管理者がオンにした後、受講生が自分で、スクールのアカウントとTeachable Accountsを連携させる必要があります。その作業をお見せしていきます。

Step2. Teachable Accountsの使い方

実際の使い方です。まず、管理者側でオン/オフを切り替えるのですが、その方法をやっていきます。

2-1 ON/OFFを切り替える方法

SettingsからGeneralに行ってWeb siteタブ。ログインのセクションのTeachableのところにEnable/Disableというのがありますので、そこを見ていきましょう。Settings、GeneralのところのLogin & signup settingsというところでTeachable Accountsというのがあります。ここが、今はEnableになっていて有効状態なのでDisableのボタンが出ていますが、オフになっている場合はEnableのボタンが出るのでEnableボタンを押してください。そうするとオンになります。

2-2 ONにする際の注意点

オンにする際の留意点です。オンにした後に受講生が使う場合は、先ほど言ったとおり、受講生が自分で既存のアカウントとTeachable AccountsというのをConnect、連携させる、接続しなければいけませんので、それをやる必要があります。

2-3 OFFにする際の注意点

また、オフにする場合は、想像してみてほしいのですが、例えばTeachable AccountsでA、B、Cというすべてのスクールに入れていたとします。しかし、Aのスクールの管理者が「うちのスクールではTeachable Accountsを使うことはやめましょう」と言ってオフにしました。オフにするとその受講者は、A、B、Cのスクールに入れていたTeachable AccountsのAのスクールだけ抜けてしまうのです。そうなると、まず、受講生のTeachable Accountsのダッシュボードにあなたのスクールが表示されなくなります。あなたのスクールでiOSのアプリが使えなくなります。

また、この可能性は低いと思うのですが、受講生が今、まさに商品を購入しようと購入ボタンを押す寸前だったとか、入力していて購入ボタンに切り替えた後に押したという場合に購入処理が完了しないことがあります。これは注意です。

あとは、すでにTeachable Accountsを使っている受講生はどうなるのかということです。受講生側は、管理者からいきなりオフにされてしまったら、そのアカウントがなくなってしまうのではないかと思うかもしれませんが、安心してください。   すでにTeachable Accountsを使っている受講生には、スクール用のパスワードを設定してくださいというのを促すメールが届きます。ですから、そこのインタラクションに従ってパスワードを設定すればOKです。

Step3. Teachable Accountsの作り方

横断的にいろいろなスクールを管理するTeachable Accountsのアカウントを作るためにはどうすればいかというと、少しわかりにくいのですが、簡単です。   まず、teachable.comのトップにログインしてください。Teachableのサービスのトップです。その右上の「Join for free」というリンクからアカウントを作成するだけです。右上のところに「Join for free」というのがあるのでこれをクリックしてください。そうすると、Get started with Teachableというのが出てきます。ここでTeachable Accountsにサインアップします。

これを見てください。このURLなのですが、secure/teachable_accounts/sign_upと書いています。ですからこれはTeachable Accountsのサインアップのフォームということです。ここで登録をしてください。

Step4. 受講生がTeachable Accountsにあなたのスクールをリンクさせる方法

受講生がTeachable Accountsとあなたのスクールのアカウントをリンクさせる方法をやっていきます。これは、スクールA、B、Cで個別に作っていた別々のアカウントをTeachable Accountsに統合する方法です。

まずは、スクールにログインしてください。そうすると、右上にメニューが出てくると思うので、そこでEdit Profileを選択します。そこにLog in with Teachableと書いてあります。これをクリックしてください。そうすると、Teachable Accountsでログインしている場合、このような画面が出ます。あなたのメールアドレスに紐づいたTeachable Accountsとあなたのスクールのアカウントです。そのアカウントを統合していいかと聞かれますので、許可するという意味のAuthorizeをクリックしてください。

そうすると許可されて、Linked AccountsのところのTeachable AccountsがUnlinkになりました。先ほどはリンクするというボタンだったのですが、Unlinkになったということは、今リンク状態になっている、連携されましたということです。

Step5. Teachable Accountsとスクールの連携を切る方法

逆にスクールの連携を切る場合です。別個にしたいという場合はどうしたらいいかというと、簡単です。先ほどのスクールにログインして、右上のメニューからEdit Profileに行ってLinked AccountsのUnlinkを押してあげます。そうすると、スクール側のアカウントのパスワードを設定してくださいと言われるので、それを設定してあげましょう。Unlinkします。そうすると、スクール専用の新しいパスワードが求められます。なぜかというと、横断的にログインするTeachable Accountsというのがログインできなくなるわけですよね。ということは、個別のスクールの上にあるアカウントでログインすることになるわけです。スクールごとに、アカウント/パスワードが違うと言いましたよね。ですからパスワードを新しく設定するというステップが入ってくるわけです。ここまでが受講生のリンクの話です。

では、ログイン画面はどうなっているのかというのを見てみましょう。スクールのトップからログインする画面に行きます。そうすると、ログインのところにメールアドレス/パスワード以外に「Googleでログイン」。さらに「Teachableでログイン」または英語で「Log in with Teachable」というのが出ている場合はTeachable Accountsがそのスクールで有効になっていると思ってください。逆にこれらのOAuthのオプションがない場合は、Eメール/パスワードだけのログインになるので、Teachable Accountsはそのスクール上ではオンになっていないというふうに解釈してください。

Step6. Teachable Accountsと受講生の連携状況を確認する方法

受講生の連携状況を確認するというのをやっていきたいと思います。これは受講生一人一人が、この人はTeachable Accountsと連携しているかというのを見る方法です。   これは簡単で、受講生の一人一人のプロフィールがあると思いますが、そこに入ってInformationタブのLinked Accountsというころを見てください。Teachableのアカウントがそこにあれば連携済み。「No Linked Accounts to show yet」と書いてあれば未連携です。

例えばこの方を見てください。InformationのところのLinked Accountsで、Teachableに入っています。これはアカウントが連携されています。

この方を見てください。「No Linked Accounts」というふうに書いてあるので、この方は連携していないということです。

Teachable Accountsは少しわかりにくいのですが、これですっきりわかっていただけたかと思います。やってみてください。今回は以上です。

やり方を動画で見る

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カテゴリTeachable

About 石崎 力也

石川県金沢市出身。モントリオール在住。専門スキル:競艇、コピーライティング、DRM、アニメーション。このサイトの運営責任者です。2013年3月に六本木と西麻布で会社を設立し、同年11月までに全てのメディア・広告事業を軌道に乗せる。現在は、家族と一緒に、3か月に1度、住む国を変えながら生活をしています。

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