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石崎力也のコンサルティング「いしこん」

年収1000万円以上のネットビジネス経営者を対象にデジタルコンテンツの販売方法とマーケティングオートメーションの導入方法に関する情報を発信するブログ。

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新コース!マーケティングオートメーション 上級:Teachableで月額課金のオンラインコースを作る方法

Last updated on 2017年7月6日 By 石崎 力也

コースタイトル:マーケティングオートメーション 上級:Teachableで月額課金のオンラインコースを作る方法

価格:24,000円

コースの説明:このコースでは、簡単にオンラインスクールを構築できるTeachableを使用します。講師はTeachableのProfessional Plan($99/m)を使っています。上位のプランになるとPayment methodに月額課金が加わり、毎月一定額をチャージするビジネスモデルを作れるようになります。

なぜ僕たちは月額課金のビジネスモデルを作る必要があるのでしょうか?世の中にはフロービジネスとストックビジネスがあります。フロービジネスは字義通り決済が流れて(flow)ゆきますので、積み重なるものがありません。一括決済だけなので、1人のお客さんから得られる収益は最小化されてしまいます。一方のストックビジネスは、一旦顧客に契約をしてもらえれば、こちらから新たなアクションを起こさずとも毎月決まった日に決まった額を自動課金できるので、ビジネスが安定します。顧客一人当たりの単価も上昇します。ソフトウェアのライセンスやウェブサービス利用を月額課金で提供すれば、ほぼメンテナンスなしで毎月一定額の収入を見込めます。

もちろんいいことばかりではありません。例えば会員制ビジネスを作れば、毎月のようにコンテンツを制作する必要があるかもしれません。あるいは顧問契約を販売するのであれば、毎月の役務の提供が必要になるでしょう。しかしこういった「面倒臭さ」を考えても、やはり月額課金のビジネスモデルは次の点で魅力的です。

  • 来月の収益が見込めるので事業が安定する
  • 顧客が増えれば増えるほど収益が増大する
  • 顧客数が一定数を超えると集客をしなくてもよくなる

レクチャーから抽象的な内容を排除するために、デモンストレーション・ベースで撮影を行いました。石崎が新しく事業を作るなら、こういうプロセスで、この値付けで、こういった商品を毎月提供するといったことを詳しく説明しています。今回は事業の題材として「英会話」を選びました。情報商材のように「この教材を買えば英語がペラペラになります」と約束するのではなく、あくまでも月額課金の契約で「毎月、英作文を丸暗記したらいずれ英語が話せるようになります。英作文はネイティブが添削をいたします」というサービスを販売します。あなたが英語の先生だとして、英会話のサブスクリプション・モデルを導入する場合、どのようなサービスを提供するでしょうか?「私ならこうする!」と思考実験をしながら、レクチャーを視聴していただければと思います。

さて、もう一度このコースで使うツールを確認しましょう。

  1. Teachable
  2. MailChimp
  3. Zapier
  4. WordPress
  5. Conditional Widget
  6. Photoshop
  7. Envato Element

このコースはTeachableの使い方に関してのコースなので、MailChimpとZapierの説明は必要最低限にとどめます。マーケティングオートメーションを勉強している方ならピンとくると思います。まずはセールスファネルを描いて、無料プレゼントからフロントエンド商品販売の流れを自動化します。MailChimpのリストで作ったグループ(属性)を、Zapierで自動更新しながら顧客との関係をアップデートしてゆきます。WordPressでブログを更新したとしましょう。あなたは「英会話の勉強法」に関する記事を書きました。その記事は「英会話」というカテゴリーに属しています。プラグインのConditional Widgetを使えば「英会話カテゴリーに属する記事の直下で指定のバナーを表示する」という条件を作ることができます。

Envato Elementで有料ダウンロードしたバナーをPhotoshopで加工すれば、ものの数分で綺麗なバナー広告が完成します。このバナー広告をWordPressの記事直下に表示します。英会話の記事の下に、例えば「あなたの英会話が上達する魔法の11ステップ(無料eBook)」というオファーを表示したとします。そのオファーに応じる人はきっと英会話に興味のある人でしょう。だからZapierを使って、自動でMailChimpのGroupを「英会話」に更新するわけです。ListのGroupが「英会話」に更新された瞬間、MailChimpのAutomationが発火します。英会話の月額課金ビジネスを販売するための一連のメールが流れます。日本ではステップメールと呼ばれるものですね。

実は上の2パラグラフは、このコースの中で実演されている内容そのものです。もしあなたが上の説明を聞いて「ああ、それなら自分で実装できる」というのであればこのコースを受講する必要はないかもしれません。また「うーん、ややこしいなあ」と思った人にも不向きなコースです。正直にいって、コースの中で話されている内容はかなりテクニカルです。若干の数学的な知識(数1、数Aの集合)も必要です。このように受講する人をひどく限定するコースです。言うまでもなく、現時点ではそれほど知識がなくても「マーケティングオートメーションをマスターしたい!」という意気込みがあれば誰でもMAを習得できるように講義を構成しましたので、ご自身で手を動かしながらレクチャーを視聴していただければと思います。

Teachableでマーケティングオートメーションを実装する7ステップ

ここにオススメの学習方法があります。以下の7ステップに従って講義を受講するとスムーズに月額課金のビジネスモデルができるようになっています。

  1. 事業のコンセプトを構想する…どのような顧客にどのような商品・サービスをいくらで(プライシング)提供するか決定します。
  2. コンテンツを制作する…顧問契約のように役務の提供であればコンテンツは不要ですが、そうでない場合は数ヶ月先のコンテンツを作っておくと良いでしょう。
  3. Teachableでセールスページを完成させる…Teachableでセールスレターを作れば簡単に1カラムの綺麗なLPが完成します。決済リンクも自動で挿入されます。
  4. 無料プレゼントを用意する…オススメはPDFで作るeBook(電子書籍)です。無料レポートの中に先ほど作ったLPのリンクを挿入します。この無料コースはTeachableで提供します。
  5. WordPressにConditional Widgetを設置する…指定カテゴリーの記事直下に指定のバナー広告を表示するよう設定します。
  6. MailChimpでAutomationを作成する…ステップメールを作ります。リード(見込み客)との信頼を構築するために素晴らしいコンテンツを継続的に提供します。
  7. ZapierでMailChimpのGroupを更新する…Zapを作ります。TriggerはTeachableのNew Sale/New Enrollmentで、ActionはMailChimpのUpdate Subscriberです。

特典

  • ダウンロード可能なビジネステンプレート
  • 講師に直接質問できるプレミアムサポート
  • あなたのサイトやビジネスの無料診断

前提条件

  • Teachable
  • MailChimp
  • Zapier
  • WordPress(講師はGenesis Frameworkを利用)
  • Conditional Widget
  • Photoshop(別ソフトでも代替可能)
  • Envato Element(購入は任意)

このコースで学べること

  • Teachableの使い方
  • マーケティングオートメーション
  • Photoshopでバナー広告を作る方法
  • Conditional Widgetの使い方
  • MailChimpのオートメーション(ステップメール)
  • Zapierで顧客属性を自動アップデートする方法

このコースの対象

  • オンラインスクールの運営者
  • オンラインサロンの運営者
  • デジタルコンテンツの販売者
  • 情報商材の販売者
  • メルマガ発行者

30日間の返金保証付きです。さあ今すぐ受講しましょう!

最近バックパッカーをよく見かける金沢より心を込めて…

石崎力也

#008 WordPressで作るSEO上有利なリンク構造

Last updated on 2017年8月14日 By 石崎 力也

SEO対策を行う上でリンク構造は非常に重要である。たとえば目標ページから1000サイトのエロサイトへ発リンクをすれば、そのリンク構造は「最悪」とみなされページランクは0のままかもしくはペナルティを受けるかもしれない。あるいは目標ページから出ているリンクが全て相互リンクになっていたり、あるいはページランクの低いサイトから大量のバックリンクをもらっていたとしても、然り、最悪。

ページランクを高めるには秘訣がある。まず以下の2つを留意してほしい。

  1. 質の高いページからバックリンクをもらう
  2. 目標ページが一昔前のエロサイトみたいになっている

2010年以降のパンダとペンギンのアップデート以降に言われ始めたことだけど

「一本の良質なリンクは千本のゴミリンクよりも勝る」

なんだよね。ゴミはいくら集めてもゴミなので、今現在、忍者ブログやシーサーブログを量産してバックリンクを作っている人はすぐにやめた方がいい。今はよくても来年、再来年は絶対に通用する手段じゃないし、そもそもゴミを量産している行為自体に恥を感じなきゃいけない。

大事なのは一本の良質なリンクを引っ張ってくること。たとえばその分野での権威からリンクをもらったり、αブロガーと言われる人からリンクをもらえると、それだけで目標ページのランクがサクっとあがってしまう。じゃあ「良質のリンク」の基準は?こちらも、以下の2つさえ満たしていればいい。

  1. ページランクが高い
  2. リンクパワーの分散させていない

ページランクが高いところからのリンクは良質。当然ね。さっき言ったみたいに、権威サイトであったりアルファブロガーのブログはページランクが高い。僕も大学生の時にブログを書き続けていたことがあるのだけど、たった1年間書いていただけでページランクが4になっていた(ちなみに1日のアクセスが5000ほどの人気ブログを書いていた)。

次。いくらページランクが高いと言えど、そのページから大量の発リンクがあれば、パワーが分散する。イメージとしては大量に本のカバー帯を書いている人の信頼性が落ちる、みたいな感じ?人生で1つか2つほどのカバー帯を書いて「このマーケティング本は優れています」と推していれば、誰だってその本を信用するし、カバー帯を書いたその人自身にもラポールを抱ける。でも100も200もカバー帯を書いていれば「なんだ、またコイツ推薦してる」と思ってしまう。発リンクも同じような感じ。たった1つだけのサイトへリンクしているからこそ、信頼のおける良質なリンクと判断される。

さて、最後。目標ページが一昔前のエロサイトみたいになっているとはどういうことか。男性陣なら一度ならずともけっこうな数、エロサイトに行ったことはあるはずだ(そしてこの記事を見終わった後も、行く人は多いと思う)。最近のエロサイトはユーザビリティに重きが置かれていて、使い手は本当に気持ちいいのだけど、一昔前のエロサイトはひどかった。クリックして飛んでも飛んでもゴールに到達しない。

クリックした先でまたエロサイトが出てきて、そのエロサイトからまた別のエロサイトへ飛んでいく。今なら「ああ、なるほどバナー広告で稼いでいるんだね」って分かるけど、当時の僕は若く、純粋だったからエロサイトからエロサイトへサーフィンしている間に満足してしまった。

例が最悪でごめんね、だけど、まさにページランクを高める秘訣はこれ。海外のSEOブログでは confined links とあった。つまり「閉じ込められる」ってイメージ。いったん目標ページにランディングすると、その後はぐるぐる回っても目標ページ関連のページがあるか、また再び目標ページに戻ってくるような構造がいい。

だめなのは目標ページから飛んだ関連ページから全く別のサイトへリンクが飛ばされていること。一旦その別サイトへ飛んだらもう二度とあなたの目標ページに戻って来れないようなリンク構造はダメ。そういうページのランクは高くならない。

閉じ込めるって言い方に良い響きはないけど、リンク構造はまさにユーザーを閉じ込めるようにしなきゃならない。もちろん完全に閉じ込めたら軟禁プレイになってしまうので、適度に外部へのリンクも必要ではあるが・・・。いずれ動画で図を使って説明すると思う。

文責:石崎力也

参考書籍;

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#007 WordPressがSEOに強い1つの理由と5つの評価指標

Last updated on 2017年8月14日 By 石崎 力也

グーグルで検索エンジンの最上級担当者であるマットカッツ氏曰く「WordPressを選んだ時点で8割から9割のSEO対策が終わっている」・・・らしい。確かに最近になってWordPressで書かれている記事があらゆるキーワードで上位表示を達成しているのをよく目にする(特にニッチ×ハーティングなキーワードはほとんどWordPressが独占している)。

「そもそも、なぜWordPressがSEOに強いのか?」の理由をマットカッツ氏は明確に述べていないので、彼の過去のブログ記事を再読し直し、これまでのSEO知識を勘案して、そして様々なSEO書籍を読みあさって、理由を解明してみた。

・・・みたいな言い方をすると、そうとう頑張っている人に見られるかな。ホンネをいうと、SEO業者のほとんどはなぜWordPressがSEOに強いのかを最初から知っていた。それはSEOで最も重要と言われる5つの評価指標をWordPressが満たしており、たとえ満たしていなくても改善が簡単だから、である。

その指標は以下の5つ。

  1. コンテンツキーワード(キーワード出現率)
  2. 目標ページへのリンク数
  3. インデックス量
  4. 内部リンク構造
  5. HTML改善(タイトルタグ・メタデータ・ディスクリプション・リンク切れ撲滅)

これら5つの評価指標(グーグルには200以上の指標があるけど、そのうちのトップ5)をWordPressは最初から満たしている。あるいはプラグインを使ってすぐに修正ができる。だからWordPressはSEOに強い。

#008からはWordPressのプラグインおよびその他の無料サービスを使ってチューニング作業をする方法をお教えする。ちなみにSEOで圧勝するコツを先に言っておくと、「最低でも1年スパンのSEO対策をしよう」ということだ。今やっているSEO施策は来年の今頃になってようやく花開く。僕たちだって去年の今頃撒いた種、あるいはそれよりもずっと前に撒いた種の回収に入っている。その根気強さがない人はそもそも集客の手段としてSEOを選ぶのは間違っている。もっと不安定でお金がかかるけど、即効性のあるPPCをお勧めする。

文責:石崎力也

参考書籍:

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#006 ウェブマスターツールで重複タイトルタグ・メタデータを調べる「HTMLの改善」

Last updated on 2017年8月14日 By 石崎 力也

ウェブマスターツールは「HTMLの改善」という項目をもうけてメタデータの重複、タイトルタグの重複、タイトルの重複に関する改善を求めている。インデックスされる際にクローラーに見せる情報がこれらタイトルタグ・メタデータなので、たとえコンテンツが違っていても、重複タグ・データだと、クローラーには同じに見えてします。まずはウェブマスターツールで重複しているもの、長すぎるもの、短すぎるものを確認し、後で説明するプラグインを使って改善をしよう。

[もっと読む…] about #006 ウェブマスターツールで重複タイトルタグ・メタデータを調べる「HTMLの改善」

#005 Google ウェブマスターツールで「内部リンク」の構造を調べる方法

Last updated on 2017年8月14日 By 石崎 力也

外部リンクとセットで重要なのが内部リンク。内部リンクは全て自前ができるだけなく、ページランク評価が受け易いというオマケつきなので、やらないと損なSEO対策。しかし過剰にやりすぎると、ペナルティを受け易くなるので、適度に(たとえば内部リンクと発リンクをセットにするなど)内部リンク対策をおこなっていこう。

[もっと読む…] about #005 Google ウェブマスターツールで「内部リンク」の構造を調べる方法

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