• Skip to primary navigation
  • Skip to main content

石崎力也のコンサルティング「いしこん」

年収1000万円以上のネットビジネス経営者を対象にデジタルコンテンツの販売方法とマーケティングオートメーションの導入方法に関する情報を発信するブログ。

  • いしこん 3.0
  • 無料ウェビナー
  • もう1本読む?
    • 【初心者でもわかる】失敗しないセールスファネル完全攻略ガイド:リード獲得から高額商品販売まで、売上を最大化する自動化戦略
    • 個人事業主のためのAIツール活用術|ChatGPTから始めるビジネスの自動化・効率化マスターガイド
    • ネット広告代理店を個人で開業!Facebook広告運用のスキルを身につけて成功する方法|ツールの設定、数値分析、営業、業務効率化まで
    • 【保存版】コンテンツマーケティングのネタ切れを防ぐ!ネタの見つけ方と戦略のコツ
    • 上級者をペルソナに設定し優良顧客だけを集める方法
    • Eメールマーケティングの基礎知識|開封率と成約率の向上、セグメンテーションまで
    • 30代フリーランスが家族と一緒にオランダに移住した体験を話します
    • Webマーケティングのやり方マスター講座|ブランディング戦略、SNS発信、スケジュール管理を解説
    • ネットビジネスの始め方【これでオランダ移住を実現しました】
    • オンラインコース(講座)ビジネスの作り方・やり方
    • 会員制サイトの作り方とサブスクリプションの導入方法
    • 動画広告の作り方マスター講座|種類、活用方法から効果測定のコツまで
    • 短くて成約率の高いVideo Sales Letter(VSL)の作り方
    • エバーグリーンローンチとは?ツールの使い方を詳しく解説!
    • 個人でKindle電子書籍を出版して利益を得る方法
    • Teachable(ティーチャブル)の使い方・操作方法
    • ClickFunnels(クリックファネル)の使い方・操作方法
  • コース一覧
  • お客様の声
  • 石崎力也とは?
  • リソース
  • スクール
  • Show Search
Hide Search
現在の場所:ホーム / AI / 【Perplexity活用術】英語アレルギーのフリーランスも安心!英語圏の最新情報を日本語で簡単に入手する方法

【Perplexity活用術】英語アレルギーのフリーランスも安心!英語圏の最新情報を日本語で簡単に入手する方法

Last updated on 2025年4月2日 By 石崎力也(編集者)

あなたは個人事業主として、効率的に情報収集を行う方法を探していませんか?海外の最新トレンドをいち早くキャッチしたいけれど、英語力に自信がない。そんな悩みを抱えているかもしれません。ここでは、AIを活用した情報収集ツール「Perplexity」を使って、そんな悩みを解決する方法をお伝えします。

Perplexityは、Web全体から関連性の高い情報を抽出し、要約して提示してくれるAI搭載のツールです。一般的なWebページだけでなく、YouTube、Reddit、学術論文なども対象としており、ネット上のあらゆるデータを解析します。さらに、ChatGPTのように対話形式で利用できるため、回答に対して追加の質問を投げかけることで、より深い理解と洞察を得ることができます。このツールを使えば、英語力に自信がなくても、海外の最新情報を効率的に収集できるのです。

今回お届けするノウハウはこちら

  • Perplexityを使えば個人の情報収集の幅が一気に広がる
  • Perplexityなら個人だけではアクセスしきれなかった英語圏の情報が手に入る
  • Perplexityなら日本語で質問するだけで英語の情報も得られる
  • 英語圏の情報を取ってきてくれない場合はDeepLでプロンプトを英訳する
  • Perplexityを使った情報収集事例 – あなたのビジネスにも応用可能!
    • 事例1:未邦訳の海外書籍の要約を読む
    • 事例2:英語圏のマーケティングオートメーションツールの選定
  • まとめ:Perplexityで言語の壁を超えた情報収集力を高めよう

Perplexityを使えば個人の情報収集の幅が一気に広がる

Perplexityは、AIを搭載しており、Web全体から関連性の高い情報を抽出し、要約して提示してくれる優れものです。GoogleやBingなどの検索エンジンとは異なり、単に関連するWebページを表示するだけでなく、それらの情報を統合し、分かりやすくまとめてくれます。これにより、効率的に情報を収集し、理解を深めることができます。

Perplexityが情報を収集するソースは多岐にわたります。一般的なWebページはもちろん、YouTube、Redditなどの掲示板の書き込み、学術論文も対象です。つまりネット上のデータであれば、その形式を問わずにPerplexityが解析し、関連する情報を抽出してくれるのです。

Perplexity research chat

また、Perplexityは対話形式で利用できるのが大きな特長です。要するにChatGPTのように、回答が出た後に追加でどんどん指示や質問を投げかけて深掘りすることができるのです。

AIからの回答に対して追加の質問を投げかけることで、より深い理解と洞察を得ることができます。例えば、専門用語の意味を質問すれば、分かりやすく説明してくれます。関連トピックについて尋ねれば、さらに掘り下げた情報を提供してくれることでしょう。このような対話を通して、自分の知識不足を補いながら、効率的に情報を収集できるわけです。

Perplexityなら個人だけではアクセスしきれなかった英語圏の情報が手に入る

個人事業主やフリーランスにとって、Perplexityを使った情報収集には大きなメリットがあります。まず、語学力に自信がなくても、海外の情報や最新トレンドを日本語で把握できる点が挙げられます。今までは、海外の情報や最新トレンドを日本語で把握するのに、英語力が必要でした。

Perplexity research japanese

しかしPerplexityを使えば、英語の記事やブログを日本語で要約してくれるので、言語の壁を感じることなく、新しい情報をいち早くキャッチできるのです。例えば、デジタルマーケティングの世界では、新しい戦略やツールが次々と登場します。こうした最新動向は、まず英語圏で発信されることが多いですが、英語が苦手だと情報収集のハードルが高くなってしまいます。

また、競合他社の戦略や顧客ニーズの変化など、ビジネスに直結する情報を効率的に収集できるのも大きな魅力です。自社のサービスと同じようなことを手がけている海外企業の事例を調べたり、ターゲット層の悩みや要望を探ったりするのに、Perplexityは最適なツールだと言えます。

他にも、Perplexityを使って情報を集めていると、新たなビジネスチャンスやサービスアイデアのヒントが見つかるかもしれません。思いもよらない業界の事例から、自分のビジネスに応用できそうな着想を得られる可能性もあるでしょう。情報収集の幅を広げることで、視野を広げ、創造性を刺激できると期待できます。

Perplexityなら日本語で質問するだけで英語の情報も得られる

Perplexityを使って英語圏の情報を収集するためのハードルは、とても低くなっています。やり方は簡単、Perplexityの公式サイトにアクセスし、検索ボックスに日本語で質問を入力するだけです。

例えば、「アメリカのデジタルマーケティングの最新トレンド」と入力してみましょう。すると、米国のデジタルマーケティングに関する最新記事の要約が表示されます。実はPerplexityは、英語圏のWebページや論文などをクロールして情報を収集し、そこからエッセンスを抽出して日本語で要約しているのです。

Perplexityを利用する際、アカウント作成時の言語設定を日本語にしておくことがポイントです。そうすることで、英語圏のソースから情報を集めてきても、結果を日本語で表示してくれます。つまり、英語が苦手な人でも、言語の壁を感じることなく、海外の情報を入手できるというわけです。

もしPerplexityの回答の中に分からない単語や概念があっても、追加の質問をすることで解決できます。例えば、デジタルマーケティングの文脈で「SEO」という言葉が出てきたら、「SEOとは何ですか?」と質問してみましょう。すると、「SEOとは、検索エンジン最適化(Search Engine Optimization)の略称で、Webサイトの検索順位を上げるための施策全般を指します」といった具合に、専門用語を分かりやすく説明してくれるはずです。

英語圏の情報を取ってきてくれない場合はDeepLでプロンプトを英訳する

稀に、日本語で質問しても英語圏の情報を取ってきてくれないケースがあります。その場合は、Perplexityに渡すプロンプトを英語に翻訳することで、Perplexityが英語圏の情報を探しに行ってくれるようになります。

Perplexity deepl

具体的には、Chromeブラウザ向けのDeepL拡張機能を使ってください。この拡張機能を導入しておけば、Perplexityで文字を入力している際に、そのすぐ横にDeepLの翻訳ボタンが表示されます。ボタンをクリックすることで、ワンクリックですぐに入力した日本語のプロンプトを英語に翻訳できます。

Perplexity deepl translated

つまり、Perplexityの検索ボックスに日本語のプロンプトを、一瞬で英語に翻訳できるわけです。そうして英語の質問を投げかければ、Perplexityはより積極的に英語圏の情報ソースを探しに行ってくれるはずです。こうした工夫をすることで、Perplexityを使った情報収集の精度を高められると期待できます。

Perplexityを使った情報収集事例 – あなたのビジネスにも応用可能!

それでは、Perplexityを使った情報収集の実例をいくつか見ていきましょう。ここで紹介する事例は、あなたのビジネスにも応用できるヒントになるはずです。

事例1:未邦訳の海外書籍の要約を読む

海外の書籍には、日本語に翻訳されていない、ビジネスに役立つ良書が数多くあります。そうした未邦訳の書籍を探すのにPerplexityが活用できます。例えば、生産性向上やナレッジマネジメントに関心があるなら、Tiago Forteの著書「The PARA Method」という本があります。

この本はまだ日本語に翻訳されていませんが、Perplexityに「The PARA Method by Tiago Forte」と入力すれば、その概要を知ることができます。章立てや主要なポイントも分かるので、邦訳されるのを待つことなく、早速自分の仕事に活かすことが可能です。

このようにPerplexityを使って他の未邦訳のビジネス書籍についてどんどん調べていく。例えば、最新のマーケティング戦略やリーダーシップに関する書籍など、興味のあるテーマに関連する書籍を見つけ、その内容を要約してもらいます。こういったことを繰り返すことで効率的に情報を収集できます。これにより原書が翻訳される前に、ライバルよりも常に最新の知識を身につけることができます。

事例2:英語圏のマーケティングオートメーションツールの選定

英語圏と日本とでは、マーケティングオートメーションツールの充実度に違いがあります。本場米国の方がさまざまなツールが出揃っており、先進的な機能を備えているケースが少なくありません。そうした英語圏ツールの情報を集めるのにもPerplexityが役立ちます。

たとえば「best marketing automation tools for small businesses」と検索すれば、小規模ビジネス向けのマーケティングオートメーションツールのおすすめ比較が得られるはずです。

集客から顧客管理、分析まで一貫して行えるHubSpot、メール配信に特化したMailchimp、起業直後の事業者に最適なSendinblueなど、各ツールの特徴と強みがまとめられているでしょう。料金プランや導入事例、ユーザーレビューのようなリアルな声も拾えるかもしれません。

こうした情報を集めることで、英語圏ツールの機能の高さを知り、自社に必要な機能を見極めるためのポイントを学べます。日本語のサイトだけでは集められない、詳細かつ実践的な知見が得られると期待できるでしょう。

以上のようなPerplexityの情報収集事例をヒントに、ぜひ自分の業務に役立つ使い方を探ってみてください。思いもよらないところから新しい発見が得られるはずです。

まとめ:Perplexityで言語の壁を超えた情報収集力を高めよう

ここまでPerplexity.aiを使った海外情報収集の方法を紹介してきました。最後に要点を4つにまとめました。

  • Perplexityは英語圏の情報を日本語で要約してくれるため、語学力に自信がなくても海外の最新トレンドを把握できる。
  • 日本語で質問するだけで英語の情報も得られるが、英語に翻訳して質問すればより幅広い情報が得られる。
  • 未邦訳の海外書籍の要約を読んだり、英語オンリーの情報を収集したりできる。
  • マーケティングオートメーションツールの選定など、具体的なビジネス課題にも活用できる。

カテゴリAI

「デジタルマーケティング完全ガイド」を無料プレゼント0円でダウンロード

石崎力也のコンサルティング「いしこん」

Copyright © 2025 · Rikiya "Sales Funnel" Ishizaki