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石崎力也のコンサルティング「いしこん」

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現在の場所:ホーム / YouTube Ads / 【事例2つ】YouTube動画広告スクリプトの作り方・書き方【参考にして広告コピー書いてください】

【事例2つ】YouTube動画広告スクリプトの作り方・書き方【参考にして広告コピー書いてください】

Last updated on 2021年3月15日 By 石崎力也

今日は、実際に運用されている2つの動画広告スクリプトを参考にして、YouTube広告であなたが話す内容 = 台本の書き方についてレクチャーします。登場する人物は二人。ボストンで広告代理店をしているアレリック・ヘック。僕たちも彼からよく勉強させてもらっています。もう一人は、この僕。石崎力也です。

僕たちもYouTube広告を運用しています。

日予算50万円

広告代理店の吉野さんに手伝ってもらいながら、今でも日予算40万円から50万円で複数のキャンペーンを運用しています。もちろん日予算50万円を設定しても目標コンバージョン単価を低く抑えているため、Googleが全ての予算を消化するとは限りません。それでも一月に400万円前後を運用しているので、僕たちもまあまあの成績を出していることは想像していただけると思います。

今回お届けするノウハウはこちら

  • YouTube動画広告・スクリプトの3要素
    • 広告の要素#1. フック
    • 広告の要素#2. 教育
    • 広告の要素#3. 行動(CTA)
  • まとめ:石崎力也のYouTube動画広告スクリプト

YouTube動画広告・スクリプトの3要素

YouTube動画広告のスクリプトを作るのは思ったよりも簡単です。アレリック・ヘックが使っているスクリプトや、僕たちが使っているスクリプト、あるいは英語圏で使われているYouTube動画広告のスクリプトはどれも3つの要素に分けられます。

フック・教育・CTAです。

広告の要素#1. フック

魅力的なフックでお客さんを立ち止まらせます。インストリーム広告を出すので、視聴者が本来見ている動画に割り込む形で広告が表示されます。もしここで興味を引けなければ、続きを見てもらえません。アレリック・ヘックの台本から彼のフックを引用します。アレリック・ヘックは、僕たちと同じくYouTube広告の運用に関する商品やサービスを販売しています。

競争相手の見込み客を引き込んで、あなたのサイトに移動してもらうにはどうすれば良いでしょうか?この動画では、YouTubeのビデオ広告を使ってそれを実現する方法を紹介します。そう、それはちょうどあなたが今見ているものです。

競合相手の見込み客をあなたのサイトに移動させる方法は、あなたの広告を、YouTube上の競合他社の動画の前に置くことです。そうすることで、あなたは競合他社へのアクセスのすべてを、自分のものにすることができます。僕はこのやり方で、クライアントがYouTubeの動画広告を出して8桁以上のお金を生み出すのを助けてきました。

・・・端的にまとまっていて素晴らしいですね。出だしでこれがどんな商品を販売するための広告かすぐにわかります。ターゲットはウェブ集客をしたい人ですね。フックですでにベネフィットについても言及しています。YouTubeの動画広告を出して8桁以上のお金を生み出す、がベネフィットです。8桁ドルですから、10億円以上をYouTube広告で生み出した計算になります。日本よりもはるかに大きな英語圏の市場で広告を使うのだから、10億円という数字が特別大きいとは思えません。きっとハマった動画を1つや2つでも作れば個人プレーヤーでもこのくらいの数字は計上できるのだと思います。

広告の要素#2. 教育

教育は文字通り教育です。説得と言い換えてもいいでしょう。動画広告を見ている人たちが納得するようなことを話してください。アレリック・ヘックは教育部分で事例を引っ張ってきています。またターゲットをコーチ・コンサル、オンラインコースを販売している人に絞っているのもポイントです。教育部分では対象を広く取ろうとするとメッセージがぼやけてしまうので、対象を絞り込んでバチっとど真ん中に当てるのが理想です。アレリック・ヘックの教育部分のスクリプトを見てみましょう。

今、僕はあなたに、それが実際にどのように動作するかをお見せします。そして、あなたのビジネスに一貫した見込み客と契約をもたらすために、どのようにYouTube広告を出すべきかを教えます。ちなみに、これはまさに僕たちがウェビナーでカバーしているものです。ウェビナーでは、YouTube広告を使って、クライアントが8桁以上の売上を上げた方法を紹介しています。もちろんそれは、あなたのビジネスでも適用できます。

さて、僕たちの例を挙げてお見せしましょう。例えば、あなたが広告の出し方を調べているとしましょう。「Facebook広告への動画の出し方」を、YouTube上で検索しているとします。僕は、あなたの前に僕らのサービスの広告動画を出したいと考えます。僕たちの「3Dターゲティング」と呼ばれる戦略を使えば、それは実に簡単に行えます。

あなたがコーチやコンサルタントだとしましょう。あなたは、自分のプログラムやコースを販売しています。トニー・ロビンスやグラント・カードンの動画の前にあなたの広告を置いてみてください。彼らの動画を視聴している何百万人もの人が、あなたの広告を見ることになります。

これはほんの一例です。例えあなたがニッチな分野で何かを販売していても、それを応用することができます。あなたがビジネスの拡大を支援しているコンサルタントだとしましょう。僕らの戦略を使えば、誰かがビジネスの拡大方法についてYouTube検索したときに、その検索結果にあなたの動画広告を表示できます。これは、あなたのビジネスに非常に多くの可能性をもたらすことです。

YouTube広告は非常に強力です。僕は、あなたのビジネスにたくさんの見込み客と契約数をもたらすYouTube広告を教えることができます。まずは、僕たちのウェビナーに、あなたを招待したいと思います。このウェビナーでは、僕は成功するYouTube広告の原稿の作成方法と、3D YouTubeのターゲティング戦略をお見せします。そこには、僕のクライアントが8桁以上の売上を出す秘密が含まれています。

・・・2つポイントがあります。1つは手法に名前をつける、です。「3Dターゲティング」は広告の視聴者に違和感を与えます。ん?なんだろう?と。それが彼の狙いなんです。3Dターゲティングってなんだろう?と考えている時点で僕たちは彼の広告の続きを見てしまいます。もう1つのポイントは、具体的にイメージさせることです。トニー・ロビンズの動画の前にインストリーム広告を表示するとあなたのビジネスはどうなると思いますか?と想像を促しています。

短い文章だな、と思いましたか。それとも長い文章だと思われましたか?

YouTubeの動画広告に関しては、あなたの伝えたいことを伝えられるのであれば長さは関係ありません。コンパクトにまとめてもあなたの言いたいことが伝わるのであればスクリプトは短くてもいいでしょう。逆に長くても構いません。僕はインストリーム広告で1時間のセミナーを過去に見たことがあります。ヒカキンやカジサックの動画を見ようと思っていたら、いきなり1時間の動画が挿入されるのですから驚きます。でも、そういった1時間のセミナー広告でも、再生回数は回っていたので、それなりに収益が出ているのだと推測できます。収益出ていなかったら広告を止めるので。

伝えたいことを伝えられるのであれば、長さは関係ない、これ覚えておいてください。

広告の要素#3. 行動(CTA)

CTAはシンプルにやりましょう。ScreenFlowやCamtasiaのようなソフトウェアを使い、見込み客が体験する流れをスクリーンキャストすることをお勧めします。例えば、ウェビナーに登録してもらいたいのであれば、ウェビナーのオプトインページをスクリーンキャストしながら、フォームにメールアドレスを記入するところまでを撮影することをお勧めします。メールアドレスを登録するのは誰だって恐怖です。知らない人に個人情報を教えたくない気持ちは誰にだってあります。そこでメールアドレスを記入する方法と、そのLPと、フォームを送信した先のサンキューページまで見せることで、親近感がわきます。メールアドレスを記入するときの恐怖感が和らぎます。一度見たことのあるページを再訪問するかのように、安心してオプトインすることができます。

さてアレリック・ヘックのスクリプトを確認してみましょう。

画面上のリンクをクリックしてください。このようなページが表示されます。ご都合の良い日時に、ウェビナー参加の登録をしてみてください。このウェビナーで、私はあなたのビジネスの見込み客と販売数を爆発的に伸ばすための方法をお見せします。それでは、お会いできることを楽しみにしています。

・・・シンプルですね。アレリックは「このようなページが表示されます」と発話している時に、オプトインページを見せることでページに親しみを持たせています。

まとめ:石崎力也のYouTube動画広告スクリプト

最後に、僕が運用している動画広告のスクリプトをそのままペーストします。どこがフックで、どこが教育で、どこが行動(CTA)になっているか確認してください。このスクリプトは4700円の「YouTube広告マスタークラス」を販売するために書かれたものです。少し長くなりますが、そのまま読み上げます。

広告スクリプト

YouTube広告マスタークラスでネット集客に関する悩みを今日やめませんか?

あなたはいつまで誰も読んでいないブログを毎日書き続けるおつもりですか?あなたはいつまでiPhoneに向かって一人で喋り続けた動画をInstagramにアップロードし続けるおつもりですか?あなたはいつまで説明会集客をして面談で高額な講座を売り続けるビジネスモデルを継続しますか?

説明会を開催してもお客さんは集まってきません。そんなことあなたもわかっているはずです。もう集まっていないはずです。だってコロナですから。うつりたくないし、うつしたくないです。近年、Facebookの広告ポリシーが暴走しています。審査に通らないのがほとんど。運よく審査に通って広告配信できていたとしても、いつ彼らの禁止令に触れるかわからず怯える毎日。

あなたがFacebook広告を使えていようが使えていまいが関係ありません。そもそもビジネスのトラフィックを1つのチャンネルに頼り切っているのが間違いなのです。Facebook広告からもトラフィックがあり、YouTube広告からもトラフィックがあり、オーガニックからもトラフィックがあるのが英語圏では普通です。

さて、Facebookがあなたのアカウントを永久に禁止する前に、次の一手を打ってください。僕(石崎力也)と株式会社インフルエンスムーブメントの吉野さんが次の一手を作りました。

このオンラインコースの名前は「YouTube広告マスタークラス」です。

これはYouTube広告の出稿方法に関する3時間のマスタークラスです。ビデオで解説しています。

カリキュラムを紹介します。

「YouTube広告マスタークラス」のカリキュラム

1つのセールスファネルで8桁の売上を達成する方法

このレクチャーでは、石崎が販売しているOnline School Building 2.0 を題材に、株式会社インフルエンスムーブメントがいかに半年で1926万7000円を売り上げたかを解説しています。僕たちの広告管理シートを画面共有しながら、実際に日予算とCPAがどのように変化していったかを確認できますので、似たような商材を持っている方は、僕たちと同じ入札戦略を組めばほぼ同等の結果が得られるはずです。

効果が証明されている動画広告スクリプトの作り方

このレクチャーでは、YouTube広告に出稿するための「スキップ可能なインストリーム広告」の作り方を紹介します。これは動画の中でも説明していますが、CPAが高騰するか目標値に収まるかは全てスクリプト・台本にかかっています。あなたの思いを上手に動画に載せることができれば、動画広告が視聴された時点で多くの人があなたのファンになり、行動してくれるようになります。

​広告マフィアの仕事術1「撤退ライン・ロジックツリー」

広告の怖いところは、売り上げがなくても毎日経費がでていくことです。逆にいうと、撤退ラインを決めておけばどのくらいの赤字になった時にキャンペーンを停止すればいいか予め把握できます。あなたの許容できる赤字額をこのロジックツリーに従って決定してください。ちなみに僕たちは300万円の赤字が出た時点で撤退することを決めていましたが、2020年の8月1日に出稿を開始して初月から黒字になりました。今日に至るまでマイナスになった月はありません。

​広告マフィアの仕事術2「入札戦略の具体的な考え方」

基本的には設定した目標コンバージョン単価でできるだけ多くコンバージョンを獲得するか、予算内でできるだけ多くコンバージョンを獲得するかの2つしかありません。大事なのは、どちらか一方だけを使うのではなく、2つの戦略を切り替えて、Googleに”よく”学習してもらうことです。僕たちが考えるペルソナの性別・収入・住所などのデモグラフィック情報は大抵の場合間違っていますし、少なくともGoogleが出した最適解にはかないません。

​広告マフィアの仕事術3「1人で100人分の仕事を実行する外注との付き合い方」

例えば、僕たちであればクラウドワークスやFiverrまたはUpWorkを使い、日本だけではなくグローバルに競合調査をおこないます。自分で一から動画広告を作るのは大変ですが、海外でうまくいっている動画広告を模倣するのは簡単だと思いませんか?この仕事術3のノウハウを使うことで、あなたは世界中のワーカーさんを活用し、誰よりも早く優れた動画広告を作れるようになります。

指数関数的成長を達成する@ハイパーグロース戦略

このレクチャーであなたが学べることは1つしかありません。再投資せよ、です。僕たちが半年で2000万円の売上を計上できたのは、利益を確定せずに再投資したからです。2020年8月の利益は10万円ちょっとでした。それを再投資して9月は100万円以上を広告に出稿しました。10月は350万円分、つまり1日の広告予算を10万円以上に設定してYouTube動画広告を出稿しました。この月に取れたオプトインの数は3000です。CPAは1000円ほど。全て再投資の結果です。

​[5秒の壁、30秒の壁、1分の壁]を乗り越える具体的な施策

株式会社インフルエンスムーブメントが、1年で6000万円の広告費を投入してわかったことは、成果の出ている動画広告には共通項があることでした。その共通項は、5秒で強烈なフック・効果音・テロップ・トランジションをつけて、30秒の壁でBGMの切り替えとナレーションのテンポ感を維持し、1分の壁でCTAの明示を行うことでした。詳しくはYouTube広告マスタークラスの中で確認お願いします。

​業界別・広告予算の事例集(僕たちは月に300万円突っ込んでいます)

このレクチャーではケーススタディを紹介します。具体的な企業名や、扱っている商品名も紹介します。ビジネスモデルやLTVによって異なりますが、単品リピート販売の場合、美容コスメや健康食品なら単月1億円でCPAが1万円ほどです。僕たちのようにデジタルコンテンツを販売する場合は月予算300万円でメールアドレスの取得にかかる費用は2000円前後に収まります。ちなみに僕たちのキャンペーンでは、8059のオプトをCPA1,263円で獲得しました。

このマスタークラスは、まだ80%しか完成していませんので、早期割引価格でご提供しています。コースの受講費は4700円です。

残り20%が完成した時点で、コースの値段をあげるつもりです。早期割引価格で購入できる今のうちの商品をご購入なさってください。

あなたとYouTube広告マスタークラスの中でお会いできるのを楽しみにしています。

・・・ぜひ、そのままパクってご利用ください。たぶん、成果出るはずです。

Filed Under: YouTube Ads

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石崎力也のコンサルティング「いしこん」

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