今回はClickFunnelsでファネルごとの売上データの調べ方を見ていきます。個々のファネルごとの売上を見ていきたいなというときにどこから見るのかというと、このファネルの中のSalesというところです。中に入ると一覧で決済が出てきて、いろいろと絞り込みの機能があります。
Step1. 売上データの絞り込みの種類
今は直近30日のセールスを見ている状態なのですが、ここ7日間、2ヶ月間、All Timeは通算で絞り込むことができます。Funnel Stepごとに絞り込んで見ることもできますし、プロダクトネームで検索してフィルターすることもできますね。

Step2. 売上データをCSVにエクスポートする方法
あとはすべてのデータをCSVにエクスポートして後でゆっくり見たいとか、なにか処理に使いたいときはこのExport to CSVを押してください。押すと早速処理が始まってぐるぐると回っています。ここに文章が書いていますね。これはなにかというと、このままここで待って処理が終わったらダウンロードリンクが出るのですが、もし閉じたとしてもあとでダウンロードリンクをEメールで送るので、どちらでもいいですよと言っています。ここでは時間がないので、✕を押して閉じておきましょう。あとでメールが来るはずです。


Step3. 売上データの見方
ではそれぞれの決済の見方ですね。まずは一番左がProduct、プロダクトネームですね。これはご自身で設定いただいたものです。Amountは金額、CustomerはカスタマーのEメールアドレスですね。ここにStatusが出てきます。PAIDは無事に支払いが終わったものです。今ClickFunnelsはStripeに繋がっているのですが、Stripe側で返金をしたものがあればREFUNDEDとなります。つまりClickFunnelsとStripeが双方向に情報をやり取りしていて、ClickFunnels側で決済があればStripeにいき、Stripeで返金があったらClickFunnels側でも反映してくれるという感じですね。
Transactionでは数字とアルファベットが羅列されています。これはStripeの中の、いつ決済があったかという決済IDが表示されています。Detailsの中はどのようになっているのかというと、Customerはカスタマーの名前、Commissionはアフィリエイトを設定した場合ここに表示されます。このように詳細を見ることができます。CSVも便利なので使ってみてください。今回は以上です。
