鉄則1 個室はダメ。まるまる家を借りる
赤ちゃん泣くし、ウンチするし、奥さんの授乳するし。個室やったらホストに気使わんなんし奥さんも赤ちゃんもストレスフルやと思う。Airbnbはいろんなニーズに合わせて部屋タイプを用意してるから、まずは自らのニーズを明確化して、それにマッチしたものを見つけましょう。僕らのニーズは「ホテルより広い」「洗濯機がある」「母子がストレスなく過ごせる」これだけです。
鉄則2 ホストのOKをもらう
いくら家一軒丸借りしてもホストがノーと言えば諦めなきゃ。実際のところホストからノーと言われる場合は滅多にないんやけど、それとなく雰囲気で「嫌がっとるな」と伝わります。僕らがサウスカロライナでの長期の物件を探していた時「どんな料理を作る予定なの?臭いの強いのは私苦手なの」とメッセージをくれたので、あれこれはダメだなと直感しました。赤ちゃんも「おむつをどーしてくれ」とか「夜泣きがある時はどーしてくれ」みたいな交渉がある場合は、僕らはOKが出てないと判断します。
鉄則3 駅近くかタクシー使うか
赤ちゃんおってアクセスの悪い場所には住めません。まあずーっと家におるんなら別やけど、そんなん旅行って言えないですからね。駅近くの高めの物件を借りるか、毎度タクシーを使うことを想定して駅から離れた安めの物件を借りるかのどっちかですね。