こんにちは。眼鏡市場で度数入りのサングラスを購入した石崎力也です。紫外線の強い沖縄で使います。
今回お届けするノウハウはこちら
#01. 定期的に何かをやるのが苦手です
先に白状しておきます。このインカムリポートはリアルタイムで書かれていません。これを書いている今は、2018年の1月5日です。記憶を3ヶ月ほど巻き戻して、キーボードを叩いています。なぜ3ヶ月前の売上報告書を今になって出すのかというと、理由は石崎が怠惰だから以外の理由はございません。自分の中のプライオリティが固まっておらず、あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ・・・って生活を送っていたら、ついつい時間が矢の如く過ぎ去っていきました。光陰矢の如しとはうまくいったものです。
インターネット環境がないので(Airbnbの宿泊先にはあいにくWifiがなかった)、前回の売上報告書がいつのものだったかすらも調べる手段を持ち合わせていません。2017年5月だったかな、7月だったかな、9月だったかな。何れにせよ、2017年の10月より前のデータは、石崎の脳ドライブには保存されていません。10月の記憶ですら、断片的で、うまく復元できるかどうかもわからないけど。だから2017年の10月から書き始めます。
なぜ今になって書こうと思ったのか。実はもっと前から書かなきゃいけないと思っていました。Chromeブラウザをシークレットモードにして”よりフェアな”パーソナライズされていない状態で「Udemy 売上」とか検索すると、ばんばん僕のサイトがひっかかるし、それなりにそういうアクセスからの成約があります。他のUdemyの先生たちはこういった作業をしていないので、余計にチャンスです。表現がズレるかもしれないけど、入れ食いの状態です。糸を垂らせば魚がかかるように、記事を書けば上位表示されて商品がドンドンと売れていく訳です。それなのに僕はやらなかった。どうやら「定期的に何かをやる」というのが苦手なようです。前からわかっていたことですが・・・。
#02. 宮古島に40日間、沖縄本島に30日間滞在
2018年の1月5日。今、宮古島に来ています。外でローストビーフ作りました。石垣島の川平湾のような綺麗さの海が、宮古島にはたくさんあります(というと石垣市の方に怒られるかもしれないけど)。
2017年の12月中旬にフライトして、そのまま宮古島で年を越しました。自動車付きのリーズナブルな物件をAirbnbで発見したので、40日間の長期で借りた次第です。この部屋のホストが内地に長期滞在するから空っぽになるこの部屋を誰か借りてくれない?というリスティングを僕らが発見して、それをそのまま長期でおさえたという事の成り行き。オーシャンビュー、朝日、夕日が全て部屋から見れるクールな物件です。Airbnbで車付きの物件を1ヶ月ほど借りたらいくらくらいするのか、車の保険はどうするのか、1ヶ月の食費はいくらか・・・などは2018年1月の売上報告書に反映しようと思います。お楽しみに。ちなみに宮古島の後は沖縄本島に1ヶ月滞在します。慢性的な肩コリを持つ石崎は、寒い北陸の冬を厚着で乗り越えることはできません。春が来るまでは本州には戻れませぬ。
さて。
要は時間ができたんです。ようやく。石崎は2〜3年に1回のペースで、猛烈に働きます。だいたい60日から90日ほど、痛覚をプチンと切って「疲れた」とか「頭痛い」とか「眠いとか」とかそういった一切のネガティブな感情を脳からデリートし、休む事なく、ほぼ寝る事なく、果敢に攻めまくります。で、仕組みを作る。で、次の2〜3年はほぼ働かない。そんな生活をここ10年ほど続けてきました。なぜ2〜3年に1回のペースかというと、このマーケティングの世界ではエポックメイキングな出来事がだいたい2〜3年の1回のペースで起きるからです。というのは後付けの理由で、主な理由は、やはり石崎の怠惰というかやる気に起因するようです。2〜3年に1回の間隔で働く気分になれる。それ以外はもうからっきしダメ。筋肉ムキムキの雲野君があらん限りのパワーで絞った後の雑巾のように、カラカラなんです。
こういった売上報告書を作るくらいのエネルギーならなんとか絞り出せるようです。というより、たまに文章を書くのはむしろ精神衛生上、必要な作業のように思えます。だから仕事という感覚はない。普段は琉球泡盛を飲みながらKindleで本を読んだり(最近読んだ、忌録という本はまじで怖かった)、アウトドア料理にはまっている奥さんの手伝いをしたり(主に火起こし)、子供と磯遊びをしたり。本当、こんな怠惰な人生でいいのだろうかと思う時があるけれど、オリオンビールを飲んで血中アルコール濃度を上げて、ペンキ絵のように青い空を眺めれば「これでいいのだ」と思えてくるから不思議です。沖縄のアルコールと気候は、人を楽天的にするようです。
本題行きましょか。前置き長いですね、いつも。書きたいことが溜まっていると、筆が進みます。書くネタがないのに心を擦り減らして文章を紡ぐのは非常に辛い作業ですが、旅行をしていれば自然とネタが溢れてきます。ブログやメルマガのコツは、書きたいことを心に溜めることですね。旅行しまっし、あんたも(金沢弁)。
#03. 2017年の10月は何をしていたか?
2017年10月。記憶が薄いので、補助脳のiPhoneを起動します。写真アプリを開きます。なんと8枚しか写真を撮ってない。8枚を眺めると・・・。羽咋自動車学校の写真が。そうだ、僕は自動車学校で車の免許をとったんだ。11月に二人目の子供が生まれるので、それを見越して、いよいよ車が必要になるだろうと。実家には、3台の車があって、相対的に一番新しくて相対的に一番値段の高いボルボが、いつも車庫で眠っています。使わないのに、車って購入してもらえるんだから、そりゃ自動車産業、儲かるよなといつも思っていました。ある試算によると、車を持つ人生は一人当たり4000万円の追加的な支出になるそうです。車買うなんてアホじゃん。タクシーどんだけ使っても4000万円はいかんわ・・・と言い訳しながら、不便な人生を継ぎ接ぎして、その場凌ぎで生きてきたけど、二人の子供が生まれてわかった。うちには車が必要!少なくとも免許くらいは必要!
独身の時に新潟の関谷自動車学校で普通二輪をとったときは、バイクさえあれば世界中回れるもんねと高を括っていたんですけど、それから結婚、1回目の出産を経て、思ったよりも早いスピードで自分を取り巻く環境が変化していきました。今後、バイク取る予定のある独身の男性諸君、車の免許も一緒にとっておいた方がいいですよ。またあのウザい自動車学校に通うのは嫌でしょうに。いや本当に、なんで自動車学校の教官ってあんなに高圧的な態度を取るんやろか。各々の面を思い出すと、一人一人の身ぐるみ剥いで1,000度の油で唐揚げにしてやりたい奴らばっかりやったなと。笑
11月に長女の出産を控えていたので、臨月直前の姫君と長男を金沢に置いて、合宿免許を取るのはなかなか辛い決断でした。実際、お隣の羽咋市にいて、Skypeで毎夜家族と会話をするだけで、心配になり目が潤んでいました。家族が増え、幸せの量が増えた分、心配する量も増えました。すごいよ、親父になるってことは。すごいよ、世の中の親父たちは。俺、尊敬するぜ。
スピードを落とさずにコーナリングするドライビングテクニックと、野生の勘を頼りに目視をしない車線変更スキルが評価されて、見事2回の補修がつきました。それでも予定通りストレートで卒業できました。学校側にも早く学生を卒業させようというインセンティブが働いているらしく、よほど運転が酷くない限り、「適当に」に学生を卒業させているようです。自動車免許証が発行されて思ったのは、こんなんで公道でていいの?という正直な気持ちでした。確かに車道を”運転手として”滑走していると、こりゃ毎日死亡事故が起きるのも納得できるわ。秒単位で目の前の情報は変化してゆき、仮に認知に問題のない人であっても、全ての危険を想定してそれらが起こった場合、適切に対処するのは不可能だなと。
経済的に合理的な人間は、きっと「車に乗らない」という判断をするはずです。僕もなるべく車を必要としない人生設計を再構築する必要があるとヒシヒシと実感しています。現に、東京や大阪の都市部に住む人は車を持たずに問題なく生活しているし、僕だって車のない生活を長く送ってきたんだから。シンガポールやオランダのような都市国家に住むってのは、案外、”あり”な選択肢なのかもって、子供ができてはじめて思いました。どう思います、お父さん、お母さん?
自動車学校にいる間・・・何をしていたか。個室なのでスクリーンキャストの動画を作ってもいいんだけど(Blue社のスノーボール君を持っていたし)、壁の薄さを考えるとテキストベースのコンテンツを作るのがいいのかなと思い始めました。これまで作ってきたコースもかなり散逸していて、方向性も消えかけていたので、ここでいっぺんノウハウを文字ベースで体系化しておきましょか!と考えたんです。二輪免許を持っていたので、学科は免除でした。1日に2〜3回の教習があるだけ。それ以外は自由。だから部屋に篭ってドキュメントを作成していました。まとまった時間がある場合は、自動車学校のボロいチャリを借りて、近くのマックに移動して作業をしていました。
高校生の時、耳にイヤホンをはめてチャリを漕いでいても何も言われませんでした。レッチリのCalifornicationを聞いたり、テスト前は古文の単語を聞いたりしても、警察は僕を止めませんでした。でも、羽咋市で止められました。パトカーが前方で止まり、運転席から手をひらひらさせて止まれの指示をしている。誰に?僕に?
「イヤホンしながら自転車こいじゃいけないって知っていましたか?」と割と若い太めの男性警察官。助手席から降りてきたのは、高校生ですと言われれば決して疑われないだろう外見の小柄なショートヘアの女性警察官。他に聞かれたのは
- 危ないもの持っていない?
- 今、どこに住んでいるの?
- なぜ自動車学校のチャリに乗っているの?
なんじゃ危ないものって。YouTubeには「これは任意ですか?強制ですか?」と警察官に問いただす映像がたくさん挙げられていますが、再生回数を伸ばして広告収入を得たいというモチベーションがない限り、普通、彼らの言う通りにするでしょ。バックにはMacBook ProとBoseのQC35だけが入っていました。「フリーランスなので、空き時間にマックで仕事をしています」と言うと、「ひゃー、かっこいい。フリーランス。言ってみたいね」と決して馬鹿にするようにではなく、本心というか、僕をよいしょ?するような気持ちのレスポンスが、太めの男性警察官から返ってきました。僕と同様に補導された人たちが羅列されているリストを、女性警察官が取り出します。ここにお名前とご住所をお願いできますか、とのこと。高校生の時、午後10時以降にチャリ乗っていたら、深夜徘徊で何回も書かされたアレだわ。バイトが22時あがりで、賄い食ってたら、そりゃ深夜徘徊の時間になるでしょ。うちの店長を補導してくださいよ・・・。
#04. eBookをプロモーションに活用する方法
イヤホンしているチャリを二人の警察官が補導するくらい、平和な街の羽咋市。タヌキが庭になっているスイカを盗みに来る羽咋市(教官から聞いた)。そんな街で、特別やることもなく、海を眺め、夕日を眺め、The Avett Brothersの音楽を聴き、テキストコンテンツをしあげました。このテキストコンテンツをeBookと呼ぶことにしましょう。eBookは作ると、使い勝手が良いことに気づくはずです。僕はこのeBookを2つの用途で使っています。
- フロントエンド商品を販売するため
- Udemyのボーナスレクチャーで別コースを販売するため
少しテクニカルな話になりますが、僕はセールスファネルを2つに分けています。
- オウンドメディア専用のセールスファネル
- Udemy専用のセールスファネル
僕のように少ないマンパワーで仕事をしている人は、管理コストを下げるために、可能な限りオートメーションの数を抑えねばなりません。だから同じような商品を売る場合、1つのセールスファネルで管理した方がコストは小さくなります。でもマーケットプレイス(Udemyとか)の独特のルールや客層の違いなどもあり、どうしてもファネルを分ける必要があると気づいたんです。例えばLTVをあげるにしても、価格制限のあるUdemyと、価格制限のない独自決済では、組むべき戦略も変わってくるでしょう。例えばメール配信のできないUdemyと、メール配信のできる独自のモデルでは、プロモーションも全く別のものとなります。
この資料はUdemy売上報告書なので、Udemyに関する収入だけを追います。これまでボーナスレクチャーには、オススメ商品をプロモーションする訴求文が並んでいました。10月からはボーナスレクチャーがeBookに変わりました。果たして、この施策がどれほど売上に直結するのでしょうか?その答えは、次月以降(11月以降)の売上を追跡調査する必要があります。次回、次々回の売上報告書を楽しみにしていてください、と言いたいところなんだけど、これを書いているのは(繰り返しますが)2018年1月なので、すでに結果が出ているんです。数字的な報告だけをするのであれば、結果は上々でした。売上は伸びました。11月のUdemyの収益は$4500を超えました。ブラックフライデーの大型プロモーションを割り引いて考えても、明らかにeBookによる売上増加を確認できました。ということで、余力のある方はボーナスレクチャーをeBookにしてみると良いかもしれませんね。eBookにすると、ダウンロードしてもらえるので、運が良ければ携帯してもらえます。通学通勤中に、iPadやiPhoneでPDFを繰り返し読んでもらえているようです。
eBookをこしらえる作業自体はシンドかったし、どう考えてもお客さんの役に立つノウハウを、どう考えてもクールなデザインのeBookに仕込んだので、売上なんて伸びて当然だろと言いたいところなんですけど。これだけやって売上が伸びてなかったら、実家の使われていない物置で三角座りしながらションボリしていたことでしょう。それなりに歳を重ねて、仕事する時間も限られてきて、当たるかどうかわからないことを試す時間はいよいよなくなってきました。僕の目の前には「やったら絶対に売上アップするよね」という施策が山積みになっています。どれにしようかな、神様の言う通り、と指差ししながら、ビジネスモデルに適用する施策をランダムに選び出します。時間を見つけて、育児の合間に、趣味の合間に、旅行の合間に、空中に飛び交う野生のWifiをキャッチして、一気呵成に施策を適用します。
やっぱり、売上伸びたじゃん。こんなこと言うと「何を偉そうに」と思われるかもしれません。でもやっていることはひどく保守的で全くチャレンジングではありませんので、そんなところでイラつかれても・・・こちらはなんとリアクションすればいいのかわかりません。というより「こうやったら絶対に売上アップする」という施策が目前に山積みになっていないフリーランスって、それはすなわち廃業を意味していると思うのです。何をやったら年収が伸びるのか、どうすれば会社の年商が伸びるのか・・・ググれば答えは落ちているし、紀伊國屋書店に行けば文字通りノウハウが平積みになっています。僕の場合は、英語圏でうまくいっている人たちの”打ち手”をウォッチして、打ち手の中から特に再現性の高そうなものを選んで、自分のビジネスモデルに適用しているだけです。正直、既にうまくいっている証明済みの施策を猿真似しているだけなので、自分でも嫌になるほど保守的な行動だなと思います。仕方ありません。働く時間を限りなく最小化して、趣味と家族の時間を最大化しようとする、僕なりの経営判断です。
余談ですがこういった生き方を積極的に選択できるようになるまでに、かなりの思考実験を繰り返しました。比較的、多くの時間を費やし、露天風呂で頭を悩まし、汗をかいて(それも何日間も、何週間も、何ヶ月間も)自分なりに哲学した結果です。
英語圏で成功しているモデルを真似して、特定の処理をオートメーション化するマクロを組み、出来上がった既得権にしがみ続ける。これが1週間に4時間ほどしか働かない、ナマケモノのビジネスモデルです。そんな働き方もあるんだな、と参考程度に眺めておいてください。
#05. 10月の収益は$2128でした
これが2017年10月の売上でした。だいたいノータッチで$2000〜$3000/mを稼ぐモデルなので、$2128だと、やや下限に近い平均値かなという具合です。売れているコースは相変わらず免許皆伝シリーズ。もう何度も繰り返し言うように、これら免許皆伝シリーズはかなり手抜きのコースです。現時点では。いずれも追加型のコースなので、今後、暇を見つけてはゆっくりとレクチャーをアップロードしてゆきます。割とメンタルな話ばかりで、良いこと言っているのは間違いないんですが、聞いたところで「よしやろう」という気持ちが湧いてくるようなコースではありません。なぜなら具体性に欠けているからですね。これら免許皆伝シリーズに「具体的なノウハウ」が加わると、まあまあ良いコースになるんじゃないかなとポジティブに考えています。
Promotional Announcement を使ったセールスでは$450の売上がありました。たった一通のメールを送るだけで5万円の収入になるんだから、まあま時給の良いバイトです。コピーライティングの基本的な概念「興味→信頼→行動」さえ理解できれば誰でも「メール一通でXX万円」なんてのは実現できてしまいます。情報商材を販売している人たちは「メール1通で数千万円稼ぎました!」とセールスレターのキャッチコピー(ヘッドライン)で謳っているけど、あれは誇張でもなんでもなく、事実なんです。彼らが実際にそれだけ稼いでいるかは調べようがありませんが、コピーライティングには書き手を裕福にするパワーがある・・・それは事実です。クラウドソーシングで安いライターの仕事を下請けしている場合じゃありません。まだお金を稼げていない人は、しっかりとお金を稼ぐために文字を紡ぐ具体的な訓練を積む必要があります。
#06. 毎月2000ドルの不労所得があると何ができるか?
この2000ドルという不労所得はいかほどのものか。正直、旅行をするとすぐに消えてしまうので、全然足りない。この宮古島の物件は月15万円だし、諸々の交通費(飛行機、タクシー、電車)だけで、すぐに2000ドルは超えてしまいます。海外に行くなら、これに保険が追加されますし。もしあなたが独身で、ゲストハウスやルームシェアを転々としながら、LCCの格安航空券だけで空の旅を楽しむのであれば、2000ドルもあれば十分に旅を続けながら生活をすることは可能だし、現地民が足繁く通うB級食堂で美味しい料理を月に1度くらいのペースで楽しむこともできるかもしれません。でも、家族で世界を転々とするなら2000ドルは心もとない。なんとか工面したとしても、アジアを中心に陸移動をする、少々危険な旅になるでしょう。
じゃあどうするか。簡単です。収入をあげれば良いのです。おおよその目安ですが、だいたい1日2万円の不労所得があると、家族で旅を続けながら生活をすることができます。月々$5000〜$6000くらいは欲しいところです。実際、英語圏のUdemyには$5000プレイヤーなんてごまんといますし(トッププレイヤーは月に400万円を稼ぎます)、Udemyという枠を超えてコンテンツビジネスの世界で考えると、もはや稼いでいる層からすると$5000/mなんてのは最下層レベルです。シンガポールのチャンギ空港では、フライトを待つ20代の中華系あるいはインド系のシンガポール人が羽振り良く買い物をしているのは、普通の風景として存在します。モルディブでも、宮古島でも、グアムでもどこでもいいです。リゾート地にあるWifiの看板が立てられているオープンカフェでMacBookを持っている若者も、やはりコンテンツビジネスをして稼いでいる人たちです。東京の大手町や新橋・丸の内で凛々しい顔をしているアラサーのエリートたちと、ほぼ同じかあるいはそれ以上のインカムを働かずに稼いでいるヒッピーみたいな若者たちが世の中にはたくさんいます。毎日、会社とスタバを自宅を行き来して、半径5km以内の生活圏をグルグルしているだけでは気づけない世界が、そこにはあるのです。
きっとUdemyはこれからも大きくなっていくだろうから、もし仮にあなたがコンテンツビジネスでお金を稼ぎたいと思ったら、Udemyがその手助けをしてくれるでしょう。近々、Udemyのマーケットだけで$5000を安定的に稼ぐ日本人プレイヤーが、続々と登場するでしょう。あなたがその一人かもしれません。そんなこと、偉そうにダベっている僕自身が、まずはお手本として達成しなきゃいけませんね。はい、精進します。