• Skip to primary navigation
  • Skip to main content

石崎力也のコンサルティング「いしこん」

年収1000万円以上のネットビジネス経営者を対象にデジタルコンテンツの販売方法とマーケティングオートメーションの導入方法に関する情報を発信するブログ。

  • いしこん 3.0
  • 無料ウェビナー
  • もう1本読む?
    • 【初心者でもわかる】失敗しないセールスファネル完全攻略ガイド:リード獲得から高額商品販売まで、売上を最大化する自動化戦略
    • 個人事業主のためのAIツール活用術|ChatGPTから始めるビジネスの自動化・効率化マスターガイド
    • ネット広告代理店を個人で開業!Facebook広告運用のスキルを身につけて成功する方法|ツールの設定、数値分析、営業、業務効率化まで
    • 【保存版】コンテンツマーケティングのネタ切れを防ぐ!ネタの見つけ方と戦略のコツ
    • 上級者をペルソナに設定し優良顧客だけを集める方法
    • Eメールマーケティングの基礎知識|開封率と成約率の向上、セグメンテーションまで
    • 30代フリーランスが家族と一緒にオランダに移住した体験を話します
    • Webマーケティングのやり方マスター講座|ブランディング戦略、SNS発信、スケジュール管理を解説
    • ネットビジネスの始め方【これでオランダ移住を実現しました】
    • オンラインコース(講座)ビジネスの作り方・やり方
    • 会員制サイトの作り方とサブスクリプションの導入方法
    • 動画広告の作り方マスター講座|種類、活用方法から効果測定のコツまで
    • 短くて成約率の高いVideo Sales Letter(VSL)の作り方
    • エバーグリーンローンチとは?ツールの使い方を詳しく解説!
    • 個人でKindle電子書籍を出版して利益を得る方法
    • Teachable(ティーチャブル)の使い方・操作方法
    • ClickFunnels(クリックファネル)の使い方・操作方法
  • コース一覧
  • お客様の声
  • 石崎力也とは?
  • リソース
  • スクール
  • Show Search
Hide Search
現在の場所:ホーム / Udemy / #11 Udemyコースで売れるコース・ジャンルを見つける方法

#11 Udemyコースで売れるコース・ジャンルを見つける方法

Last updated on 2017年8月3日 By 石崎 力也

ブレインストーミング。ブレイン(脳)をストーミング(ぐちゃぐちゃ)にせよ。なんかすごい言葉ですね。これまでのレクチャーであなたが何を教えれば良いか決まったはずです。決まってなくても着想は得られたはずです。着想すら得られてない場合は、とにかく手を動かして色々と頭の中にあるアイディアを紙に落としてみてください。ある人はスタバのナプキンの裏にアイディアを書き留めるだろうし、ある人はA4用紙にぎっしりとリストアップするでしょう。ブレストのやり方は問いません。制限なく自由にアイディアを文字に置き換えていってください。

今回お届けするノウハウはこちら

  • 1つだけを選ぶ
  • アルティメットコースとは?
  • トピックコースとは何か
  • アルティメットコースとトピックコースの違いを図にまとめた

1つだけを選ぶ

出たアイディアから光るものを1つだけ選びましょう。光らなかったら別になんでもいいです。テキトウに「どれにしようかな、神様の言う通り♩」とかで決めても構いません。僕の場合は息子(生後8ヶ月)の指差しで次に行く場所を決めることがあります。アイディアを選んだら次にブレークダウン。塊をほぐすわけです。小さなまとまりにするわけです。ここで少しUdemyコースの2パターンを説明させてください。Udemyには次の2つのパターンがあります。

  1. アルティメットコース
  2. トピックコース

アルティメットコースとは?

アルティメットコースは、文字どおり「究極のコース」です。彼らがアルティメットとコースに名前をつけるとき、それが意味するのは、初心者からプロになるまで必要なことを全て教えるぜ、なんですね。だから容量も膨大です。試しにアルティメット(ultimate)と検索をしてみましょう。レクチャーの総時間と価格に注目してください。

2016 09 06 9 52 16

2016 09 06 9 52 28

2016 09 06 9 52 44

12時間、9時間、36時間。ハンパない量ですね。レクチャー数も136講義、107講義、182講義と巨大です。プライスも比較的高めに設定されています。$195、$200、$200。これがアルティメットコース。要はこれひとつあれば大丈夫!みたいなコースですね。Udemyのロングセラー商品は、このアルティメットコースの形態をとることが多いです。やっぱりお得感がありますよね。これ1つのコースでゼロからプロになれるんだ!って。例えばリアル店舗のウェブディベロッパーコースを受講すると100万円はザラです。そう考えると、2万円前後で同じコンテンツを買えるのは驚愕ものです。しかも僕が検索した時は、セールス中で、$19(1900円)で販売されていました。やば!

あなたにはこのアルティメットコースを作る選択肢があります。ご想像の通り、作るのはシンドイです。ましてやこれが初めてのコースであればかなり苦労するはずです。やりたい人はやってみてください。僕の場合、免許皆伝コースがアルティメットコースです。

2016 09 06 10 06 15

トピックコースとは何か

トピックコースとは、アルティメットコースの一部を販売するイメージです。あるいはマニアックな内容を扱うイメージ。アルティメットコースは初心者向けであるのに対し、トピックコースは中級・上級者向けであるとの見方もあります。幾つか具体例を見てみましょう。

2016 09 06 10 09 47

一番上のコースはアルティメットコースです。The Platforms Biggest & Most Popular Photoshop Courseですね。121レクチャーあり、28.5時間のコンテンツ量。967人から評価を受けていることから、売れているコースであると判断できます。その下の2つ(Photoshop Tutorials : Turn Family Photos Into Art と Photoshop for Entrepreneurs – Design 11 Practical Projects)はトピックコースです。

1つ目は、ファミリーフォトをアートにしましょうというコンセプト。かなり限定的なトピックですよね。トピックコースの典型です。ファミリーを持たない人は対象外のコースです。仮に家族がいたとしても、家族写真をアートにすることに興味のない人は購入しません。逆に言うと、家族がいて、家族写真をアートにしたいと思っていた人にとってはど真ん中のコースです。そうそう、それが欲しかったんだよ!というコースになるわけです。

二つ目も同様にセグメントを区切っています。起業家のためのフォトショップとあります。起業家をターゲティングしています。起業家じゃない人は、受講しても意味のないコースです。逆に起業家にとっては、アルティメットコースを受講するよりも「起業家のために作られた」このコースを受講する方が有益です。

トピックコースは比較的レクチャー数が少なく、レクチャー総時間もそれほど大きくありません。教えたい内容が具体的である場合、このトピックコースから始めるといいかもしれません。

アルティメットコースとトピックコースの違いを図にまとめた

TopicUltimate 001

アルティメットコースは抽象的というか、扱う範囲が広い分、広く浅くを心がける必要があるので初歩的なことを教えることになります。1つのトピックを突き詰めてディーブに教えるトピックコースは、やはりレクチャーの内容が具体的になります。抽象的だからといって、哲学的な内容を話せとかそういう意味ではないので勘違いしないようお願います。

 

カテゴリUdemy

About 石崎 力也

**海外移住の実現者として**
僕は2019年にオランダ移住を果たし、現在はポルトガルで生活しています。石川県の片田舎から始まった人生が、今では海外で自由な働き方を実現するまでになりました。夏休みの3ヶ月間の日本帰省を含め、年間100日ほど旅行をするという、多くの人が憧れるライフスタイルを実践しています。

**海外で四人の子育て**
妻と共に、海外で4人の子ども(一男三姉妹)を育てています。家族全員でブラジリアン柔術を学び、ポルトの海ではサーフィンも楽しんでいます。異国の地での子育ては大変なこともありますが、子どもたちが多様な文化に触れながら成長できる環境を提供できていることを誇りに思っています。

**オンラインコースの販売だけで生計を立てています**
ClickFunnelsで1億円トロフィーを受賞し、Teachableで1ミリオンドルを達成。受講生数は70,000人以上にのぼります。オンラインコースの販売だけで生計を立てており、時間と場所に縛られない働き方を実現しています。AIを活用した完全自動化システムの構築により、働く時間を半分にして2倍のお金を稼ぐという目標を達成しています。

「デジタルマーケティング完全ガイド」を無料プレゼント0円でダウンロード

石崎力也のコンサルティング「いしこん」

Copyright © 2025 · Rikiya "Sales Funnel" Ishizaki