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石崎力也のコンサルティング「いしこん」

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現在の場所:ホーム / YouTube Ads / 【動画広告】ファウンダーズ・ストーリー広告で商品紹介にスムーズに移行する方法

【動画広告】ファウンダーズ・ストーリー広告で商品紹介にスムーズに移行する方法

Last updated on 2022年4月27日 By 石崎力也(編集者)

今回は、動画広告の中でもファウンダーズ・ストーリー広告を取り上げます。ファウンダーズ・ストーリー広告での商品の紹介部分を書いていきます。あなたの商品は何なのか、どのように視聴者が抱えている問題を解決できるのかについて語ってください。

これまでのシーンでは、あなた自身のストーリーについて語ってきましたが、ここではトーンを少し変えてみましょう。ここからは、視聴者に意識を向けてスクリプトを作ります。

今回お届けするノウハウはこちら

  • 視聴者に焦点を当てて商品を紹介する
  • 実演:商品紹介部分のスクリプトを書いていきます
  • まとめ:視聴者の視点に立ち商品を使って問題解決できると示す

視聴者に焦点を当てて商品を紹介する

ファウンダーズ・ストーリー広告には2つの部分に分かれています。1つは創業者であるあなた自身のストーリーに焦点を当てたもの、もう1つは視聴者に焦点をあてたものです。ファウンダーズ・ストーリー広告の構成は以下のようになっています。

  1. フック
  2. 創業者自身が抱えていた問題(問題提起)
  3. 創業者自身の解決策
  4. 創業者自身へのベネフィット
  5. 商品の紹介
  6. 顧客のベネフィット
  7. 反論処理
  8. Call To Action

そして今回の商品紹介は、ちょうどあなたの話題から、視聴者側の話へと移行する部分です。

ここまでは、抱えていた問題に対する解決策を、あなた自身がいかにして見つけたかについて話してきたはずです。さらにその解決策が、あなた自身にとってどんなベネフィットをもたらしたのかも説明してきたはずです。そしてここでは、視聴者が利用できる解決策を提示していきます。

ここでの目的は、商品を使うことによって、視聴者にどのようにベネフィットがもたらされるかを伝えることです。ですから、ここでは商品が何であるかだけでなく、何ができるのか、どんな機能があるのかを忘れないように説明してください。

実演:商品紹介部分のスクリプトを書いていきます

さて、今回はCashLabという僕の商品を題材に、この商品紹介部分のスクリプトを書いていきます。CashLabとは、オンラインコースビジネスの作り方を体系的に解説した商品です。既にファウンダーズ・ストーリー広告として、創業者自身へのベネフィット部分まで書いたという前提で進めます。

ここまでの広告スクリプトの概略を説明すると、次のようになります。

「これまで、自分はオンラインコースビジネスを教えてきました。このビジネスに必要となる1つ1つのスキルについては、コンテンツの中で繰り返し説明してきました。しかし、その複数のスキルをどんな順番で習得し、どんな風に組み合わせて使えば良いのか?ビジネスの道筋を示したガイダンスがありませんでした。その道筋を整理して、商品にしたところ多くのお客さんの悩みを解決することが出来ました。同時に、僕自身のビジネスをさらに飛躍させることに繋がりました。」

これまで、僕が解決策を見つけたことでビジネスがどのように変化したか、どのようなベネフィットを得られたのかについて説明しました。これは、その続きです。

「僕が作ったこのCashLabは、究極のオンラインコースです。」

どんな風に究極なのかを説明していきます。これまで市場に出てきた商品の欠点を指摘し、それらを補うよう商品であることをアピールしようと思います。

「これまで市場にあったのは2つのタイプのコンテンツのどちらかでした。1つは、成功への道筋はある程度示せているけど、抽象的すぎて実行に移せないコンテンツ。そしてもう1つは、具体的なツールの使い方などは完璧だけれど、それをビジネスのどの段階で使ったら良いのか?成功への道筋が全く示されていないコンテンツ。」

ここまで話しておいて、CashLabの説明に移ります。

CashLab Success Path

「CashLabは、この2つを両方兼ね備えています。オンラインコースビジネスを成功させるための道筋を示しながらも、進めていく過程で存在する各ステップをなるべく具体的にしました。」

具体性を強調したので、それに対して真実味を与えていきます。

「手を動かすためのワークシートを用意し、そのまま使えるテンプレートをコースに詰め込みました。」

そして、ここで説得力を出すためにさらに具体例を出していきます。

「例えば、作りたいオンラインコースのアイデアが浮かばない人には、「オンラインコースのテーマを決定する方法」のワークブックをこなし、テーマを3つ決定してもらいます。

顔出しのレクチャー動画を撮影したい人には、撮影機材のリストを渡して、その中から予算に合わせて選んでもらいます。外注化が必要な人には、クラウドワークスで外注先を募集するためのメッセージのテンプレを付けてあげたりと。

とにかく、次は何をしたら良いんだろう?というのはもちろん、これはどうやったら良いんだろう?という迷いが出てこないように工夫してあります。」

このくらい具体的だと説明にも説得力が出てきますね。このように、あなたの商品を使うと何ができるのかを、視聴者の視点に立って話してください。

まとめ:視聴者の視点に立ち商品を使って問題解決できると示す

今回はファウンダーズ・ストーリー広告を扱いました。商品紹介部分では、視聴者と自分の個人的なストーリーとを結びつけて商品を紹介してください。そして、僕が実際に解決できたのと同じ問題を、この商品を通じて視聴者も解決できると示してください。

ここではどんな内容の商品で、何が出来て、どのような機能があるか?という商品の中身について説明してください。この商品で視聴者の人生がどう変化するか?つまりベネフィットの部分は、この後で説明していきます。まだベネフィットには触れなくて大丈夫です。今回のレクチャーはここまで。また次のレクチャーでお会いしましょう。

Filed Under: YouTube Ads

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